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2008年03月20日 (木) | 編集 |
2008年3月19日
ひとまず欧州から無事に帰国したとは言え、なんだかとても忙しい。いやはや、帰国して一週間以内に東京行きや金沢行きが入ってしまっている。明日がその東京行き、祝日なのでなかなか夜の楽しみも難しい。多分日帰りになるかと。
そんなことで、昨日は一応寝しなに焼酎を頂いていたという程度。本日は何かと物議を醸している出来合いの餃子と共に清酒、新潟は樋木酒造「鶴の友 別撰」を頂く。記事を確認したら一ヶ月前に開栓していた。それを常温にて置いておいたが、特に遜色は無し、本醸造に該当するラインナップなれど出来の良い吟醸酒という様相でCPはとても良いと感じられる。今回は冷やのままでゆるゆると杯を重ねる。
こういう清酒を頂いていると、気楽に肩肘張らずに頂ける晩酌というのを実にありがたく感じられる。単純なベロ感的な良さも当然ながら、消費者や酒販店から一定の支持を得ていることを体現しているような呑み心地がまた好意的に感じられる。頭でっかちに表面的な情報で批評する野暮な話など久遠の彼方である。
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