日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 癒しの「不老泉 純米 旨燗」
2008年04月09日 (水) | 編集 |
2008年4月8日

新年度早々ながら、気分は晴れない。原因は複合的なことだろうが、昨日の月曜を休肝日にしてしまったのもその一つのような気もする。もう日も暮れた帰りがけ、無意味にイライラとして、八つ当たりしそうになってしまう。例えば、無灯火で逆車線を爆走する自転車乗りとか、無灯火で平気で幼子を乗せて自転車に乗っている主婦とか、路上喫煙しているおっさんとか、あっと責められてしかるべきか。

帰宅して風呂に入り、プレミアムモルツを一缶飲み干し(前年度に購入してストックしていたビールの最後の一本、もちろん新たなストックは補充済み)、清酒へと移行する。熟成系燗好適な一本である滋賀県の上原酒造「不老泉 純米 旨燗」だ。我が家のストック清酒の一本であり、開栓して呑む回数を重ねている。それほど一度に消費していないため、今日の時点でも五合ぐらいは残っている。

イメージ 1

開栓後の味乗りにより、甘味や芳醇な風味の強まり、酒質の柔らかさの進みが感じられる。同時に、熟成系のクセ(紹興酒的なものとは異なる)や苦味を感じるものである。熟した酒とは正にこのこと、旨味とクセが同居する。個人的には特にこのクセは気にならず、むしろこの酒の個性は好意的に感じるほどだ。燗でスルスルと呑めてしまう。一方、家族の方は「口に合わない」と杯を置いてしまう。私は良いと思うが、万人受けはせんのだろうかと思えたりする。私もお酒を呑みだした時分に頂いていたら「変な味」と言っていたかもしれない。この風味(酒好きのおっちゃんの好む酒って雰囲気? あっと、この言葉は全く持って好意的かつ羨望の意味で言ってます。この頃、立ち飲み巡りしたくてたまらないぐらいなので)は呑み慣れていないと受け入れがたいものかも。

それにしても、こういう呑みやすくて香りの良い系と逆ベクトルの清酒でも20代(ウソでは無いよ、ギリギリで)も好意的に感じたりすることもあるのだ。「今の若者は清酒を好まない」と世代で区切って断定するような話は実にいい加減だ。これまでのお酒遍歴の方が、和食に親しんでいるかよりもお酒の嗜好の要因として大きいのではなかろうか。

※ 一部加筆修正(4月9日正午)
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