日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 風の森 純米しずく酒 無濾過生原酒 アキツホ65%
2007年07月22日 (日) | 編集 |
2007年7月22日

昨日の何とも中途半端な呑み心地を受けて、本日は初めから清酒をがっつり頂こうという心持ちでいた。冷蔵庫に虎の子の如く寝かしている内の一本を出すかと考えていたりしたところ、本日自転車でエクササイズがてら駆り出している最中に在庫のハートランド(すっかり愛飲のビール)が切れていたことを思い出して、溜まっていた空き瓶を回収してもらうついでにと近所の杉本商店に向かう。基本的に清酒を求めるお店ながら、近場でハートランドを扱ってられるお店としてもとても重宝している。まぁビールだけのつもりが会話している内に清酒も欲しくなり、所望したのが早速開栓した「風の森」なのである。

「風の森」は奈良県御所市の油長酒造の銘柄、こちらは元々「鷹長」の銘柄であった様子なのだが、今その銘を用いているのは清酒の原点的な菩提もと仕込みのものぐらいで、ほとんどのものが「風の森」ネームであるようだ。この「風の森」のコンセプトは無濾過生原酒であること、その上でとてもCPの優れている点に注目される様に思える。山田錦や雄町も使われるが、地元米であるアキツホをメインに据えている点も注目される。「風の森」で特に低価格でスタンダードと言えるのが今回のアキツホを用いた65%精米の純米無濾過生原酒だろう。

イメージ 1

実のところ、「風の森」はかなり前から興味を持ち、チェックをしていたものの、購入して家で呑む機会をこれまで持っていなかった。その意味で味わいたいという気持ちがわき上がり、加えて、純米無濾過生原酒の一升瓶で2k円台前半というCPの高さも好ましい(もちろん、購入前に試飲させて頂いている)。なにせこの一本に加えてビールの中瓶・大瓶をそれぞれ一本ずつ購入して3k円でおつりが来たぐらいだ。

以前に、こちらはアキツホというお米の扱いに長けているという話を伺ったことがある。今回のものについても何ら遜色無い呑み心地なのである。先にスペックについて触れておくと、酒度は+2.5ほど、協会七号酵母、アキツホ65%精米、18BYといったところ。単純な呑み心地で言うと、旨味を十二分に持ちつつ軽快にするりと呑めてしまう。生酒の果実的な酸味の出方がこの暑くなってきている気候に呑むのにちょうど良く、冷やで清酒をぐいぐいと呑みたいと思っていた気分にも合致する。なので、冷やで片口に受けて、ぐい呑みでざっくりと、という飲み方で通す。風味全体については、五味のそれぞれの部分がほどよく出ているという感がする。甘味もどこか香ばしい余韻を持つし、無濾過なりの渋味や苦味の複雑さもほどよい。その上で軽さもある。価格以前に完成度の高さに感服する次第である。胡瓜・若布・じゃこの酢の物なんぞにはとても好相性だった。

追伸、これが四合瓶だったら一回の晩酌で消費した様に思える。このぐらいの感じで呑んだのも久しぶりか。
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