日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 いづみ橋・赤トンボ7号 槽場直詰め・無濾過生原酒
2007年08月03日 (金) | 編集 |
2007年8月2日

いつも冒頭に日付をつけていながら、二日にしてもう八月なのだなぁと遅ればせながら実感してしまっている。どうりで世間は夏休みなわけだ、昨日人手が多かったのはPLの花火大会のせいだろう、環状線もやたらUSJ帰りのお客が目立つ。ついでに台風が近づいているせいでやたらと蒸し暑い。まだ大阪・京都は雨が降っていないだけ救いか。

本日は故あって母親がとある資格を無事にとれたのでささやかながらお祝いということに、鮪のお造りがあったりと、料理の内容も充実している。枝豆もあることもあり、まずはそれと合わせてヱビスビールを頂く。そして、このような時だからこそ、冷蔵庫に眠らせていたとっておき清酒の内の一本を開栓する。それが神奈川の銘酒「いづみ橋・赤トンボ7号 槽場直詰め・無濾過生原酒」、17BYのものである。この泉橋酒造は地元海老名で米作りから取り組んでいる蔵であり、これも海老名産の山田錦である。

イメージ 1

実はこの「赤トンボ」、17BYのタンクの出来の中でも日本酒度が+22というかなりとんがったスペックを持っている。だから辛口であろうという安易な感覚で買い求めたということは全くない。一度、その米・酒造りの姿勢、赤トンボというラベルにこめられた想い故の好感から、きっちりと「赤トンボ」を頂きたいという想いを強く持っていて、いざ購入しようという段になっての選択肢で、この仕上がりは今回逃すと味わえないかもしれぬという感覚から購入に至った。このような酒度になるまで切れてしまったための面白さがあろうと考えたのだ。

日本酒度+22となると、普通は尻込みしそうな数値だろう。しかし、その数値を知らずに呑めばまるで違和感なく味わえてしまう。それぐらいに無濾過生原酒なりの濃醇な風味を持っている。風味の乗りは一年以上寝かしたからこそかもしれない。酸度は2.1とそこそこ持っているので糖度のこの低さでも濃醇さ・バランスを持っているのだろうと思える。そして、後口は単に軽いのでは無く、旨味の響きを伴っての軽快なのである。偶然の要素も強いだろうが、このような夏の盛りに頂くのにも爽快で燗もとても良い。そうして、ついつい杯も進んでしまうのである。
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