日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 芋焼酎 杜氏潤平
2007年09月26日 (水) | 編集 |
2007年9月25日

三連休の最終日、つまりは昨日のこと、大阪市内での自転車ツアーに参加し、その後に懇親会にてビールを五杯ほど(ああっと、ちゃんと自転車を自宅に戻してから合流して呑みました)、連日の自転車乗り回しの疲れが出たのか、23時前にはバタンキューでベットに潜り込んだんすわ。こんなに早くに床につくのは久方ぶりだ。

三連休明けとなるとやはりけだるいものだが、まぁ何とか。本日はここ数日かけて仕込んでいた豚軟骨の煮物や野菜中心の天麩羅と共に芋焼酎を頂く。宮崎は日南の小玉醸造の芋焼酎「杜氏潤平」だ。

イメージ 1

この「杜氏潤平」、作り手の名を冠した小玉醸造のフラッグシップモデルとでも言えよう。白麹仕込みで紅芋寿を原料に用いており、今や押しも押されもせぬ銘酒となっているであろう。私が焼酎に興味を抱き始めた云年前でもすっかり幻となっていた。それも納得出来るところがあり、杜氏を勤める金丸潤平氏(蔵元は父親)は清酒業界で先駆的に全量純米を実践し、その道ではカリスマとも言える埼玉の神亀酒造にて修行を積んだという経歴を持つ。そのような経歴に加えて、若い杜氏が新規に焼酎造りを始めたという話題性も手伝ってか、2002年度からのスタートの小規模蔵であったにもかかわらず一気に有名蔵になった、という印象を持っている(雑誌の焼酎特集などで取り上げやすかったからか?)。まぁそれはともかく、麹造りにはその経験を最大限に活かされているという話だ。呑んでみたいが呑めない銘柄として、焼酎ブームの中でもどかしい想いを抱いていたものの一つだ。そんな銘柄であるにも関わらず、数ヶ月前に大阪はミナミの方の某百貨店に立ち寄った際に店頭に並んでいたのだ(たまたまタイミングが良かったのだろう)。これは一定程度ブームが落ち着いたものと見るべきか。

まずはストレートにて、そのままでも口当たりがとても柔らかい。紅芋なので香味が華やかであろうと安易に想像していたがさにあらず、派手な華やかさは特に無いが、紅芋系で連想する綺麗にふくらむ風味を伴う。抵抗感無く入ってきて、口の中に響く風味・旨味は過不足の無い見事なバランスにあろうと思える。それでいて味切れの良さも見事で、この辺りは清酒蔵での経験があってこそと妙に納得してしまう部分がある。飲み方としてはストレートが特に映えるか、水割りやロックでも飲めない事は無いが魅力は半減という感じ、6:4ぐらいのお湯割りならば風味は楽しめなかなか良い。ストレートが特に良いと言うのは25度の焼酎としては欠点の様でやや考え物ではあるが、それを差し置いても魅力的なぐらい次の杯に誘われる衝動に駆られるのである。数年来待ちこがれていた甲斐があったというものだ。
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