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 通勤用自転車の買い換え
2014年04月30日 (水) | 編集 |
京都市内では通学・通勤に自転車を利用しているが、これまで愛用していたブリヂストンのいわゆるシティサイクル、ブリッド(BRID)がいよいよ限界に達しつつあった。購入したのは2002年4月に中古車としてなので、少なくとも12年の使用、消耗部品はしばしば交換してるし、タイヤも前後ともに二回ぐらい交換しているが、とにかくフレームは全然頑丈で機関部も最近まで現役バリバリでしたよ、ええ。

少し前からタイヤのスポークの故障は発生しつつあったが、それでも私の酷使にも十分応え続けてくれていた。ところが、このところチェーンが外れやすくなってきたと思ったらクランク部分にがたつきが発生してきまして、あまり負荷をかける運転ができなくなっていた。そんな折りに前輪のブレーキワイヤーが切れてしまったので、一気に修理してもらおうと自転車屋さんに持って行ったら、もう寿命ですと宣告された。無理に修理できないことはないが機関部をすべて交換するぐらいのことは必要な上、前輪のベアリングなんかももうダメになっているのでもう長くは乗れないといった旨を告げられる。とりいそぎ自転車を使う必要があるなら応急的にワイヤー交換だけに留めて買い換えを検討することを勧められ、ひとまずそれに従う。その時に修理をお願いしたお店は基本スポーツ車専門の店舗だったので、こちらが求めるタイプの自転車をおいていないこともあり、修理のみで済ませた。

一応、ロードとかにも興味がないわけでは決してないし、スペシャライズドのシラスを所有していたりする。ただ、通勤車としてはあくまで運搬能力を有した実用車でなければいけないんだわ。書類やPCなんかが詰まった鞄を収納できる頑丈なカゴが装備されていることが絶対条件で、そりゃリュックとかの背負える鞄を使う手もあるでしょうという意見もあるかもしれんが、軽くても4~5kgの荷物の負荷を肩腰にかけるのはホント避けたいし、道すがらにおいそれと買い物もできん。一方で、上り坂で電動自転車を普通に追い抜かす程度の、人並み以上にはチャリ筋を鍛えてるので、変速機能は二の次だ。さらにはタクシーや路線バスといった車道走行との相性最悪な存在も多くて慢性的な交通渋滞にある京都市街においては歩道に退避すべき場面も多く、細かな段差をものともしない程度の頑丈さは必要になる。そうなると理想はやっぱりこれまでと同様、しっかりした造りのシティサイクルということになる。この条件を満たせして費用対効果が高ければ新古にもこだわらないのであり、費用面であれば中古が理想的である。そのような想定において寄れそうな店を回っていたらばっちり見つけることができた。

これまでと同じくブリヂストン製、アルサス(ALSUS)である。2003~2006年頃に生産されており現在はラインナップにはないのだが、当時は現行モデルのフラッグシップ的存在であるアルベルトと並び立つ位置にあった。名称の通り、アルミフレーム・リアサスペンション構造が特徴であり、細かな段差の多い町中走行に適した仕様となっている。2003年のグッドデザイン賞も受賞しているという誉れも有する。
http://www.bscycle.co.jp/design/archive/2000.html

ただし、頑丈なフレームと構造ゆえに重量感があり、リアサス特有の力の抜け感もあって爽快な走行とはいえない。そういったことがネックになってか廃番となってしまったのだろう。とはいえその頑丈さと安定感の高さは少なくとも7年以上前のモデルとは思えぬほどで流石である。入手したのは変速機能なしで、中古で格安だったとはいえ粗悪激安新品自転車が二台ほど買える価格ではあるが、非常に買い得であったのは間違いない。以上の特徴から、高速走行には制約があるものの、重量と構造から得られる安定性は頼もしく、重さのハンデはチャリ筋で十分カバーしうる程度のものなので、自分にふさわしきマシンと思える。傾斜を含む普段の通勤においてもこれまでと負荷や時間に差はない。

新たなマシンとの巡り合わせと同時にこれまでのマシンとの別れもある。ブリッドとは12年来の相棒だったわけだしもはや足の一部分なほどになじんでいたし、名もCV:杉田智和って感じで気に入っていた。やはりお名残おしい気分もなきにしもあらず。これまで使用していたカゴやライト等の各パーツはアルサスに引き継がせ、つらいけどご苦労さんとお別れする。

そうして新たな相棒となったアルザスなのだが、購入時点では一つ難点があった。それはサドルが低すぎるのである。デフォルトのシートポストでは全長20cmしかなく、調整の余地が少ない。このままでは漕ぎにくくて仕方がない。基本的にサドルに腰を下ろした状態でも足が地面にべたつきすることを想定している(安全性を重視される場合はそのように推奨されるのでしょう)。しかし、ペダリングを優先する場合はペダルが最も下に来る位置で足が伸びきる状態にするのが基本である。この場合は当然、つま先立ちでかろうじて地面につくかどうかの高さである(それでは不安定と思う人、停車時にはサドルから降りて地面に立てばいいだけなのです)。その高さに調整するにはロングシートポストを入手し、交換するしかない。念のため調べてみると、ブリヂストンの自転車は一般的なシティサイクルと規格が異なっており、シートポストの直径が27.2mmなのでどこにでも売っているのではなさそうだったが、長さが30cmのものがヨドバシカメラ等で売っているということがわかったので、購入翌日に京都駅前のヨドバシの自転車置き場に赴く。オンラインショップでは取り寄せ扱いになっていたので発注のつもりで行ったんだが、意外と店頭在庫で2~3本転がっていたのですんなり購入、早速交換することができ、三日目にはベストポジションにて走行することが可能となった。

それにしても、この少々の段差を意に介せずに重厚・安定で進む様はキバのドッガフォームのイメージだわ、CV:杉田智和つながりのイメージもあってね。

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