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 本格大麦焼酎 癸巳
2013年07月16日 (火) | 編集 |
2013年7月15日

祇園祭の宵々宮で人の出の多い京都。私は日常と変わらず、祝日であっても月曜に当たると平日扱いなる不可思議な組織なのでますます世間ズレするわな。

130715大麦焼酎癸巳


ボイルのホタルイカ、そのまま食すばかりでは芸がないので唐揚げに仕立て、後は酢の物と冷凍してた余り物のトマトベース煮込という手抜き気味の献立、ヱビスのち宮崎の柳田酒造「本格大麦焼酎 癸巳(みずのとみ)」である。主銘柄「駒」、他にも「赤鹿毛」「青鹿毛」で名声を馳せる同蔵の、その年の造りをストレートに表すといったコンセプトにて出される、「干支焼酎」とも別称されるシリーズの最新年度のものになる。単一年度の蒸留品で、12月出荷ということは酒造年度上は半年程度の期間に限られるだろうが、その制約を感じさせない旨味と円やかさはなかなかの好バランスにある。

近年では干支(かんし・えと)は「えと」の読みが一般的だろう。年賀状で毎年モチーフにされる「今年の干支は巳です」と言ったりするアレは干支でも支の部分のみを抜き出してるんだが、正確には十干(甲乙丙丁…の10進法)と十二支(子丑…の12進法)の組み合わせによる60進法で成立するものであり、それに則ると今年の干支は正確には巳でも癸巳になる。その干支を銘に採用している趣旨である。おおよそ、人間の一生の内で同じ干支の年に巡り会うのは一回が限度であるので、一回勝負のその年の造りを体現するものに対して、干支の銘を用いるセンスは好きである。あと、これは酒飲みに対して説明するのは巳年だけに蛇足になろうが、ラベルには「平成二十四年蒸留」や「平成二十四年度の酒質」と明記されているが、癸巳は平成二十五年である。これは年と酒造年度のズレもあろう。さらに毎年12月(新年を迎える手前)に出荷されるので間違いはない。表面の文言だけ見て、干支と年が合ってないと突っ込むのは無知をさらけ出すだけで野暮なので止めましょう。

個人的には自分の生まれ日として思い入れの強い干支「己亥」が出たら買い込んでキープしてしまうだろうが、次の巡りは2019年と比較的近いので実現可能性は高いな。自分の年干支を求めるなら調べずとも簡単、還暦がそれである。
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