日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 節約モードのあり合わせのハズなんだが
2013年05月19日 (日) | 編集 |
2013年5月17~18日

ウチの周期の場合、今月の給料日はちょうど週明けになってしまう。絶対的に金欠ってわけではないんだが、気分的には節約モードにて、買い物は極力せずにあり合わせのもので食事を済まそうとする。ただし、何でも一定ストックしてないと気が済まない性分ゆえ、一人暮らしとしては度が過ぎた買い方で、むしろ傷む前に食べきらねばならぬ食材(主に野菜類)も多々あるので棚卸しに近い。

17日あぶくま

17日、帰りがけに一切買い物せずに帰る。主菜のオイル焼きというか、オーブンで焼く感覚でフライパンに具材を詰めてオリーブオイル多めでじっくり蒸し焼きするっていう私的定番な調理法の一つ、鶏胸肉(冷凍ストック)とジャガイモ(インカのめざめ)・玉葱・人参・トマト(生の大玉)・ピーマンを具材に大蒜で香り付けしたオリーブオイルと岩塩と胡椒とローリエで調味した。生のトマトを焼きに使ったので酢の物は胡瓜・若布・じゃこで、それと小分けパックの豆腐とキムチでドシンプルな肴に。飲むは現在コンビニ限定発売中のエーデルピルスの缶ビールと福島県の玄葉本店「あぶくま本醸造」のぬる燗。地元向け普及酒が堪能できるこの幸せ。

18日相模灘

18日、主菜以外は前日と同じなんだが、これは、現在とにかく酢の物が食いたいってことと、小分けパックの豆腐とキムチを使い切ってしまわなければならないが故。酢の物には欠かせぬ胡瓜が切れてたので少し買い物、蛸が安かったのでこれも買い足したんだが、この日の献立で新規購入したのはこの二食材のみ。主菜は豚バラとジャガイモのトマトソースとでも言うか、人参・玉葱・ピーマンをみじん切りにして炒めて紙パック詰めのカットトマト(製品名としては「トマトのジュース漬け」、缶詰のカット/ホールトマトと同系統)を加えて煮詰め、一方で豚バラ(冷凍ストック)とジャガイモ(引き続きインカのめざめ)を別途フライパンで焼いてから合わせたもの。酢の物には生のトマトが入ってるし、相変わらずトマト中毒状態ですわ。ビールは同じくエーデルピルス、そして数ヶ月前に購入してた新酒である神奈川の久保田酒造「相模灘 純米吟醸 雄町 槽場詰め 無濾過生原酒」を開栓して頂く。個人的にはやはり相模灘は雄町の印象が良い。現状でもうっすらガスが絡む状態だが少し酒質も落ち着いてる感もあり口当たりは柔らかい。

改めて見直すと節約なのか大尽なのかよくわかりませんわ。インカのめざめなんぞ高価な品種だし(一応、売れ残りのセール品だったのでめざとく購入してたんだが)、コンビニ限定で実勢価格は高値安定のエーデルピルスを飲んでるし、なにかに妥協しているという要素はちっともない。肉類はブロックで安いときに購入して、一回分ずつに切り分けて冷凍してあったり、この二日は出してないが以前に作った料理の余りが冷凍物としてゴロゴロしているし、常に調理と食事に困らぬ状態、男やもめにあるまじき我が下宿である。

ついでに、調味料の類も味を大きく左右するので一定揃えている。最近オモロイのは京都にいるのでやっぱり米酢なんだ。だから毎日のように酢の物を食している。京都は土地柄ゆえ料理や食材の保存性を高める酢も発達したんだろうが、地の造り酢屋が複数存在している。こだわりの調味料としては全国的にも超がつくほど定番な千鳥酢が特に有名だがそれだけじゃない。現在手元にあるのは、第一に千鳥酢に次いで京都の酢としてメジャーで高級な富士酢、これは味をしっておくべきだろうという探求心ゆえで購入したわけだが、他の酢と比べるとかなり高価(一升瓶の製品価格では約二倍、ただしそれに見合うだけの芳醇で風味豊かで嫌みも少ない上質の風味であることは明記しておく)で京都といっても京都市ではなく京都府北部の宮津市にあるのであくまで参考までに(つい最近まで、商品名からてっきり東海地方が醸造地だと思い込んでいたのは内緒です)。

京都酢

第二第三はマイナーだけど知る人ぞ知るレベル、千鳥酢と同じく京都市内の町中で作られている。玉姫酢はこないだ銘を伏した例のお酢、花菱酢はポン酢で有名らしいがまずは基本の米酢のみをちょうど購入したところ。どっちも通勤の道程で立ち寄れる立地なので直接購入である。17日の酢の物では玉姫酢、18日の酢の物では花菱酢を用いている。酢そのものを味見した印象としては、クセがなく非常に柔らかいのが玉姫酢で、それと反対に硬くしっかりとした酸味の千鳥酢、花菱酢は千鳥酢の印象に近く、その中間的で芳醇さで一線を画すのが富士酢、といったところか。

みりん

ちなみに、酢の物の際は三杯酢で仕立てるが、昨今の一般的なレシピである砂糖は入れず味醂を用いる。てか、本来の三杯酢は酢と醤油と味醂で成立するものである。味醂風の何かを入れるぐらいなら砂糖の方が良いのかもしれんし、味醂そのものだとアルコールを含むのでその点の問題はあるゆえかもしれんが、アルコールが問題なら少し火にかけて飛ばせばいいだけであるし、そのまま入れたとしても実際に食する量から考えれば清酒おちょこ一杯分より遙かにアルコール分は少ないだろうから「洋酒を使った洋菓子」ぐらいの感じだと思う。それはともかく、現在用いている味醂は酒楽座いのうえさんで扱っている愛知三河の「みねたから」である。醤油はとりあえずの入手しやすさからチョーコーの超特選むらさき(気兼ねなく煮炊きとかの調理用)か井上醤油店の古式じょうゆ(刺身や奴とかの差ししょうゆ用)がストックされているのでだいたい前者を用いる(本命の醤油は別にあるが諸事情で買いそびれている)。また、いつもの分量は本来の三杯酢の同量ずつではなく酢:味醂:醤油=3:1:1ぐらいの感覚、薄味に仕立てるのが基本スタンスである。こんな三杯酢で頂く酢の物、調味料が食を誘っているという感覚がなきにしもあらず。
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