日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 松の司 本仕込(本醸造)
2007年12月03日 (月) | 編集 |
2007年12月2日

一ヶ月ぐらい前に外呑みにて頂いて好印象だったもの、それが滋賀県の松瀬酒造「松の司」の本醸造だった。銘は以前より知っていたが呑むに至らずにいたが、その機会で燗にて三合ほど頂いたか。それがあり、改めて頂きたいという思いが強まっていた。そして、複数の「松の司」の取扱店で拝見した中で、最もこの頃の心の吟線に触れて購入に至ったのがおそらく以前に頂いたのと同じだろう、本醸造にあたる「松の司 本仕込(本醸造)」だった。

一升瓶で2,000円を切る価格帯であり、通常商品として(普通酒扱いで生のしぼりたて濁り酒があって、それがとりわけ低価格な上に非常に惹かれたものの、ガス抜きキャップであるためにその後の行動を考えて買い控えた)は店頭に並んでいた中で最も低価格のものである。とはいえ、精米歩合60%、原料米も環境こだわり農産物認証を受けた地元竜王町産の山田錦・吟吹雪・吟おおみ使用という、なかなかにそそられる話だ。また、レトロな協会7号酵母を用いている点も燗酒志向の私にとってはとても魅力的に感じられる。

イメージ 1

風味の印象としては濃醇な米のシロップを頂いているような、とても甘露なものである。以前に頂いたときはやや熱く燗付き過ぎていたのでそこまでの感覚は抱かなかった。実際に自分で燗にしてみると、その方が切れよく軽快になるように思える。冷やのままでも決して重ったるいものではないことを改めて付記しておく。甘さが印象に残るぐらいだが、食中酒としてなんら遜色は無い。むしろ造りでも揚げ物でも合わせていてとても呑み心地は良い。このレトロなラベルの印象・普段の晩酌志向のパッケージングに比して実に素晴らしい内容だ。共に相伴していた家族が一口飲んで、「あの人(お酒好きの人)へのお歳暮にこれを送ろうか」と言ったぐらいだ。
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