日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
 スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 至福、旭若松の雄町・日本晴(20BY)
2009年07月13日 (月) | 編集 |
2009年7月12日

昨日は午後から今出川の方(一部の方には意味がわかるかと)に出向いて、その後は居酒屋で呑む。それで本日、色々と用事は貯まっているので京都に行っていた。やや身体は疲れ気味なり。

実はこの間、忙しかったというのは確かなのだが錫の酒器にぞっこんでブログを書いているどころではなくて…。

あこがれだった「錫の酒器」、欲しくても高嶺の花な「錫の酒器」、持てば鼻高々「錫の酒器」…。

悪乗りはこの辺にして、今も大阪に薩摩に京都にと、伝統工芸で取り組んでいる造り手の方々もおられますが、それらは私の立場では実に高価でどうにも手がでなかった。しかし、かつてはしばしば贈答用途で用いられたのでしょう、相当な数の「錫の酒器」が倉庫や押し入れの肥やしとなっていたのだと思う。それが、この不景気の煽りもあり、そもそも晩酌、ひいては清酒を家で呑む行為自体が絶滅危惧行為へと驀進している昨今、新品にコダワらなければ年代物ながら驚くような安さで入手できてしまったりする。それは錫に限らず、備前等の陶磁器も同様だったりする。おそらく、まともに購入しようと思えば一桁異なる価格だろうと思える。かねてより、新品なのに妙に安い「錫の酒器」を購入しようかと頭によぎった時期もあったが、下手をせずに良かったと思う。ここでの“新品なのに妙に安い「錫の酒器」”、あえて強調しておくのは近々その件について簡単ながらまとめるつもりだからである。一応、“闘う飲んだくれブロガー”のはしくれとしては(自分が本職とする立場からもだが)無視出来ぬ事態・問題がそこにあるためである。

若松、雄町・日本晴を清課堂銚子にて
(相変わらず、瓶は雄町100%のものを流用)

ということで、燗をつけるのに掘り出し物の錫の銚子を用いたりしている。本来は屠蘇器だとは思うが、普段の燗・注器としても良い感じである。共箱の様子から察するに相当な年代物だが、京都の清課堂製のなかなかの好状態。それで頂いているのは「旭若松 雄町・日本晴(20BY)」、生原酒ながら量り売りの常温放置、それを錫の銚子(ちろりや徳利でなく)で燗つけるのだから我ながら相当な好き者である。錫だから、ということは何とも判断はつかないが、兎にも角にも久しぶりにどっしり構えて若松を呑む。身体に染み渡るが如くで美味すぎる。
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
素晴らしき哉清課堂
ちょいと先生、「清」の字が違いますよ。:-P
と僭越に指摘させていただくのも、
拙宅で用いるちろりも清課堂製だによって。

あそこのは良いですね。
貴宅のものも、まことに上品と拝見。

で、今出川は烏丸今出川ですのん?
あそこは衣笠方面からは鬼門と拝察し。。。(^o^)
2009/07/13(月) 17:26:24 | URL | 太鼓持 #-[ 編集]
ありゃ、ずーっと正しい方の字を意識して
いたのに、いざ記事を書く際には焼きが
回っていたようです。太鼓持さん。

やはり、このところいつも使われているのは
清課堂のものでしたか。「不昧公好」ですよね?
実は同様の酒器(しかも二つ揃い)の出物があ
り、気張って競り合ったのですが、相手が悪く、
泣く泣く諦めた経緯があったりします。

今出川はもちろん、よくご存じのあちらです。
個人レベルでは鬼門でもなんでもなく、という
感じです(^^)
2009/07/13(月) 22:44:02 | URL | こねくろ #RuqWbrxY[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。