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 雅山流 葉月(吟醸仕込 純米吟醸無濾過生)
2007年12月23日 (日) | 編集 |
2007年12月23日

和醸良酒さんより御厚意で山形県は新藤酒造店「雅山流 葉月(吟醸仕込 純米吟醸無濾過生)」を頂いた。これまでよく評判を聞いていたが身近に取扱店が無かったこともあり、呑む機会を持てずにいた。そのことをふとお伝えしたところ、近所に取扱店があるのでということでお気を回して頂き、まこと、ありがとうございます、和醸良酒さん。

これはあくまで最初に試飲した際の印象、「吟醸」と銘打っているだけに香りはそれ系、そこを楽しませようという志向と感じられる。開栓したては若々しい苦味を感じ、淡麗な趣で非常に軽い。それもそのはずで度数が14~15度まで加水されている様子、とはいえ、よく味わってみると無濾過生の味の多さがあり、そこそこに後口の余韻や渋味がある。普段清酒に慣れ親しんでいない方にもすんなり受け入れてもらえるような呑みやすさ、かつ味も残すというところで無濾過・加水で調整されているのだろうと拝察される。普段の好む清酒の楽しみとは異なるとはいえ、一つの落としどころとしては評価に値するかと。世の中の多くの居酒屋が地酒と言えばキンキンの冷やでしか出さないこのご時世には丁度良い仕上げなのかもしれない。香りの出方や米ジュースといえる甘くも口当たりの柔らかい酒質は、個人の嗜好は別としてとても上質、人気の高い理由が伺える。

イメージ 1

改めて食事と共に頂いた。一杯目は良いんだが二杯目、三杯目となると香りの部分がどうしても引っかかってしまう。最初の一杯に価値が集中してしまう。また、そのように香りが強い割に酒質自体がライトボディの場合は食中酒としての厳しさがある。本日の主菜にあった鰤の焼き魚のような脂の乗った肴とはかみ合わなかった。そして、普段の晩酌のペースで杯を重ねていたら香りの部分でむしろ疲れてしまった。後、言うまでも無く燗にする気にもなれない。まぁ、これを裏に返せば自ずと楽しみ所が絞れるということになる。

以上、これは私の嗜好に基づいての感想、それ以上の他意は無いのであしからず。
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