日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 蔵朱にて忘年会
2009年12月29日 (火) | 編集 |
2009年12月28日

本日は大学生の頃の友人と二人でこぢんまりとした忘年会にて、蔵朱さんにお邪魔する。

「いずみ橋」や「蒼空」、「生もとのどぶ」、「凱陣 亀の尾」、「竹鶴 宿根雄町」など、ゆるゆると燗酒を楽しむ。蔵朱さんの場合は全般的に熟成モノ、酒造年度が古いものが多いという印象がある。こういうお店では個別で寝かしたお酒のストックをされている場合もあり、今回の「生もとのどぶ」なんかも数年熟成モノ(のはず)だったりする。単に酒屋で購入したものをそのまま出すだけでなく、熟成の要素も加味させると、そのお店の遊びによって独自の楽しみにつながるものであり、そういった熟成の妙という部分が清酒のおもしろい所でもある。同じ銘柄の同スペックの清酒であっても、飲む店によって違いが出てくるのは至極当然の話である。ここで私が言いたいのは「同じ「○○(任意の清酒銘柄)」飲むならあそこのお店が美味しいのを提供してはるなー」というのが間違いなく実際にあるということである。また、そういった遊びの部分を解する飲み手たることも重要な要素であろう。そうありたいものである。


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相変わらず料理はどれも美味しゅうございました。



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 私的ラスト・ディケイド(失われた10年)。あるいは、道楽(DOWLUCK)、再燃。
2009年12月28日 (月) | 編集 |
このところ趣味といえば「飲酒・晩酌」と答えるべき私ですが、結構色々な趣味を持っとります。単に気が多いということではありますが。。。その中の一つに「釣り」があったりする。それも、主にバスを対象としたルアーの方面である。どうも私の興味にブームが同調するという変な傾向があるんだが(←「人、それをミーハーと言う」)、一番熱を入れていたのは今より十数年前の1996~98年頃、折しも未曾有のバスフィッシングブームに世間が沸いていたころである。その後も細々と釣りをしにいくことはあったものの、大学進学以降はいわゆる釣り仲間が身近にいない状態になったことからどうしても機会が少なくなり、どうしても釣りからは遠のいてしまった。いつしか日々の業務的にも経済的にもカツカツな状態が続くようになり、ますます釣りに目を向ける余裕がなかったわけである。それが、最近ようよう経済的には少し余裕が出てきたこともあり、以前の趣味に目を向ける余裕が出てきたわけである。

それで、たまには釣具屋でも覗いてみようかなと思ったところ、やや衝撃的な事実に直面した。なにしろ、かつてよく通った釣具屋がことごとく閉店してしまっていたからだ。また、これは少し前に耳に入っていた話だが、トップウォータープラグメーカーで超入手困難でプレミア価格が当たり前という代表格だった「ZEAL」が事実上倒産したということである。現在もどこかに買収されて運営・生産活動は続いている様子だが、このニュースは現在のバス釣り業界がいかに冬の時代であるかを如実に表しているようにも思えられた。私自身も釣りの方面に見向きもしなかった間なので他人事で冷たいように思われるかもしれないが、私にとってZEALのルアーは幻という点では憧れはあったが、まともに購入できる機会など皆無に等しく、全く身近な存在ではなかった。どれぐらい入手困難でプレミア価格での転売や抱き合わせ販売が横行したかというと、現在の日本酒の「十四代」と同様の状況だったといえば理解しやすいだろうか。それが今や、中古釣具屋でたたき売りされている状況である。かつての状況を考えると、正に隔世の感なのだ。ZEALに限らず、スポーツザウルス(スポザも確か一度倒産しましたよね?)、メガバスなど、全く入手容易なルアーになってますな。

まぁ、私の中での釣りへの熱が再度上がってきたとは言え、基本的にメンター系の釣りよりも趣味全開のトップ系、その中でも何よりも、最もメインだった「道楽(DOWLUCK)」や「Heddon」等のオールド系に限定したものでありますのであしからず。しかし、道楽にしてもこの間にお家騒動があったりで変な状況ではありますな。道楽大阪本店も、かつて通った中崎町近くから寝屋川に移転してもうたし。。。また、近年のルアーの価格設定はちと高すぎる気がする、淀トなんかもかつての倍の設定には閉口モノ。。。とはいえ、思い入れは強いので、かつて購入できなかった品を中心に、ネットオークションでちょくちょく買い集めていたりします(だって一昔前のオールドチックなモノの方が好きだし、小遣い不足で買えなかったというのが多かったですもの)。

私が熱を入れていた頃はホント道楽は超マニアックでかなりマイノリティーだったんすが、じわじわとファンが増えていった様子ですなぁ。トップ系のメーカーとしてはこの釣り不況の中で最も勢いがあるのではないかと思えるほど。もっとも、経営的にはevisジーンズをはじめとしての服飾系の方もある(脱税はもう勘弁してね)わけですし、evis好きが高じて道楽に流れるというパターンもあるかと。おそらく、私のストックしているルアー・釣り道具の大半は現状の需要状況(昔に比べてのルアー釣りの低迷と、ブームの頃に買い集めた人が売りに出すパターンが多い)から、資産価値として相当低く、換金しようとした場合には二束三文にしかならないだろうけれども、道楽ルアーだけは別だろうと思える。とはいえ、他のは売れるなら売ってもいいけれども、道楽ルアーだけは手放す気はなかったわけで、少し前のかなり借金を抱えた時でもこれだけは手放さなかったわけでありんす。

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少し所有しているものをチラ見せ。左から「マダデスハイ(当初はWS・SSの区別なく、WSのみ)」のパロットカラー(『道楽十年』ではカラー名称はストロベリーに統一されてますな)、「アナゴイヌ」の101ダルメシアンカラー、「21SS5R」のパーチカラー。「アナゴイヌ」はやや時代は新しいですが、いずれも十年以上前の新発売時の第一弾のロットのものを購入したものですわー。くれぐれも言っときますが、売る気はゼロです。


 酒器収納の巻
2009年12月28日 (月) | 編集 |
昨日(12月27日)は本年最後の休肝日といたしました。特に最近は毎日書いているわけではありませんが、その穴埋めとして少し前に改良した酒器収納のサイドボードの様子でも。

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<追加写真>盃収納のアクリル四段重ねを手前に持ってきたの図
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主に清酒用の酒器の類。MUJIのアクリル製の仕切りやボックスを活用してなかなか効率よくなりました。うまいこといったなぁと自画自賛しているのが右奥の盃の収納。錫の酒器揃いでの高盃型の盃が3つ揃いと10揃いで計13あり、1つは一人で飲む用で横によけて残り12、これをデッドストック状態にせずに使用していきたいと思っていた。それに、直接盃を重ねるのは好ましくない。そこで、アクリルの三箇所に仕切れるケース(重なるアクリル仕切付スタンド・ハーフ・小 (V)約17.5×6.5×高さ5cm)に目星をつけたところ、これがまた一つずつほぼぴったりで収納できたので、これを四段重ねにし、計12の杯を直接重ねることなく収納できている。1ケース3つ収納というのもちょうど良くて、家族が3人なので1ケース取り出して食卓に持ちだせばちょうど良い。全てを順々にローテーションで使用するのも簡単だ。また、どうも最近は錫の熱伝導率の高さの利便性(陶磁器系に比べて圧倒的に速攻で燗付く)に惚れ込んでしまい、もっぱら燗酒に用いるのは手前に並ぶチロリかタンポばかりですわ。

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こちらはビールグラス。こちらもアクリルの仕切りを用いて二段にして収納力を上げている。普段最も飲む機会の多い国産ピルスナー系ビールの場合はその日の気分で大概はプレミアムモルツの業務用ジョッキか販促おまけのロゴ入りタンブラーが多い。他のグラスは大抵、ベルギー系やギネスの専用グラスとなっている。まぁ、私は言うほどそんなに集めれていませんが。

ちなみに、どちらのスペースにも上段にもう一つ収納スペースがあり、それぞれ主にワイングラス、ショットグラス・オールドファッションドグラス等のスペースとなっております。


 やり場のない怒りゆえ、外飲みで「マッスル」
2009年12月26日 (土) | 編集 |
2009年12月26日

どうも本年最後のヤマ場を越えても慌ただしい日が続く。クリスマスにしても、イブ共々外飲みである。イブに到っては神戸にて中華のフルコース、個人的にはそれで全然構わないんだが、端から見れば実にひねくれているだろう。これは実のところ、当日に懇親会を入れた関係で、いわゆる洋系のオサレなお店は混雑しているだろうという判断があったためである。25日のクリスマス本番の方は、亡父がOBである関係から家族共々大阪のシンフォニーホールでのクリスマスコンサートに招待され、オーケストラを堪能した次第である。

本日は本年最後の土曜日で休みの様相ではある。実はこのところ、ホルモンに飢えているところであったので、午前中に購入しに行った。というのも、最近は夕方頃に行っても売り切れてしまっているからだ。しかし、店頭にはまだ出ておらず入荷待ちの状態、聞いてみたら午後以降になるとのこと。見れば大量購入に制限をかける旨の注意書きがなされていたりと、ますますホルモンが入手し難い状況である。不況になるとホルモンが流行るということなのだろうか。結局は家でホルモンを食しつつの晩酌というのはお預けをくらいっぱなしなのである。ところで、女性でホルモン好きは“ホルモンヌ”と言われるが、男性の場合はどうなるのだろうか? ホルジャン?

そのホルモンが食せないというやり場のない怒りは、本日の外飲みにつながる。今日は一人で天満の「マッスル」に赴く。それなりにがっつり食す。本当はもう少し堪能したいところだったが、待ち客が並びだしたこともあり、適当に切り上げる。とはいえ、しっかりと堪能したので十分満足である。


 一言メッセージに移行
2009年12月23日 (水) | 編集 |
すでに始動しておりますが、ブログのサイド部分のトップに「一言メッセージ」を設けました。
Twitterを利用しての、このブログパーツを埋め込みました。
<追記>なぜか表示されない不具合が見受けられたので、こちらに変更しました。


ということで、このカテゴリーは本記事をもって終了として、今後は「一言メッセージ」およびTwitterへと移行します。

 心の糧としての食事
2009年12月21日 (月) | 編集 |
昨日は和醸良酒さん、それに試飲会にて知り合った方と三人で阪急茨木市駅近くの平八にて呑んだ。活ウマヅラハギ一匹丸ごとは絶品であった、特に肝が。

平八にてウマヅラハギ


それにしても、和醸さんもさることながら、今回のご一緒した方も食に関するコダワリの強さがひしひしと感じられる。私の食に関する経験はまだまだ不足しているなぁと思い知らされる。これは国内の各地域の食文化に関しての点ではあるが、よくよく考えると私は国内で訪れていない地域が非常に多い。というか、地元の近畿を除けば国内旅行は大半が東京出張、後は長野や金沢、北海道が数えるほどある程度か。はっきり言って、海外の方がよほど様々な地域を訪れている。もっとも、ここ十年来の国内外の旅行で純粋な観光旅行はゼロである。いずれも出張かそれに準ずる用務が伴っているのであり、あくまで食の部分はオマケである。ともかく、食に関する趣味を全面に出しての旅行というのは時間的・経済的事情もあってできていなかったわけである。おそらく今後は若干の余裕は出てくるので、時折実行して行きたいところではある。

少し話は変わるが、少し前にたまたま平日の夕方に大阪市内での用務でそのまま帰宅した折り、NHKの番組「クローズアップ現代」で食に関する特集が行われていた。改めて公式HPを確認してみると「“食”がいのちを救う」というテーマであったようだ。その放送内容において、とある理系の大学の先生の食生活が紹介されていたのだが、これがまた極端で、夕食であってもカップヌードルを食し、その後に大量のサプリメントを摂取するというもの、そのサプリメントを摂るのが快感とまで言われていた。ここで世間一般で勘違いしないで欲しいなぁと思ったのは、「やっぱり学者って食生活が貧弱でお酒も飲まないんですね~」っという印象を持たれること。中にはこういう方もおられると思うが、むしろ「学者は酒飲み」というのは当の本人らにとってはもっぱらの常識といっても良い。たとえ下戸であっても、飲み会の場は重視するものである。なぜなら、そういう場の方が素面でやっているよりも議論が盛り上がるからだ。核心的な意見を聞ける場合もあるからだ。少なくとも私の身近ではそのような方が圧倒的大多数である。

後半、話は横道にそれたが、少なくとも私の場合はその番組に出ていた学者先生と同じ事はとてもでないが真似できない。価値観の違いというのが大きいと思うが、晩酌というのが日々の大きな楽しみであるからだ。実はこの数週間の多忙中、家族が忘年会とかで晩御飯が用意されていないという日があり、本来ならどこかで一人で外飲みするところであるが、ここは我慢の時と19時ぐらいに適当にコンビニおにぎりにインスタントのスープで空腹だけ満たして遅くまで作業に勤しもうとしたのだが、そろそろ帰ろうかという時間になるまでにガス欠状態になってしまった。これは多分に精神的な効用の部分に起因しよう。結局、この日はたまらず帰りがけに梅田の成城石井(阪急梅田駅改札前は23時まで営業)に閉店ギリギリ飛び込んで、ブリー(チーズね)と赤ワインを購入して夜中に嗜んだ次第である。私にとって食事、特に夕食および晩酌がいかに大切であるか改めて実感した次第である


 祝杯、「悦凱陣 讃州雄町」
2009年12月19日 (土) | 編集 |
2009年12月18日

なにやら一人言でいろいろと言っておりましたが、何はともあれ数年来の集大成といいますか、年貢の納め時といいますか、その目標としていた期限が本日。基本的にプライベートなところでないとお伝えしませんので話がわからないことかと思いますが、なにはともあれ完了を祝しての自分への一献である本日の晩酌、外で呑んでも良かったが、ハイになっているだけで酔うと一気にここ数ヶ月の物理的・精神的疲れが来るかもしれないので本日はおとなしく帰宅する。

それにしても本日は今冬最初の急激な冷え込みの様相、寒くてたまらない。なかなかゆっくり入っていられなかった風呂に、今日は時間をかけて入浴する。しっかりと汗を流した後ならばこの時期でもビールが美味い。そして、燗主体にて清酒を頂く。

悦凱陣讃州雄町


飲むは香川の丸尾本店「悦凱陣 無ろ過生 讃州雄町純米酒」、本日にふさわしい銘である。20BYのものであり、なかなかに飲み頃である。甘味とコクがしっかり感じられ、飲みにくさや引っかかりは特にない。良い感じであるが、四合ほどの残りの量り売りにての購入、今回で飲みきりである。もちろん一升あってもよかったが、気分は忘年・新年会の上に新酒のラッシュに向かいつつあるので今回はこれぐらいが良い塩梅なり。



 私信的ではありますが
2009年12月18日 (金) | 編集 |
期限の本日、無事にやるべきこと及び手続きは終了しました!(だからなにが?)

そういえば、我が家の日めくりカレンダーでの本日12月18日の一言、「人事を尽くして天命を待つ」、ドンピシャすぎます(苦笑)

ようやっと忘年モードに入れますわ。

 いよいよ
2009年12月15日 (火) | 編集 |
差し迫って参りました(@@)なにが?

追伸:前々よりこういう一言メッセージ系もしたく思っていた。ヤフーブログだったらトップ部分を流用できましたし、exciteだったら「つぶろぐ」があったりしますが、FC2で以前にそのようなパーツを探してみたんですが見つからない。。。orz
Twitterってどうなんすかね? 全然調べてないのでよくわからないっすが、FC2ブログに埋め込めれないですかねぇ?

 日記的、最終的には湯豆腐晩酌
2009年12月13日 (日) | 編集 |
2009年12月12日

本日、ホルモンが食べたかった。つい先日もTVのニュース番組の特集でホルモンが最近人気であるという話があった。特に若い女性に人気にて、そのような女性を指して曰く「ホルモンヌ」と呼ばれているとのこと。ま、こっちはブームよりも先にホルモン好きである。なぜかこっちの興味にブームが追っかけてくるんですわ、ジツにメイワク、日本酒ブームなんて止めたってや~。

それでホルモン、食べさせてくれるお店に行くのが手っ取り早いところであるが、年内の大関門であるここ一週間は自粛しておきたいところである。なので家飲みにてもつ煮込みを用意しようと思い、夕方に梅田の百貨店にてホルモンミックスを購入しようと思った。が、すでに品切れていた。。。少し前だったらこの時間に品切れていることなんかなかったのに、ブームの実害をもろに受けている、マッタク。このやり場のない憤りともどかしさはどこにぶつけて良いのやら。。。

カメビール


気を取り直して晩酌、本日はもうじき帰国される和醸さんに頂いていたカメルーンのビール。これまで呑む機会がなかなか見いだせずに申し訳ないです。スタイルはピルスナーなので日本の一般的なビールと同系統。印象は、東南アジアあたりで呑むビールに近いですわ。どこかのお土産でもらったらしい真空パックの宮崎の焼き鳥と共に。

本日の晩の主菜は湯豆腐。そうなると俄然モードはホルモンから湯豆腐となる。現金なものである。清酒をあれやこれやと取っ替えつつ、家族間ではとある事情で残念会の様相を呈す。



 一人プレ忘年会、味酒かむなび
2009年12月05日 (土) | 編集 |
2009年12月4日

本日は家族が諸々の事情で晩はおらず、夕食は一人外でとることになった。そこで、一人で飲みに行くかと思い立ち、あれこれとどこに行くか悩んだあげく、最終的に蔵朱さんかどちらかで迷ったあげくたどり着いたのは谷町四丁目近くの「味酒かむなび」である。一度、下見も兼ねて訪れておきたいと思っていた次第。難波宮跡向かいの大阪医療センターの裏手の通りを少し南に行ったところにある。ちなみに大阪医療センター、昔は大阪国立病院だったと思うが、私の生誕地である。

立地している通りは静かな裏手であり、住宅の中にぽつんと存在しているという感じである。着いたのは21時前だった。とりあえず店の外見だけは写真を撮っておこうかと思ったが、なぜか店のすぐ前で立ち話をしている人がいて撮りそびれてしまった。その後も結局、写真は撮らず。

金曜の晩ということでかなり混んでおり、ちょうど私の入店時に二人客が帰るところだったが、その分をカウントしないとちょうど一席だけ空いていたという状況だった。その後、もう一組二人客が帰って四人分の席が空いた格好になったが、また立て続けに二組二人客が入店して満席状態となる。また、聞こえてくる会話内容からも大抵は業界関係者か非常に清酒の好きな方ばかりという印象、清酒好きのニーズに合っているということなのでしょう。私は最初の料理として王道、冷や奴を所望したが、後からの二組も同様に冷や奴を注文してはった。皆さん、通じてはりますな。

最初は十旭日(じゅうじあさひ)の大吟醸薄にごりを冷やでいただいた後、長珍、十旭日の生もと、三井の寿の古酒、凱陣のオオセト数年寝かせ、舞美人を燗にて、ん、6杯も飲んでたか。自然と杯が進んだという印象である。こちらは全席禁煙というのも素晴らしく、その点は安心して飲食を楽しめる。また機会があれば訪れたく。



 「日本酒小学生」という、無礼きわまりない表現
2009年12月04日 (金) | 編集 |
いよいよ今年も霜月も終り、いよいよ師走、本年も大詰めである。私生活上での追い込みの時でもあるが、ブログ上でも一つ、昨年末の決意表明を残したままである。それは、

来年は、新たに清酒に興味を持ちだした方に対して「日本酒小学生」などという、呑み手の関係にヒエラルキー構造を持ち込む(自分は上位にいようとしたいがための)馬鹿げた表現がネット上で蔓延していないことを切に願う限りである。私の主張は座右の銘として示している通り、酒を好み、愛飲するならば、お互いの経験の差を意識し、場合によっては敬服した上で、各々が一介の酒徒として並列に酒と対峙し、飲み手同士は上下・貴賤の差もなく付き合うのが、お酒というものを好む、愛するもの同士の礼儀ではないかと、そのような思いでこれまでブログを書き表して来た次第でもある。
2008年12月31日付けの記事「2008年の〆、「黒龍 垂れ口本醸造」樽酒」より。

である。ここで挙げた「日本酒小学生」、一部の人にしかわからないであろうし、むしろそこまでの言明は避けたのである。それは「日本酒小学生」というキーワードで検索すれば自ずと誰をさしているかが容易に判断できるからである。

私は「日本酒小学生」という表現に上記のような印象しか抱きませんし、深く追求する気もありません。おそらく時間の無駄です。どうしてもという方は、おすすめはしませんが、件のキーワードを検索の上、ご確認ください。その過程で、その方の批評のスタンスが見えてくることでしょう。そしてそれが、私が今年初め頃に早々に記した記事「寒波が近づくと燗酒が恋しく」で表明した私のスタンスと全くの逆ベクトルにあることも理解して頂けるものと思える。

※残念ながらリンク切れにより、ここに記載していた文節は削除。(2014年2月27日現在)

蔵元へのインタビュー記事など、わざわざICレコーダーを持ち込んでまで仕立てるその力の入れようは凄いを通り越して飲み手として無粋な「やり過ぎ君」レベルではあるが、それだけなら自己満足の世界で別に構わない。看過できないのは、自分のブログを盛り上げるために単なる勝手な憶測だけで蔵元への悪口を邪推して平気で書くことである。たとえばつい最近でも、愛知の長珍酒造さんの話題において、あちらは奥様がブログを書かれているが、それに対して、

「ひょっとすると、蔵元夫人の四苦八苦ぶりをあえて誇張することで、「おしん」が売れたように「頑張れ、負けるな長珍」という“同情票”を集めているのでは、と勘繰りたくなるのです」

何の確証もなしに他人の苦労を嘲り、悪いイメージをそのままにネタとして記事にする。三流のゴシップ記事並である。「単なる個人の感想ではないか」という反論があるかもしれんが、感想として思ったことを何でも好き勝手に書いて良いものではない。

・・・

これまで、個人に対する直接の批判となってしまうこともあり、このブログに関する件はあえて明言を避けていたわけである。しかし、この方はたまにコメントなどで問題のある内容を突かれてもその場だけ繕って同様の行為を繰り返す。また、圧倒的な記事の量と更新頻度にものを言わせているので少なからずの読者がこの方の偏見の影響を受けている様子も見受けられる。そこまで活発に記事を公にしている以上、批判するなという方が無理な話(批判されたくなければチラシの裏にでも書くべき)であり、さすがに放置するのも我慢の限界という次第である。このような偏見まみれの飲み手が増えるのは、日本酒業界にとって不幸ではなかろうか。


 師走初日、鍋に真澄
2009年12月01日 (火) | 編集 |
2009年12月1日

いつの間にやら今年も師走に突入し、一ヶ月を残すばかりとなった。公私ともに心残りのないようにしたいものである。ブログに関しても、である。それは準備中なので、近日中に公にする所存である。

ひとまずは久々に晩酌の話題、まずはビールで全然飲めてなかった「一番搾り」のとれたてホップ。この頃はヱビスのノーマル、超長期熟成、琥珀や、プレモル、洋物ばかり飲んでいたせいか、妙に薄く感じてしまう。麦芽100%になってからそれなりに濃くなったと認識していたが、とれたてホップ版故のことか。

師走初日、鍋で真澄


主菜は鍋である。冬の王道である。それに合わせてはとにかく身体を温める意味も含めてあえて燗酒、以前より開栓していた「真澄 辛口ゴールド」、低価格な普通酒であるが高水準の清酒と思える。実に滋味深く、正直言って今手元にある某銘柄(幾度となく記事に書こうとしたが、どうしても不満が出てしまうので断念した、故に名は出さぬ)の特別純米よりも抜群に満足度が高い。燗酒旨し。



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