日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
 スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 天神祭でしたわ
2007年07月28日 (土) | 編集 |
2007年7月25日

本日は日本三大祭りとして大阪の誇るといっても良いだろう天神祭の本宮の日だ。地元なので最寄り駅も混雑するし、家にいても花火や見物客の喧噪に巻き込まれる形になる。そのために、どうしても祭りのノリで乗らねばイカン、そうでないと腹が立ってどうしようもない。ということで、ハナからお酒を楽しむ所存なのであった(普段と変わらんと言われれば反論しようもないが。。。)。

イメージ 1

今回は家族も含めて忙しかった故に、特にゲストを呼ぶことも無く、何というか家で喧噪を尻目に晩酌を楽しむことにした。そうして、先に汗を流して枝豆と共に頂くのがサッポロのラガービールだ。以前より一度頂きたいと思っていたもので、通称赤星と呼ばれる。かなり流通量も少ないかと思える。昨今では珍しい火入れをしたビールだったりする(キリンがクラシックラガーを出すまでは唯一)。いやはや、副原料使用のビールは大概好みではなかったりするが、これはすんなり呑めてしまったりする。やや引っかかる酸味などは気になるものの、単純にビールの風味・呑み心地の良さを楽しめて、加熱処理済みのビールの面白みを感じたりした次第だったりする。これはリピートするかも。

イメージ 2

食事には主に油長酒造「風の森 純米しずく酒 無濾過生原酒 アキツホ65%」を頂く。数日前に開栓したところながら早速の再登場となった。今回は燗でも頂いたが、これがすこぶる良い。米の旨味が適度にふくらみ、生原酒の燗上がり方としてはお手本的なぐらいにも思える。

イメージ 3

そうそう、先日に和醸良酒さんより御厚意で頂いた「佐藤」の麦焼酎も追加で呑む。「佐藤」は言うまでもなく高い人気を誇る芋焼酎であるが、そちらが最近になって麦焼酎も発売したのである。風味の印象としてはいわゆる「兼八系」、後口は綺麗な感じ、ある程度寝かしているかなぁという気もする。なにはともあれ、ありがとうございました、和醸良酒さん。

スポンサーサイト

 風の森 純米しずく酒 無濾過生原酒 アキツホ65%
2007年07月22日 (日) | 編集 |
2007年7月22日

昨日の何とも中途半端な呑み心地を受けて、本日は初めから清酒をがっつり頂こうという心持ちでいた。冷蔵庫に虎の子の如く寝かしている内の一本を出すかと考えていたりしたところ、本日自転車でエクササイズがてら駆り出している最中に在庫のハートランド(すっかり愛飲のビール)が切れていたことを思い出して、溜まっていた空き瓶を回収してもらうついでにと近所の杉本商店に向かう。基本的に清酒を求めるお店ながら、近場でハートランドを扱ってられるお店としてもとても重宝している。まぁビールだけのつもりが会話している内に清酒も欲しくなり、所望したのが早速開栓した「風の森」なのである。

「風の森」は奈良県御所市の油長酒造の銘柄、こちらは元々「鷹長」の銘柄であった様子なのだが、今その銘を用いているのは清酒の原点的な菩提もと仕込みのものぐらいで、ほとんどのものが「風の森」ネームであるようだ。この「風の森」のコンセプトは無濾過生原酒であること、その上でとてもCPの優れている点に注目される様に思える。山田錦や雄町も使われるが、地元米であるアキツホをメインに据えている点も注目される。「風の森」で特に低価格でスタンダードと言えるのが今回のアキツホを用いた65%精米の純米無濾過生原酒だろう。

イメージ 1

実のところ、「風の森」はかなり前から興味を持ち、チェックをしていたものの、購入して家で呑む機会をこれまで持っていなかった。その意味で味わいたいという気持ちがわき上がり、加えて、純米無濾過生原酒の一升瓶で2k円台前半というCPの高さも好ましい(もちろん、購入前に試飲させて頂いている)。なにせこの一本に加えてビールの中瓶・大瓶をそれぞれ一本ずつ購入して3k円でおつりが来たぐらいだ。

以前に、こちらはアキツホというお米の扱いに長けているという話を伺ったことがある。今回のものについても何ら遜色無い呑み心地なのである。先にスペックについて触れておくと、酒度は+2.5ほど、協会七号酵母、アキツホ65%精米、18BYといったところ。単純な呑み心地で言うと、旨味を十二分に持ちつつ軽快にするりと呑めてしまう。生酒の果実的な酸味の出方がこの暑くなってきている気候に呑むのにちょうど良く、冷やで清酒をぐいぐいと呑みたいと思っていた気分にも合致する。なので、冷やで片口に受けて、ぐい呑みでざっくりと、という飲み方で通す。風味全体については、五味のそれぞれの部分がほどよく出ているという感がする。甘味もどこか香ばしい余韻を持つし、無濾過なりの渋味や苦味の複雑さもほどよい。その上で軽さもある。価格以前に完成度の高さに感服する次第である。胡瓜・若布・じゃこの酢の物なんぞにはとても好相性だった。

追伸、これが四合瓶だったら一回の晩酌で消費した様に思える。このぐらいの感じで呑んだのも久しぶりか。


 なんかイケテナイ晩酌
2007年07月22日 (日) | 編集 |
2007年7月21日

最初に茹でたての枝豆にヱビスビールを頂く。これは夏に黄金の組み合わせですこぶる美味い。しかし、この後がなんだか。。。

何となく購入してしまったらしい黒胡麻豆腐は“プリン”の間違いじゃあないかというぐらいにデザート様しているし、刺身コンニャクも付いてきたタレが辛すぎて、これまたイケテイナイ。( ̄д ̄;)

主菜はゴーヤチャンプル、これの炒め作業にかり出されて自分で手を下したのでこれはまぁ良い。泡盛を出すか、それともここ数日ご無沙汰の清酒を出すかと考えあぐねていたら、兄貴がどうしても呑みたいと言って買ってきた赤ワインのスパークリングが出てくる。イタリアの方に旅行された方ならばご存じのことと思うが、イタリアでは赤のスパークリングワインが結構ポピュラーにあり、これがなかなか美味かったりする。呑みたくなったという気持ちはわかるんだが、どうも安物のハズレをつかんできたらしく、これが救いようの無いぐらいに不味い( ̄‥ ̄;)  ラベルには「赤ワインのスパークリング」という意味の表記しか見あたらないが、「チンザノ」のロゴがあったりして、どう考えてもスィートベルモットのスパークリングといった様子の味なのである。とってつけたくどい甘味に後口の切れの悪さ、素晴らしいまでのえぐみの不快さで一口でグラスを置いてしまった。加えて、今日の食事にも全く合わない、むしろ不味くする。ここまでのものになると、何かを混ぜてごまかすという気にもなれず、買ってきた本人も含めて、家族一致で残りは廃棄処分と相成る。“モッタイナイ”の誹りは十分承知の上だが、無理に呑んだ場合の精神的・体調的な負荷による損失を引き起こすことの費用の方がよほど高くつく。

名誉挽回がてら仕方がないなぁと、代わりにこれまた兄貴の買ってきていた仙台土産の宮城の某銘柄の純米酒(300ml瓶)を出してくる。これでまぁ食事自体は正常に戻るわけなのだが、個人的にはなんだか( ̄д ̄;) あえて名前は出さないが、宮城でも昔から名の知れている、一万石を超える大きな酒蔵である。そういうところのレギュラー商品の純米酒となるとなんとも平均的な味になってしまうもので、呑む前に予想していた風味とそう大差は無い。酒は嗜好品であるという点を前提に、自分の好みから言っての具体的な不満はいくつも出てくるが、それを言う必要も無いだろう。有名な銘柄に恥じぬそつがない酒質(量をこなしている、ということを考慮してだが)であるのは確かだ。ただ、面白み、呑んでいる間の心地よさ・楽しさというものはどうしても乏しく感じてしまう。ついでに、三人で二合足らずであるので、一合も回らなかった。何とも中途半端であるのだが、これ以上、ああだこうだと持ってきても泥沼になりそうで、ついでにもう気持ちよくは呑めないだろうと、杯を置く。心境はヽ(`Д´)ノであります。


 KIRIN ニッポンプレミアム
2007年07月20日 (金) | 編集 |
2007年7月19日

いやはやブログはさぼり気味、忙殺されているというのが正確か。昨日の18日(水)も東京出張だったりするも、帰りはそのまま夜行バスに乗って帰阪し、一日動いていたりする。大概の水曜日というのは東京は出張日和のためか、すこぶる宿が取り難い。今回も油断していて二日前ぐらいにホテルのブッキングをチェックしたらめぼしいホテルはすでに満室 (゜д゜) 下手に不便なところで宿泊費を浪費するぐらいならと新幹線で帰るよりもずっと安い夜行バスを利用することにしたという経緯なんだが、やはりバスはしんどい。これは揺れ方の問題なのだ。確かに昨今の夜行バスは三列独立でリクライニングもかなり利くように設計されているので席自体の居住性は高いといえるが、バスの揺れ方はどうしても居心地が悪く、寝苦しい。電車の揺れの方が安定的なのでずっと寝心地が良いのだが、東京-大阪間は夜行電車の用意が不十分だったりする。基本的にオール寝台車の「急行銀河」か、大垣夜行を前身とする「ムーンライトながら」しか無い。前者は確かに乗り心地はそこそこ良いし、簡易的ながらカーテンで閉め切ってプライベートな空間に出来るしベットで横になれる。しかし、寝台料金が新幹線料金を凌駕してしまい、どうしても割高感がつきまとう。一方の「ムーンライトながら」は基本的に東京-名古屋間の夜行列車を無理矢理大阪まで乗り継いでいくという無茶がある。この乗り継ぎがすこぶるしんどいし、青春18切符のシーズンになると乗り合わせたほとんどの連中が大阪まで付き合ってくれるので終始混みっぱなし、はっきり言って「ムーンライトながら」で大阪まで帰るのは“やってられない”のである。乗り継ぎがなく、そのまま乗っていれば大阪まで運んでくれるという利点からバスの方を今回選んだのだが、改めてしんどさが身に染みてしまう。値段は安いという点で、どちらを選ぶかというせめぎ合いの葛藤で判断せざるを得ないか。。。

前置きが長くなったが、夜行バス明けの身体をむち打っての今日、帰宅して、ようやく先日新発売されていつつ手を出せなかったキリンのビール「KIRIN ニッポンプレミアム」を頂く。缶のデザインのイメージに比べて見た目は淡い色になっている。

イメージ 1

呑んでの感想を述べると、なかなかに美味いビールである。こう言うのも何だが、キリンのビールに共通の風味をしっかり持ちつつ、後味に至る旨味の広がり方は幅がある。同時に飲み比べていないので明言すべきではないが、ハートランドを重厚にしたようなイメージか。最近にリリースされたゴールドが拍子抜けだっただけに、なおさら好意的に感じてしまう。

ただし、現状のキリンのビール(黒系は除く)の飽和状態気味が少し気になってしまう。ラガー、クラシックラガー、一番搾り、一番搾り無濾過、ゴールデンエール、まだあるのかその他チルドビール、ブラウマイスター、キリン・ザ・ゴールド、今回のニッポンプレミアム、そして私が最も愛飲するハートランドと、他社に比べてビールのカテゴリーのレギュラー商品が多すぎる。キリンが目指すところ、主軸は一体どこなのだろうか。個人的希望で言えば、お願いだからハートランドの切り捨てだけは勘弁願いたい。

イメージ 2

本日は主菜がトンカツ等の揚げ物、芋焼酎の「さつま寿 桜」をロックで合わせる。とうの昔に桜の季節は終わっているものをいつまで囲っているんだという誹りは重々承知の上で、それでも数ヶ月寝かされて円くなった酒質はたまらなく美味かったりするのである。


 泡盛 宮之鶴
2007年07月16日 (月) | 編集 |
2007年7月15日

去る13日の金曜日、和醸良酒さんのお誘いで京都駅近く南側の行きつけの酒屋さんにお連れ頂いた。時間は夕方からで、試飲等をしながら結局22時ぐらいまで居座ってしまった。途中、少し食事もしましょうと酒屋さんから中座して近くの「水月亭」に行く。この界隈はいわゆる京都のコリアンタウンに近く、こちらは京都では結構有名な豚肉専門の焼き肉屋らしい、焼き肉だけでなく生肉でも食せる。「蒸し豚」も名物料理の様だ。実は私は全然知らず、最初「食事するお店としては近くに水月亭がある」と言われて、どこぞの高級料亭チックなお店に連れて行かれるのかと思ってしまった。なにせ「水月亭」といえばまったく同名で有名な建仁寺の茶室の名前を思い浮かべるので、そのイメージでお店を連想してしまった。。。

イメージ 1

なので「水月亭」の前に来た時には面を食らってしまったが、美味くて安い、愛すべき庶民的なお店として密かに感動ものだった。ついつい感動している内に写真を取り忘れてしまった。一応、お店を出た時に写真を撮ったもののピンぼけ気味。

前置きが長くなってしまったが、その「水月亭」にてお持ち帰りで豚足を二本所望した。それで今日に足テビチにして頂いたのである。この頃、足テビチを作りたいなぁと思いつつなかなか身近では豚足が手に入らない、あるいは探しに行く機会(大阪鶴橋の奥まった界隈に行けばあるはずなんだが)をもてずにいたので、これまたとても有り難い。この日は他にも色々ありましたが、ひとまず和醸良酒さんにはお連れ頂きまして感謝致します。

イメージ 2

足テビチといえば沖縄料理、当然の如く泡盛を持ってくる。それが仲間酒造所の泡盛「宮之鶴」、これも13日の際に試飲させて頂き、購入に至ったのである。その時には清酒や他の焼酎も試飲させて頂き、いくつも好印象もものはあったものの、現在手元に泡盛が無いことや、兄貴が泡盛好きだったりすることから泡盛で選択させて頂いた。仲間酒造所は石垣島に立地し、ご夫婦で造られているという小規模な蔵という様子、これはレギュラー酒で低価格ながら、3~4年の古酒をブレンドしているとのことだ。ほとんどは地元だけで消費されてしまうところを私が手にするのは烏滸がましい限りであるが、それこそ、縁があったからこそなので、むしろ喜ばしいと言うべきだろう。泡盛の新酒となると蒸せるようなキツさが伴うものだが、これは口当たり柔らかく、抵抗感なく飲めてしまう。かつ、じんわりとコクの部分が響き、飲みやすさと風味の濃醇さが両立した見事さを感じる。とりわけ甘味の出方が好印象なのだ。とても飲み心地が良い。このラベルのシンプルな鶴のイラストも愛らしく。


 お出迎え
2007年07月12日 (木) | 編集 |


 「球磨焼酎 豊永蔵(減圧)」を直燗で
2007年07月10日 (火) | 編集 |


 奄美大島黒糖焼酎 龍宮 30度
2007年07月09日 (月) | 編集 |
2007年7月9日

この梅雨も明け切らぬジメジメした季節から猛暑にかけて、南国の酒を欲してしまう感がある。とりわけ日本の中では黒糖焼酎や泡盛を連想してしまう。この季節には一本は常備しておきたい。

それで今、手元にあるのが奄美大島の富田酒造場「龍宮 30度」である。こちらの蔵の定番酒にあたるものだろう。小規模な蔵(手元の2003年の資料によると300石とあるが、現時点では600石という表記もあり)であり、一次・二次仕込み共に甕仕込みで黒麹仕込み、2003年度以降は全ての原料に国産のものを使用するようになったともある。

イメージ 1

呑んだ印象としては、これまでの黒糖焼酎のイメージに比べて最初に来る甘い風味はおとなしい、その一方で旨味というべきコクの部分はとても濃厚、黒糖と黒麹の出会いとはかくの如くかと納得させられるようでなかなか面白い。焼酎としてはとても濃厚な風味であることも興味深い。私の中では黒糖といえば朝日三兄弟で納得していた気持ちがあったのだが、それとはまた異なるステージでの美味さを体現している。主にロックや氷なしの水割りで呑んでいたが、杯を重ねるごとにコクの部分が魅力的になってくる印象だった。

ところで、この「龍宮」は私が今のようにお酒を趣味として、焼酎にも興味を持ち出した頃にはすでに幻の様相を呈していた。全くといって店頭で見たことが無かった上に、ネット上でもあり得ない価格を除いてどこも売り切れだったと記憶している。それが、半年前にはちらほら市場で見かけるようになり、ようやく味わえるなぁと購入しておいたのである。つい先ほど楽天上で確認しても極々普通に購入出来る様子で、芋ではまだまだまともな入手の厳しい銘柄が多いことに比べて黒糖はかなりプレミア傾向が落ち着いてきたと思える(それでも某銘柄の特別版や古酒には未だ出会えんなぁ…)。


 羽前白梅 尾浦城 本醸造
2007年07月08日 (日) | 編集 |


 「Abats 奥村」にて
2007年07月08日 (日) | 編集 |
2007年7月7日

今日は京都の方で、数人での飲み会があり、私が店を手配することになったので和醸良酒さんにお連れ頂いたことのある居酒屋「Abats奥村」にて呑むことにした。京都市内の烏丸松原に位置する。

料理は本日のお勧めを伺いつつ、酢牡蠣や牛ハラミの刺身やお造りの盛り合わせ等、非常に美味しく頂く。特に牛のホソ(小腸)の焼き物が美味で、もう一皿追加したぐらいだ、

イメージ 1

お酒の方は生ビール(ヱビス)で始め、私は清酒で石川の「遊穂 無濾過生原酒」の燗、相伴で京都伏見の「英勲」斗瓶取りのうすにごりの冷や、福井の「黒龍九頭龍 純吟」の燗、全員相伴で「秋鹿 無濾過生原酒」の冷やと頂く。あえて言わして頂くと、「秋鹿」が無濾過生原酒の割には風味のふくらみというか、コクの部分に乏しく、同席者も一様に「辛い」と評する。「秋鹿」はラインナップが複雑多岐であるのでこの個体を確認したかったものだが、店内は満席に近い状態でやや慌ただしく、あえて手を煩わせる行為は差し控えた。とはいえ、楽しく歓談の時を過ごしたのである。

お店自体は二回目の訪問でとても居心地も良く、料理もお酒も申し分なく楽しめた。ただ、非常に気になる点があった。ほぼ席が埋まっていて繁盛することはとても良いことなのだが、今回の他のお客さんの喫煙率がやたら高かったのである。これはお店の落ち度では全く無く、大概の飲食店(特に居酒屋)で共通の問題ではある。私が嫌煙家ということもあるが、基本的に食事および清酒、焼酎に煙草は全く合わない(むしろ阻害する)と思っている。とかくこのように食材も拘って提供して頂くお店をわざわざ選択して紫煙をくゆらす行為は理解に苦しむ。何しろ食事やお酒を楽しむのは味覚・嗅覚に大きく依存する、紫煙はそれに蓋をするかのごとく直接影響を及ぼしてしまう。煙草を楽しむ趣味にとやかく文句を言うつもりは毛頭無いが、煙草を吸い出すと否応なく周囲にも紫煙を押しつけることになる。食事を楽しむ場では愛煙家の方には自制して頂きたいと切に願うのである。


 身近な酒として
2007年07月07日 (土) | 編集 |
2007年7月6日

このごろ晩酌ノートが滞り気味、呑んでないことはないんだが、風邪を引いたり、忙しかったり、22~23時頃からの晩酌になったりでなかなか腰を据えて書いてられなかった。

まぁ特に目新しいこともそんなには無く、今日は徳島県の那賀酒造「旭若松 雄町・日本晴 純米無濾過生原酒(17BY)」を呑む。「旭若松」は元々ブログ上で拝見して興味を持ったという経緯ではあるが、そのことで近所で扱っているお店に出会えた(むしろこの発見のきっかけとなったことで、「旭若松」に対して非常に感慨深い思い入れを持っている)。僭越ながら、なによりも「旭若松(無濾過生原酒)」自体をすっかり気に入ってしまった。複雑な香味の溢れる濃醇さにはある種の安心感さえ覚える。常温で置いていてもむしろ味乗りが進むこの熟成向きな頑強で無骨な酒質も好ましい。なので、この頃は常備するようになっている。燗でゆるゆるとこの風味に浸るのは心地良いし、冷やでざっくりぐいのみで飲るのも良い。

イメージ 1

「旭若松」、徳島の地酒で非常に石高も少ない清酒である。しかし、近所の酒屋で扱っていてくれるからこそ気楽に購入も出来るし、晩酌でゆるりと楽しめる。いわば、身近な清酒の一つとしての感覚を持っているのである。

このように遠くの地の極小蔵の清酒をあえて身近な清酒と述べるには理由がある。というのも、通常なら親近感をもって晩酌で興じることが出来るという存在の清酒は本来の意味での「地酒」、それこそ現在居住している地元で醸される清酒、あるいは自分の郷里で醸される清酒が本来の意味での「地酒」に該当するだろうが、厳密に言うと私にはそれが無い。ひがみでも何でもなく、私は生まれも育ちも大阪市内、ついでに両親も大阪市内であり、地元も郷里も大阪市内と言える。しかし、大阪市内には酒造家は現在一軒も存在しない。これは清酒好きとしては何とも寂しいことである。ただ、そこまで厳密に言っていても仕方が無い。大阪府下ならば秋鹿等、有名な酒造家もあり、灘や伏見にも近いことを考えればそれほど悲観することもないはずだ。それに他都道府県の清酒であっても身近な酒屋(インターネット上も含めて)で取扱があれば気軽に手に入る。とどのつまり、酒造家の立地している地域かどうかよりも、「酒屋」という存在が清酒との出会いや付き合いに大きく影響するということである。

なので、いつしかこう思うようになった。それは「身近な酒屋さんで扱っている清酒が本来の意味での地酒に代わるもの、つまりは身近な酒である」という結論である。つまりは、他都道府県の清酒であっても、身近な酒屋さんが扱っている清酒は基本的に身近な清酒なのである。逆に、地理的に近くとも身近で無い清酒もある。ついでに、私はインターネット通販も時々もちいるが、直接店頭で購入することをメインとしている。となると、地理的にも心情的にも身近な酒屋で取り扱う清酒が「身近な酒」ということになる。その中でお気に入りを選択するのが自然なことであろう。ということで、まことに僭越ながら私にとっての「身近な酒」の一つとして、「旭若松」を晩酌で頂いているのである。


 クイズ
2007年07月04日 (水) | 編集 |
イメージ 1

さて、この写真に写るものはなんでしょう?

1.ケサランパサラン
2.綿菓子
3.ゆうきのおなかドアップ

















答えは3。え、クイズになってない?

イメージ 2


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。