日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 ベタ~っとゆうき
2007年02月28日 (水) | 編集 |

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 二度目の「長珍 阿波山田錦65 純米無濾過生詰原酒 仕込第23号」
2007年02月28日 (水) | 編集 |
2007年2月28日

今日は二月も最終日、元々日数が少ないこともあるが、どうにも連なにかに追われバタバタと過ぎていった気がする。何かと家呑みも少なかったりして、手元にあるお酒達の消費はスローペースではある。

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今晩の登場となった「長珍」は一昨日開栓したばかりで、晩酌で呑むのは二度目である。開栓した時に比べて、幾分落ち着いているようには思えるが骨太な味の多さは感じる。複雑な渋味が広がるという所はあるが、奥底の風味にはやんわりとした甘味があり、その部分の切れ方は好ましい。前回も書いたが、燗冷ましが取りわけ甘味・旨味を楽しむのに良いと思う。また、パイナップルを思わせる風味と先述の甘味が折り重なって来るので、時に前回書いたように「パイン飴」を連想させる。このように表現していると食中にはどうか?という疑問を抱かれるかもしれないが、食中酒として呑んでいる間は全く自然にするすると呑めてしまうのである。気付いたら二合呑んでいた。

今日の献立は鰯と豆腐の煮付け、鶏ササミ・キャベツ・エノキの蒸し物、各種煮物等。


 「大麦焼酎 青鹿毛」二度目
2007年02月27日 (火) | 編集 |
2007年2月27日

今日は帰宅して主菜を確認すると鶏の唐揚げ、ちょうど焼酎でも入れるかと思っていたところだったので渡りに船、宮崎県の柳田酒造の麦焼酎「青鹿毛」を頂く。九州産二条大麦ニシノチカラを用いた常圧蒸留で、正式販売は一年以上寝かしてからという話なのだが、ひとまずリサーチの為にわずかに先行販売された一本を運良く入手することが出来ていた。

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写真を見て頂ければ明瞭だが、とにかく濁っている。これで半分ぐらいにお湯割りしているのだから、その濁り具合はおわかり頂けるかと思う。濃い茶色の酒瓶に入っている時点で濁っていることが確認出来るぐらいだ。とはいえ、兼八系のような強い香ばしさといったことは無く、旨味主体なゴツい酒質のように思える。ただ、現状でも充分にまとまり感がある。これが熟成を経て正式発売された折にはどのような状態に仕上がっているか、興味は尽きない。

余談だが、この柳田酒造の麦焼酎はいずれも馬にちなんだ銘になっている。基本銘柄は「駒」であり、すでに「赤鹿毛」がリリースされている。読みだと「あかかげ」に「あおかげ」、読みだけ見ると次に出るのは間違いなく「しろかげ」でしょうなぁ。(こちらを参照)


 長珍 阿波山田錦65 純米無濾過生詰原酒 仕込第23号(17BY)
2007年02月27日 (火) | 編集 |
2007年2月26日

如月も終わりかけの月曜日、昨日日曜日を休肝日としたこともあり、晩酌が心待ちであった。このタイミングで新たな清酒を開栓した。それが表題にある愛知の長珍酒造「長珍 阿波山田錦65 純米無濾過生詰原酒 仕込第23号(17BY)」だった。昨年末頃に開栓した「長珍 特別純米酒」と同時に購入していたもので、あまりの楽しみな故、ここまで引っ張ってしまった。

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生詰なので一回火入れがなされている。なので、生酒と異なって落ち着いた風味かと思いきや然にあらず、非常に横幅の広い渋味やドライな刺激感があり、若い生酒のフレッシュさを思わせる荒さが最初来るのだがアフターに至るとパイン飴のような甘味と何とも言えない熟成感がある。この熟成感は特別純米酒と通じるものがある。燗にすると荒さは飛び、旨味が映える。取りわけ、燗冷ましが良い、まろやかな旨味が楽しめるように思える。

主菜は豚肉と水菜の煮浸し等、今回の「長珍」は阿波山田錦という期待から求めて、やや低精白でなかなかに無骨な印象ながら、この旨味の濃醇さは好ましい。ところで、これの生酒はいわゆる“しんぶんし”シリーズだが、生詰の場合は新聞紙に包まれていない。購入したネット酒販店ではこれについて写真を掲載していなかったのだが、新聞紙包みと思って購入、届いて中身を確認した一瞬、すっぽんぽんだったから発注間違いかと思ってしまった。


 「あさくら」にて一人清酒
2007年02月25日 (日) | 編集 |
2007年2月24日

前日の呑み過ぎが堪えたわけではない(実際、二日酔いということはない)のだが、どうも疲れが溜まっていたのか、ややしんどく、朝も遅めの起床になる。この日は昼からあるシンポジウムに一般参加、その後の懇親会にも出る。懇親会は立食形式のビールで乾杯ということになるが、今日はこの乾杯のビールから全く美味しく感じない。まぁ私の好みでないSDということを差し引いても、とにかく変に苦味だけが口の中に残ってしまう。疲れているなぁと思い、呑みは控えめでそこそこお腹を満たす程度に食事をし、会自体は19時に終えることになる。

そのまま素直に帰っても良いのだが、呑みとしては全く中途半端、美味い清酒が呑みたいという思いが強くあり、木屋町の「日本酒バーあさくら」に向かう。体調はそのような感じだったので、呑んでも一本ぐらいかなぁと思いつつ、とりあえず火入れの純米系で落ち着いたものを選択しようと島根の「十旭日純米吟醸原酒 改良雄町(17BY)」の燗を頂く。あらまぁこれが酸はあまり立たず、やんわりとした甘味でするりと入ってくる。「美味いなぁ」と顔をほころばせつつ何杯か呑んでいたら何とも不思議と身体が軽くなってきて、先程までの不調が嘘のように調子が乗ってきたのだ。これ以上の言葉の表現は難しいのだが、「美味い清酒は偉大だなぁ」の一言に尽きる。

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ということで元気になってきたので、もう一本燗をつけてもらう。奈良の久保本家酒造「睡龍」の変わりダネ、なにしろ醪日数が60日(通常は30日前後)というもの、出来た当初はダメだったらしいのだが、一年ほど寝かせると良くなったそうな、何故か英字新聞に包まれている。最初に枯れ草様の個性的な風味がアクセント的に来て、なかなかに強めの甘味が感じられる。その甘味はくどさがまるで無い。後口の軽やかさは心地良い。これにフランスのチーズ「コンテ」を合わせる。

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締めの一杯として徳島の「旭若松 純米無濾過生原酒(15BY)」を冷やで頂く。自宅で16BYの雄町・山田錦を常温で半年寝かしたものを呑んだときにも感じたが、旭若松の生原酒を常温熟成させると特有のほろ苦さが出るように思えるが、同時に味乗りによる濃醇で香ばしい甘味が良い具合。個性の強さは若松らしく、15BYの熟成生原酒となると面白い風合いになるように思える。ところで、15BYの生原酒となるともう市場には残ってないだろう、有難い一杯を堪能して帰路についた。

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追伸:翌日も体調は問題なし。軽い風邪程度だと清酒で吹っ飛ぶなぁ。まぁたまたまでしょうけど。


 Abats奥村にて呑み会
2007年02月25日 (日) | 編集 |
2007年2月23日

さて、この日はYahooブログ上で知り合った和醸良酒さんから群馬の清酒「群馬泉」を楽しむという主旨で御一緒に呑む機会を持つことになった。和醸良酒さんだけでなく、同じYahooブログのRion猫さん、それと和醸良酒さんの後輩のNさん(「群馬泉」は出身地元の蔵らしく、本日の「群馬泉」を買ってこられたのもこの方)の四人で、京都は烏丸松原の居酒屋「Abats(アバ)奥村」にて呑むことになった。

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「Abats奥村」のAbatsはフランス語の「内蔵肉」の意味、牛生肉の刺身の盛り合わせは絶品だったが、料理はそれのみでは無く、魚介の刺身の盛り合わせやおばんざい系等、いずれの料理も美味しく提供されている。まだ開店して半年ほどと言う話で、なかなかに口コミ的に評判が高まっている様子、昨年12月号の『あまから手帳』の京都特集でも掲載された。この日も満席とまではならずとも店内は絶えず7割は詰まっていたか、和醸さん曰くここまで混み合っているのは珍しいとのこと。

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お酒の方はヱビスの生ビールに群馬泉の初しぼりで始め、群馬泉の純米大吟醸、他にもRion猫さんが持ち込まれた「悦凱陣」の9BY辺りの大吟醸しずく酒(でしたっけ?)にじゃばら酒(じゃばらは和歌山の柑橘類の一つ、それのリキュール)と呑む。御持参頂いた方にはご馳走になりました。ありがとうございます。

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そしてお店から提供された「美濃菊 純米大吟醸生原酒」と続く。「群馬泉」の大吟醸は燗にもしたが、主に冷やで呑み進む。

この辺りでRion猫さんは先に席を立たれ、残った三人でまず「杉勇」の10BYの古酒の燗を相伴し、芋焼酎のロックをお任せで、私は「竈(かまど)」を頂く。そして、席を立つ手前で和醸良酒さん持ち込みの1983年製の蕎麦焼酎の原酒を少し頂く。蕎麦焼酎は正直言って初めて呑むんだが、なかなか良いなぁ、古酒で原酒とかなり特殊なものだったのでこれで蕎麦焼酎を判断するわけにはいかないだろうが。。。そうして会はお開きとなる。

結局、19時(本当は18時半からの約束だったが所用により遅れた)から呑み始め、店を出たのが23時過ぎ、呑んでいる間はそれほど呑み過ぎた感は無かったのだが、冷や酒やロック、最後は焼酎原酒のストレートと、帰りがけから帰宅した辺りでどっとしんどくなりバタンキュー。結構呑んでしまった。とはいえ、料理もお酒も興味深い体験だったし、また呑み会としても、初めて杯を酌み交わす機会としても有意義でした。和醸良酒さんには今回の会のセッティングをして頂きましてありがとうございました。


 二度目の「秋鹿 純米吟醸槽搾直汲(17BY)」
2007年02月23日 (金) | 編集 |
2007年2月22日

間が開いた日を忙しくて書けなかったここ数日を振り返ると、20日火曜日は「鶴齢」を呑み切る。21日は懇親会的呑み会、生ビールを一杯、そして天狗舞の燗を少し呑んだりしたものの、その後に酒無しで一時間以上込み入った話、それから帰ったらメールの返信等で夜中の二時は回ってしまったし、全くもって呑んだ気無し。本当は今日22日は休肝日にするつもりだったが、昨日が休刊日みたいなものとして呑むことにする。故上原浩氏なんぞ著書の『純米酒を極める』で「休肝日にはビールを呑む」と明言していたぐらいなのでね、そうして今回は開き直った。

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献立はうどんすきということがあり、清酒を呑むことにする。新たな一本を開栓するのも良いんだが、今日は保守的にすでに開栓済の「秋鹿 純米吟醸槽搾直汲(17BY)」を頂く。丁度一年熟成の無濾過生原酒であり、先週の金曜日に開栓したところ、それでも今日の時点でも炭酸のプチプチ感がわずかに残り、若々しさがまだ残る。メロンやパイナップルのような瑞々しい風味を持ちつつ、無濾過生原酒が味乗りした際に現れる焼き菓子のような甘い香ばしさもやや感じる。燗にすると上立の部分は飛んで、ただ旨味の部分がゆるゆると流れ込んでくる。とても軽快なものである。もっと味乗りしそうなのだが、ついつい杯が進み、確実に二合以上は呑んだ。

ところで、私は「好きな日本酒の銘柄は?」といった質問をされた場合、ここ1~2年はまず「秋鹿」と答えている。若輩者な私なんぞが「秋鹿」を語るのはおこがましいと思うぐらい、世の中には私より「秋鹿」を飲み倒している御仁は山ほどいると思うので恐縮だが、この際、あくまで私のこれまでの呑んでいるものでの相対的な比較で振り返ってみる。算出の基準として、外呑みや試飲で呑んだとか、小瓶での購入はばっさり切り捨てて、一升瓶の形式で購入したものに限定して振り返ってみると、実のところ「秋鹿」がダントツなのである。生来気の多い性格で、色々な銘柄を試したい性分なので、結構気に入っている銘柄でも大抵3本止まりにもかかわらず、「秋鹿」の場合は今回のもので9本目、数字でみると「秋鹿が好み」という私の言は間違ってはないでしょうな。


 一応、222なので
2007年02月23日 (金) | 編集 |


 「からり芋」、ボトルで
2007年02月20日 (火) | 編集 |
2007年2月19日

本日は夕方からの会合があり、その後に食事がてら呑みに行く。この集まりでは毎度おきまりのチェーン系居酒屋の「平八亭」に行く。この手のお店はマニュアル重視なので訪れる度のサプライズというのは期待出来ず、複数回訪れているとだんだん書くことが無くなってしまう。まぁ私の抱いている印象としては、いわゆる“地酒”メニューの清酒を燗にしてくれないことに目をつぶれば提供される料理自体は期待に見合うものと言える。接客についてはあえて言いません。

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今回は生ビールを一杯呑んだ後、芋焼酎の「からり芋」をボトル(五合瓶)で注文し、シェアすることになった。飲み方はもうお湯割りのみ。これは以前にも呑んで、記事にも書いたのだが、鹿児島の小正醸造とサッポロビールが共同開発した芋焼酎、飲食店等の業務用販売が中心のものである。クセは弱く、やんわりと甘みをもつ風味なので、ゆるゆると呑むにはなかなかに良い焼酎と思う。風味のインパクトを求める場合には物足りないだろう。このボトルをシェアしたのは六人だったので、一人多くて二杯と言ったところで呑みきり、この日は締めることになった。


 だらんとした休日、「不二才はい」
2007年02月18日 (日) | 編集 |


 こいつはスルー出来なかった。。。
2007年02月18日 (日) | 編集 |
私は猫が好きだ。そんなこと言われなくてもわかってると突っ込まれそうですが、
とりわけ黒猫には特別な想い入れがあったりします。なにせ幼稚園の頃から約20年
ほど我が家では黒猫を飼っていたので。だからHNも「黒猫」をもじっている訳です。

それで、先日の北海道に行った際の帰りがけ、千歳空港でお土産ものを物色していたら、北海道土産の定番「白い恋人」石屋製菓のマスコットキャラクターの黒猫の携帯ストラップがあるではないか!? コレ欲しいなぁと思ったら非売品で、特定のセットを買ったらおまけでもらえるという販促グッズ、その指定商品で一番安いもので3k円ほどの缶箱二個セットのものだったので、おまけが欲しいがためにそのセットに手を出してしまった。。。ここで見逃しては「こねくろ」の名が廃ります。

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それでこれが実物ですが、結構でかっ! 実際にストラップとして使うのには難がありそうですが、指人形として遊べたり、後頭部をなでれ(押せ)ば鳴き声を出したりと機能充実!! 実用性ゼロですが。。。いや良いんですよ、黒猫フェチには入手出来ただけで充分なのです。

あっとちなみに、クロネコヤマトや「魔女の宅急便」グッズには特に興味は無いのであしからず。


 三度目か、「鶴齢 特別純米無濾過生熟成原酒」
2007年02月18日 (日) | 編集 |
2007年2月17日 後編

ひとまず本日購入の「竹鶴」は後日の楽しみとして、帰宅して晩の献立を確認してみると粕汁だった、いやまあ粕汁は好きなので被っても全然構わない。今晩あたりは焼酎でも呑むかなぁと思っていたが、粕汁となると清酒を選択する。今日は表題に挙げた新潟の青木酒造「鶴齢 特別純米無濾過生熟成原酒」、五百万石を用いた16BYの濃厚な一本。

青木酒造は1717年創業とかなりの長い歴史を持つ蔵である。江戸時代に雪国の自然や農民の生活・風俗を描いた『北越雪譜』(1835~42年刊)の作者、鈴木牧之との縁が深い様子で、牧之の次男が七代目を継いでいる。「鶴齢」という銘柄も牧之が命名したと伝えられているとのことだ。2,000石ほどの石高でそのほとんどが地元で消費される様子ではあるが、一方で今回のような無濾過生原酒系の展開もしている様だ。ひとまず今回のものしかまだ呑んでいないとはいえ、なかなかに個性の強いものである。

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主に燗で頂いた。個性的な熟成香をやや感じさせつつ、甘味と酸味の兼ね合いからヨーグルト様のミルキー感がある。開栓後しばらく経っていることもあり、当初に感じられたアタックの強さは落ち着いて喉にするすると入ってくる。そう言う点で綺麗さを思わせるが、さりとて後口の余韻は明確にあり、呑みの充足感は十二分にある。最近も呑んでいた「会津娘」もそうだが、五百万石だから淡麗系になるというものではないなぁと改めて思えるものである。そうして二合ほど呑み、終えた時点で残り二合足らずぐらいか。


 ようやっと見つけた「竹鶴」
2007年02月18日 (日) | 編集 |
2007年2月17日 前編

昨年の10月23日のこと、東京に赴いた際にT.JACKさんと共に杯を酌み交わした錦糸町の居酒屋「井のなか」、純米燗酒をとことん堪能出来るお店であり、こちらは竹鶴酒造と桑原酒造(銘は「扶桑鶴」)を全種取り扱ってられるということで、存分に「竹鶴」を味合わせて頂いた。それからしばらくして、無性に「竹鶴」を晩酌で呑みたいという想いが高まっていた。それで、「竹鶴」を取り扱っている京都~大阪界隈の酒販店を探していたのだが、ネットでは全くと言っていいほどヒットしてくれない。元々一軒は京都で知っているお店はあったのだが、コンビニで酒を買うような感覚のお店なのでどうにも足が向かない。基本的に店頭で購入したい性分なので、諦めきれずに探し続けていた。実のところ、先日東京出張の際にマルセウ本間商店に行こうとしたのも、北海道は室蘭に行った際に酒本商店に立ち寄ろうとしたのも、どちらも「竹鶴」を求めてのことだったのである(どっちも丁度定休日だったのだが…)。

どうにも諦めきれずになんとなくネット検索をかけていたところ、奥まったところでお馴染みのヤフーブログ内でヒットしたところがあり、こちらは「竹鶴」を扱っている酒屋さんなのは間違いなさそう。確か以前にも拝見したことがあるなぁ、そう言えば大阪だったはず!?っと色々と調べてみたら大阪は守口市に位置する立花酒店であることが判明(住所等は何故か森喜酒造場のブログで確認)、そのように知ってしまうといてもたってもいられなくなり、住所から位置を確認し、今日の帰り掛けに足を伸ばすことにした。今回は定休日ということもなく、色々と話を伺いつつ、「竹鶴」を購入することが出来た。「小笹屋竹鶴 大和雄町(15BY)」と「竹鶴 純米にごり酒」の二本を購入する。ついでに竹鶴の酒粕を用いた粕汁をご馳走になったり、帰りは駅まで車で送って頂いたり、本当にありがとうございました、バッタ正宗さん。

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 秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲(17BY)
2007年02月17日 (土) | 編集 |
2007年2月16日

昨日の記事に挙げた雑誌「サライ」の今月号、そこで大阪でピックアップされたのが能勢の「秋鹿」だった。その記念というわけではないのだが、数ヶ月前に購入してこれまで冷蔵庫で眠っていた一本で「秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲(17BY)」を開栓して頂いた。やはり大阪の清酒として知名度は突出した感があるし、無濾過(生)原酒系の展開のものについてはとても好みなものだ。

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今回のものは山田錦を用いた(明記されていないが、パターン的に能勢産でしょう)60%の精米歩合の純米吟醸となっている。槽搾直汲(ふなしぼりじかぐみ)と言う様に、搾ったものをそのまま瓶詰めしたもの、本来は新酒の状態で楽しむものだが、これは2006年2月10日上槽、つまりは現時点では丸一年以上を経たものなのである。無濾過生原酒の一年熟成となると、味乗り具合の期待は自ずと高まってしまう。結果的に購入後も寝かしてしまったが、そもそも購入時点で半年以上経っていた。その時点で味乗りの具合を考慮していたし、試飲もしている。

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本日の主菜は烏賊と豆腐の煮物、煮付けた大根、豆腐のみの粕汁、写真にないが鰹のタタキなど、「秋鹿」は冷やと燗のそれぞれで頂く。冷やでもカドの無い柔らかな旨味、一年熟成でも極微な炭酸が絡み、とても軽やかで旨口なのである。燗にすると炭酸が飛び、酸味と旨味を主体とした濃醇な酒質そのもの、スペック的にも日本酒度+3の酸度2.2と、ほどほどに糖を切って速醸でもかなりの酸度を出している。こういったノリは秋鹿らしいなぁと思える。そして、この辺のスペックの秋鹿は私の好みなのである。


 休肝日も入れないと
2007年02月16日 (金) | 編集 |
2007年2月15日

さて、先週の中盤から晩酌を振り返ると、7日水曜日は東京出張で一泊、8日は帰阪して早速所用で外呑み、新地ではしご酒になる。9日は休肝にし、10日から12日にかけては北海道旅行になる。12日の晩はかろうじて家呑みを潜り込ませたものの、13日14日とまた連続で外呑みと、家呑みが極端に少ないこの一週間程だったのだ。我が家で待機しているお酒達の出番が一向に来ず、どうにもウズウズしてしまうのだが、週末に晩酌を楽しむべく、本日15日は休肝日とした。ついでに、なんというか無性に忙しい心持ち。

ところで、本日ようやく日本酒特集記事があるという「サライ」の今月号を入手した。お花見の特集とはこれまた気の早いことだが、全国47都道府県を代表して一銘柄を取り上げ、その蔵元にお勧めのその都道府県の桜の名所を挙げてもらいピックアップするというもの、さてさて大阪はどこだ~っと思って早速確認すると、銘柄は「秋鹿」、まぁこれは昨今の知名度から妥当なところでしょう。それで桜の名所の方はと見ると、お~府内の他の名所を差し置いて我が郷土桜ノ宮が(唯一)誇る桜ノ宮公園が取り上げられているぢゃあないか!!これは何とも嬉しいなぁ。ただ、能勢と桜ノ宮じゃ随分離れているんですけどね。


 連日外呑み
2007年02月16日 (金) | 編集 |
2007年2月13~14日

北海道行きのあった三連休を終えて早々、二日連続で夕刻からの会合、両日とも懇親会的に食事(呑み)となる算段だった。ということもあり、なかなかブログは書いていられない。

13日(火)はJR京都駅のすぐ近くでお高い目の中華料理、そこで生ビール一杯と紹興酒の燗一合を呑むことになった。

14日(水)は阪急西院駅近くのこぢんまりした居酒屋にて呑む。いわゆるおばんざい系か、カウンターに並ぶ大鉢に盛られた料理を見て選んだりもする。料理は上々で美味しく頂いた。呑みものはまず生ビール一杯を頂き、燗酒でも呑みたいなぁと思って聞いてみたら○鶴しか置いていないとのこと、白○ではどうも食指が動かず、焼酎の方を確認したら「いいちこ」か「白波」とのことで、半ば消去法的に「白波」をお湯割りで二杯、ロックで一杯頂く。「白波」は圧倒的にお湯割りに向くと認識した印象をもった。呑みの効用としては不完全燃焼ながらいい加減に酔って帰路に着く。


 「会津娘 無農薬純米酒」呑み切る
2007年02月16日 (金) | 編集 |


 北海道二泊三日、登別~室蘭
2007年02月12日 (月) | 編集 |
2007年2月10~12日

二月の三連休、中日の11日に北海道は室蘭在住の友人の結婚式があり、それで北海道に赴くことになるので三連休をまとめて二泊三日で北海道旅行としゃれ込むことにした。千歳空港と室蘭の位置関係から一日目は登別温泉でゆったりし、二日目に室蘭で結婚披露宴に出席してそのまま室蘭で宿泊し、三日目中に大阪に戻るという算段で考えた。それで、旅程をくみ出したのが年明け頃で、大阪市内在住の私としては大阪伊丹空港を10日早めに出発し、12日遅めの時間に帰ってくるように考えるのが自然だが、三連休であるのは世間も同じ、しかも札幌雪祭りの期間に被ることから、その時点で伊丹発の便は全く満席、結局、関西空港を午後過ぎに出る便をかろうじて押さえた。帰りは遅い時間でも昼の12時頃という状況、まぁなんとか組むことは出来た。ということで札幌雪祭りの見学はキビシイものだなぁと認識する。

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そんなこんなで10日、北海道に発つ。その今回北海道で結婚する友人と共通の友人と一緒に行くことになり、行動を共にすることになった。そして登別温泉に到着したのが17時頃、とにもかくにも温泉に入り、登別を堪能した。晩御飯はビュフェ形式のものだったので適当に腹を満たし、部屋で呑むことにした。

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登別と言えばやはりこれになるのかなぁ、地ビールの「鬼伝説」、まずは青のピルスナーを頂く。ピルスナーと考えるとちょっとクセが強いなぁというのが正直な印象、地ビールらしいといえばそうだろう。赤のエールの方は結局呑みそびれ、土産がてら持って帰ることになった。

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そして清酒を、とにかく北海道のものを呑むのもいいのだが、手軽に持ち歩けるサイズで活性濁りで面白いかと思い、神亀酒造の「仙亀 かるくいっぱい」を二本ほど持参する。300ml瓶で精米歩合が80%の活性にごりと、やや特殊なものである。二本購入したところ、どうも一本が17BYでもう一本が18BYだった。17BYは一年の熟成のため、やや低精白的な糠臭さが目立つものの活性のガスの強さは新酒と変わらず、何度もキャップの開け閉めを繰り返してガス抜きをし、ようやく呑むことが出来た。同伴していた友人は活性清酒のことは知らなかったとのことで、面白がってもらえたので持ってきたかいがあったというところ、そうして一日目は終える。

二日目はとにかく結婚披露宴、登別から会場のある東室蘭までは普通でいっても一時間ほどで到着出来る。ホテルのチェックアウト時間の関係から午前中には東室蘭につくことになったが、会自体は15時からだったので、その時間を利用してとある酒屋を訪れることにした。室蘭には酒本商店という、かの漫画「夏子の酒」の主人公である夏子の驚異的な利き酒能力のモデルとなった方のお店がある。その支店として東室蘭駅のすぐ近くにもお店がある。住所を確認して、ようやっとたどり着くものの、閉まっていた。。。どうも日曜日はお休みのようで、ついついチェックを怠ってしまっていた。思えばついこの間の水曜日に東京に赴いた際、空いている時間の内に笹塚のマルセウ本間商店に立ち寄ろうとして向かう途中、ふと気付いて確認したらこちらは水曜日が定休日、どうも酒屋に振られ続きだなぁ。

まぁ気を取り直して、結婚披露宴、ところどころこれまでの披露宴の感覚と異なる部分を多く感じたが、それが北海道的なのだろうかと思ったりした。料理は15時からということで軽い目のコース、飲み物は乾杯のシャンパンに生ビールを三杯ほど(瓶ビールも注ぎ用に置いてあるが、ビールの人は基本的に生ビールが提供された、銘柄は北海道なのに「サントリーモルツ」)頂いた。

二次会は近くの居酒屋にて行われ、飲み放題の冷酒(秋田の「鶴の井」の純米酒、氷入りの容器に乗せられたキンキンの冷やでの提供)をちびちびと呑むことになった。どちらかと言えば燗酒が呑みたい気分だったのでほどほどにしておく。

二次会を後にして、ホテルに戻ったのがまだ21時前、やや物足りない気分も抱えつつも、酒本商店が閉まっていたこともあって清酒は入手しそびれてしまっていたので、一応はご当地ビール「サッポロクラシック」でも呑んだりして就寝する。

三日目、最終日、千歳空港12時頃発なのでまっすぐ空港に向かう。特急の時間の関係から二時間前に空港についてゆっくりと土産物でも物色しつつ帰途に着く。いやはや空港への接続する列車も、千歳空港も、やたら滅多に混雑していて閉口モノ、いやもう札幌雪祭りのせいで変な疲れがあったなぁ。


 ちょっと呑みが過ぎて・・・
2007年02月10日 (土) | 編集 |

2月8日は東京から戻ってきて、夕方からはまた会議があり、これまた慌ただしい。

会議の後には呑みに行くことになり、まずはイタリア料理を食しつつ、ビールに白ワインを呑む。そして、そのまま新地の方で呑み歩くことに、二件ほど回り、3時頃まで呑んでいた。その間、ずっとウイスキーのロックばかり呑んでいたので、すっかり二日酔いに陥ってしまった。東京行きの疲れもあってか、今日(9日)は昼過ぎまでぶっ倒れてしまっていた。ということで今日は休肝にする、というかちょっとお酒を呑む気になれない。

追伸、明日からの三連休、北海道に行きます。11日に北海道は室蘭在住の友人の結婚式があり、明日10日中に北海道に入り登別温泉で一泊、11日は室蘭で結婚披露宴に出席、そのまま近くのホテルで一泊、翌12日の昼までに北海道を発ちます。何というか、雪祭りの影響で航空券がえらい詰まってしまっていて、特に伊丹発着便で10日午前中や12日夕方のものは二ヶ月前には完全に満席(しかも何十人もすでにキャンセル待ちを入れていた)だったりした。もう、なんでこんな時に雪祭りなんてやるかなぁ(^^;)あっと、私はかろうじて関空発着便で押さえました。



 時には一人バーも良し、東京「酒仙堂」
2007年02月08日 (木) | 編集 |
2007年2月7日

水曜日、この日は東京に出張、会議自体が遅い時間で、その後に懇親会的に呑みに行くことになるので一泊するのがベターというところ、結果的に21時も過ぎた時間から呑みに行く。店自体はチェーン系っぽい居酒屋で、特に語るところは無く、生ビールばかりを三杯ほど呑む。歓談も盛り上がり、席を立ったのは23時を回っていた。それから宿を押さえている東銀座の方に戻ってきたのは23時半を過ぎた時分、微妙な時間ではあるものの、ビールしか呑んでいないこともあり、バー「酒仙堂」に足が向く。

いつもここで杯を交わすT.JACK氏はここ数日ご多忙の様子ということもあり、特に約束を確定させずに双方が足を向けば…ということにしていた。結局、今回は一人バーを堪能することになった。いつも「酒仙堂」に訪れるのは23時以降なので、終電までに帰られる方が席を立ってちょうど空いている状態ばかりだったのだが、この日はもう0時前の時間に入店したにもかかわらず席の半分は埋まっているぐらいに先客がいらっしゃった。このこともあり、今までと異なる雰囲気にて呑みを楽しむ、すぐ隣のおっちゃんが相当のヘビースモーカーで煙草の火を絶やさなかったことを除けば。

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一杯目には先日T.JACK氏が呑まれてレヴューされていたフランスのジン「シタデル」のジントニックを頂く。ジンに関する比較級をあまり持ち合わせていない私だが、ジン特有の香味は穏やかで奥行きのある印象、ジントニック自体の爽快な仕上がりの中にアフターの余韻がほどよく感じる。普段家ではイギリスの「ビィーフィーター」をたまに呑んでいると告げたところ、比較のためにその二つのジンの飲み比べもさせて頂いた。「シタデル」はストレートでもとてもまろやか、直接的に香味のアタックは無いもののアフターの余韻の広がりはとても伸びやか、アルコールのピリピリ感もまるで無く、酒質自体がとにかく丸いと思える。一方、「ビィーフィーター」は野性味に溢れるというか、ジェニバーベリー等の特有の香味が直接的に口内に溢れる。ジンらしさでいえば後者だろうと思えるものの、双方の良さを確認出来たという点で興味深い飲み比べだった。

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ジントニックの次にはカルヴァドスをオーダー、それに合わせてチョコレートも提供して頂く。カルヴァドスとチョコレートのマリアージュを楽しみながらゆるゆると堪能する。

先客の方々はしばらくして立て続けに席を立ち、少しの間一人になったものの、またすぐにカップルがご来店と、案外一人の雰囲気ということにはならなかったが、そういう中で自分は一人お酒をゆっくり楽しむのも心地良いもの、そうこうして1時20分ぐらいだったかなぁ、チェックを済まし「酒仙堂」を後にした。ちょうど私が出る時に階段の入り口(「酒仙堂」はB1階に位置する)で新たに入店するカップルとすれ違った。どうも盛況な一日だった模様。


 晩酌を楽しむ、「大黒正宗 原酒」
2007年02月06日 (火) | 編集 |
2007年2月6日

昨日は忙しいなぁと晩御飯の時にお酒をとらなかったのがそもそもの間違いだったような、本当は寝酒でも呑もうかと思っていたら、満腹になってしまうともうお酒を欲しなくなってしまう。悶々としながらも呑みそびれてしまったのだ。初めから休肝日にするつもりにしていればそれほど問題はなかっただろうに。呑むときに呑んだ方がトータルの能率は上がるなぁとつくづく思ってしまう。

ということで、今日は晩酌を存分に楽しむ所存である。まずはビール「プレミアムモルツ」を頂く。そして、食事に合わせては灘の安福又四郎商店「大黒正宗 原酒」を燗で頂く。二合ほど残っていたもので、今回でこの一升瓶は呑み切った。

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今さら言うまでも無いかもしれないが、特定名称酒的に言うと、本醸造原酒となる。これがこちらの基本であり、他には生酒を除けば大吟醸ぐらいしか無い。こちらの用いる醸造用アルコールは米原料のもので、いわゆる“増量のためのアルコール添加”とは一線を画すものだ。しばしばアル添酒の批判として“醸造用アルコール=廃蜜糖原料=南米でガソリン代わりの食品として廃物に等しい”と断じているものを見聞するのだが、それは一部の話に過ぎない。醸造用アルコールを全てそうだと思わせる記載は本当に慎んで頂きたいと切に願う。米原料のアルコール、つまりは米焼酎を添加用に用いるとなると、清酒にとっては同一の原料であり最も親和性が高いと考えられ、そして、原料費が安くつくものでもない。

今回の「大黒正宗 原酒」は14BYであり、燗にしたときのまろやかな旨味と切れの良さは抜群、なによりもゆるゆると燗酒を楽しめる。本日の主菜は鰻、頂き物でしっかり堪能させて頂いた。鰻となると御飯は欠かせなく、呑み始めから御飯を用意する。実は現在愛用のお茶碗は猫柄入りだったりする。後、焼き酒粕なんぞも用意した。これは京都の「玉乃光」の酒粕、近年の酒粕の需給バランスの崩れがあり、とりあえず確保しておいた酒粕であるのは間違い無いが、CPはなかなか良い酒粕と思っている。このように食するのになんら不満は無い、旨い酒粕である。

追伸、明日ハ東京出張一泊デス。


 昨日は「鶴齢」、今日は休肝
2007年02月06日 (火) | 編集 |
2007年2月4・5日

何というか、今日は「忙しい」というより「気負っている」という心持ち、テンパリ気味だなぁ。ちょっと現実逃避で昼に小ネタ記事upしたり。。。結局ぼけぼけしたまま晩酌もせずにこんな時間まで起きてるし。。。

昨日は「鶴齢 純米無濾過生熟成原酒」を二合ほど、味乗りによる風味の響きが強く、飲み応えたっぷりで無濾過生原酒の熟成の楽しみそのものといえる。まだ二回ほどは晩酌に登場すると思えるので今回はこんなところで失礼。


 本日の超ショック
2007年02月05日 (月) | 編集 |
dancyu3月号から日本酒特集が消えた。。。
メインはラーメン特集とモルト特集でした。。。

ただ、先月号の読者アンケートはがきの内容が日本酒に関するもの(あなたが好きな銘柄等)だったので、数号先で組むんじゃあないかと思えたりしますが、このタイミングで日本酒特集号が出るという心づもりでいたので、いきなり店頭で表紙全面ラーメン写真には面食らいましたよ、ええ。最初、別の雑誌だと思って視界から外して「無いなぁ~、まだ入荷していないのかなぁ~」ってなりました(´Д`)


 節分に金峰櫻井
2007年02月04日 (日) | 編集 |
2007年2月3日

そういえば今日は節分ですな、ちょうど節分は京都の壬生寺の縁日であり、出店・人出も多く、壬生狂言も上演している。普段私は京都の壬生寺のすぐ裏にある親戚のお宅に自転車を止めさせてもらっているので、その縁日に遭遇するわけだ。まぁ普段のルーチンワークとして近くを通るというだけであり、一人ということもあり、特に立ち寄ることもなく、素通りすることになるんだが、今日は節分ということを意識させられる。本音は壬生狂言でもゆっくり見たいんですがね。

節分と言っておきながら、我が家では巻き寿司を食べようということにならなかったりする。恵方を向いて、丸かじりで、一本食べきるまで喋ってはダメとなると、食事の団らんも、晩酌の楽しみもあったものじゃない。巻き寿司は買わなかったのだが、今晩の主菜は簡易的に出来合いの揚げ物など。

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今日は芋焼酎の「金峰櫻井」を主に割水燗にして頂く。芋焼酎特有のクセがあるのは否めず、加えてやや味切れが悪いような気がする。白麹主体で黒麹をわずかにブレンドしたものだが、黒麹的な印象が強いか、甘い風味自体は良い感じなので杯を重ねて晩酌を楽しむ分には不満は無い。数年前に呑んでいた時の印象と大分違うなぁというのが今回の一本の正直な感想、色々と呑んで来ている中での嗜好の変化ということもあるかもしれないが。


 のっそりあつし
2007年02月04日 (日) | 編集 |


 「会津娘 無農薬純米酒」再び
2007年02月03日 (土) | 編集 |
2007年2月2日

今日の話に入る前に、一昨日・昨日のことを振り返っておく。一昨日は帰りに外で食事をとることになり、その際に生ビール一杯といったところで呑みだけで言えば非常にフラストレーションの残るもの。昨日も外で呑むことになり、大阪は天王寺界隈の居酒屋にグループで赴いた。そちらは和の割烹的なお店なので造り等の料理は上々、まずは生ビールを一杯呑んだ後に清酒を頂く。メニューに並んでいるのは一昔前に一世を風靡した銘柄が多くて特にピンと来ないのだが、最近になって一度は呑んでみたいなぁと思っていた「〆張鶴」をオーダーしてみる。スペックは純米吟醸。この日は冷え込んできたこともあり、ダメもとで「燗は出来ますか?」と伺ってみたのだが、「○○○(岐阜の銘柄)しか出来ません」との解答だったので、自動燗酒機に逆立ちで突っ込まれているのでしょう、そこまで無理して燗酒を呑む気にはなれず、ともかく「〆張鶴」を冷やで頂く。予想通り淡い口当たりで飲み応えは無いのだが、後口の風味と味切れ具合はそんなに悪くない。不満無く呑んでいられるのは間違い無いなぁと思える。ぬる燗ぐらいの方が良いんじゃない?

「〆張鶴」の後は芋焼酎の「月の中」をお湯割りで頂く。周知の通り、酒販店では滅多に出会えない銘柄であり、初めて呑むことが出来た。クセは弱いが良い具合に甘い風味があり、人気の高さは納得出来る。それでこの日の呑みは終了、清酒は小振りのグラスでの提供だったので6~7勺程度の量と思う。この日もちょっと呑み足りないぐらいだったなぁ。

ところで、昨日の2月1日の時点でYahooブログの弐式については二周年を迎えた。弐式を始めた時点で現行の晩酌メインのブログスタイルとなったので、その意味では私のブログ展開自体の二周年と言える。こんな酒呑みとして中学生レベルである若輩者のブログにお付き合い頂いて感謝の限りであります。

さて、本日はようやくゆったりと晩酌を楽しむことが出来る。先に琥珀ヱビスを軽く呑んだ後に、福島の清酒「会津娘 無農薬純米酒」を燗にて頂く。一週間ほど前に開栓したものである。華やかさや鮮烈さといったインパクトは特に無く、落ち着いた滋味さというか、枯れ草様の風味があり、ほどほどに酸味を伴って旨味が響いたまま、素直にさらさらと流れていく。個人的にはトラディショナルで正調な清酒の印象を抱いている。蔵元が自ら米造りから取り組んでいるということも、好感につながっているのは間違いない。主菜は節分一日前倒しで焼き鰯など。

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ところで、「会津娘」という清酒、関西ではあまり馴染みが無いと思える。というのも、名古屋より以西では取扱店は大阪の一件のみという状況であり、酒屋で出会える機会は少ないだろう。そもそも地元の消費がメインであり、大阪にいながら味わえることは本当にありがたいことと思える。


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