日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 狙われた向日葵
2006年07月31日 (月) | 編集 |

先日の披露宴で頂いた一本の向日葵があつしの標的となっております。どうも猫草を欲している様です。


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 不老泉 杣の天狗 朽木産山田錦 純米吟醸 木槽天秤しぼり生原酒(17BY)
2006年07月31日 (月) | 編集 |
2006年7月30日

 この日は母親が茶道の朝茶事をするからと夏向きの冷酒を所望していた。そのために何をしようかと考えていて、先日に購入しにいった。行くと言ってもなかなか自身の時間が取れないのでこういうときは試飲が出来る近所の杉本商店に足が向く。まぁ元々「秋鹿」の大辛口や70%山廃に目星を付けていたということもある。

 実際に訪れてみると、「秋鹿」のその辺りがちょうど軒並み売り切れていた(TT)。気を取り直して色々と試飲しながら相談していて、呑みやすさで「高砂」の雄町をとるかで悩んで最終的に清酒の旨味の印象も考慮して選んだのが滋賀県上原酒造の「不老泉 杣の天狗(そまのてんぐ) 朽木産山田錦 純米吟醸 木槽天秤しぼり生原酒 うすにごり(17BY)」だった。上原酒造の公式HPによると「地域密着の酒」という扱いで原料米をはじめ地元地域に関連した「不老泉」の特別ネームという扱いのようだ。

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 銘柄の「杣の天狗」は「そまのてんぐ」と読む。この銘柄になったところにエピソードがあるようだが、一つ気になったのが「杣(そま)」の部分、あまり聞かない読みの漢字であり、テキストで「そま」と打っても変換がうまくいかない。手元にある漢和辞典を調べてみると確かに載っている。読みとしては「そま」のみ、意味は「材木を切り出す山」や「山林から切り出した材木」、「材木を切り出す人」というところのようだ。イメージとしては地元の里山に住む天狗というところか。

 この一本自体はまず朝茶事の方に使ってもらっといて、晩酌としては今晩に呑む。一応は不評は頂かなかったようでホッとする。今回は晩酌でも冷やで呑んでいた。風味自体は適度に味乗りをしていてうすにごりの旨味の濃さが丁度良い具合に効いている。発泡性があることをラベル上に記載されているが今はもう7月なのでその感じは無く、その分落ち着いている。これは山廃では無いが不老泉のイメージにあるしっかりした酸味を感じる。それもくどいという事はなく、甘味と旨味とほどよくバランスがとれている。呑みやすく、なおかつ味わい深いというところで、朝茶事に使用するという狙いは大きく外れてはいないと改めて思える。

 これと合わしていた献立は盛り蕎麦に鶏のロースト、ミモレット(チーズ)に小鮎の飴煮だった。特筆すべきは鮎でこれは琵琶湖産、やはり滋賀の酒である不老泉との相性は良く、この甘辛くもほろ苦い小鮎と不老泉の組合せはとても心地良く感じるものだった。

追伸、本日7月31日は休肝日とした。


 結婚披露宴出席
2006年07月29日 (土) | 編集 |
2006年7月29日

 今日は友人の結婚披露宴に出席した。神戸にあるホテルのフレンチレストランが会場となっており、規模は小さめの和気藹々としたものだった。若干の友人に両家の特に身近なつながりのみで30名にも満たないもの、堅苦しいものでは無く、終始とても楽しい雰囲気であった。

 料理は正に純フレンチのもの、オードブルは鴨・オマール海老・フォアグラ、スープは冷製トマトスープ、魚料理は甘鯛、肉料理は和牛と王道的な内容、小規模人数でレストランの方を会場としているだけに美味しく頂いた。乾杯のシャンパンは「PIPER」、先日の天神祭の折に呑んだものと外装がまるで同じだったのでハッキリとわかる。その後の飲み物はお決まりのもので、ビールはSDだったのでそこそこにしてワインの方をメインで呑む。ボディは中庸ぐらいで個人的にはもう少ししっかり目な方が好みとはいえ、コースの中ではこれぐらいが良い感じに思える。いやはや和洋折衷とかでごちゃごちゃ料理が出るよりもこういうシンプルな内容が好みですわ。

 結局三時間を越えるゆったりとした宴席となった。二次会があると聞いていたのだが、披露宴を終えた流れで一人の友人(現在北海道在住)とラウンジでお茶をしながらサシでの数年ぶりの歓談をしていて、夕刻の頃合いに帰途につく。


 秋鹿 へのへのもへじ 純米吟醸無濾過生原酒 17BY
2006年07月29日 (土) | 編集 |

2006年7月28日

 先日の天神祭の宴席の際して開栓、ゲスト共々に呑んでいた清酒が「秋鹿」の中でも自営田無農薬山田錦のみを用いた「へのへのもへじ」だった。純米吟醸無濾過原酒であり春に生バージョン、秋に火入れバージョンで年二回のみの出荷、生・火入れ合わせても一升瓶で1,000本ちょいしか出ない。今回のものは新酒(17BY)の生バージョンに当たる。今日は改めて食事と合わせて呑むことにする。ちなみに食事に先駆けてヱビスの黒を軽く一杯(350mlを兄貴と分けた)呑んでいた。

 「秋鹿」は先日の時に比べて今日の方がより甘味・旨味の味乗りが進んでいるような気がするのだが、総じて風味の調和はとても良い。軽く一合ほど呑んで今日は終える。ところで、これまで私はこの「秋鹿」を「案山子」の通称で呼ぶのを好んでいたのだが、あくまでそれは通称で、ラベルを見る限りは「へのへのもへじ 純米吟醸 秋鹿 一貫造り 全量自営田無農薬山田錦 無濾過生原酒 限定品 槽掛袋搾 二〇〇六年醸造」となり、固有名詞として一言で示すなら「案山子」よりも「へのへのもへじ」が正確だろう。なのでブログのように文字として書き示す場合には「へのへのもへじ」を用いる方がよかろうと思う部分がある。

 余談だが、明日は友人の結婚披露宴、昼からの予定になっている。私はかつてホテルの宴会会場のアルバイトをしていた関係から披露宴自体は数え切れないほど見てきているのだが、実際に出席者となるのは今回で二回目ぐらい。。。まぁ久々に顔を会わす面々なので楽しみであります。



 ばたんきゅ~、そして「諏訪泉 冨田2005 山田錦特別選別米 精米五割」
2006年07月27日 (木) | 編集 |
2006年7月26~27日

 天神祭の酒席を終え、それなりに呑んでいたのは確かだろう。翌日の26日は予定が始めから多かったので片付けを終えて早めに寝て、朝からバタバタと動いて結局帰宅したのが22時頃、とりあえず風呂に入ったりしたがどうもすこぶる調子が悪い。昨晩が呑みすぎと言われれば強く反論は出来ないのだが、理由として大きいのは日中のクーラー並びについつい冷たい飲み物をガンガン飲んでしまうことからのお腹の冷えだろうと思える。そのため湯豆腐や煮麺といった温かいものしか身体が受け付けず、お酒も無しで早々に倒れるように床に着いた。その翌日に当たる今日もどうにもしんどいが倒れている訳にはいかない。昼もうどんで済ます。

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 そうして20時頃に帰宅、どうにもけだるいのだがとりあえず風呂に入って、晩酌、軽くビールでプレミアムモルツでも呑みながら(いつもならこの時期はグラスを冷凍庫で冷やしておくがそれをせず)清酒で「諏訪泉 冨田2005 山田錦特別選別米 精米五割」を割水のぬる燗で呑む。割水と言ってもほんの少し、元々が無濾過原酒で加水されていないものなのでせいぜい一般的な加水されている清酒と同じぐらいの濃度になる程度の分量に当たる。そうしてヨーグルトともブランディーとも連想させるまろやかな甘味と酸味の調和が取れた風味をゆるゆると楽しんでいたら、不思議と身体のけだるさが失せて楽になってきた。気力も回復してきた。正にお酒を呑んで一日の労を流すというところで、晩酌の効用そのものと言えるだろう。

 余談だが、今日はTVの衛生放送の方で「チャップリンの独裁者」が放送されていた。この映画はとても好きで、随分以前に放送された折に録画したものを数え切れないぐらい繰り返し見ていたぐらいだ。とにかく全編でこれでもかと続くコミカルなギャグの数々、そしてドイツのナチス政権が全盛だった頃に作成した社会風刺の部分にとにかく惹かれたものだ。もっと親しめる作品で有るべきだと思うのだが、ツタヤあたりのレンタル店でのDVDではまず置いていない。私が見聞した限りの話とはいえ、どうもチャップリン作品のDVDは限定DVDボックスの形でしか販売されていないようで、最近新聞記事で見かけたのはチャップリンの孫娘か誰かが格安DVDで販売されることを問題として訴えている様子だ。どうにも納得いかないのはこうも面白く、世相を反映した社会風刺を伴う歴史的文化的価値の高い作品を気軽に拝聴する機会を阻害している状況にあることだ。今回も衛星放送なのでアクセスビリティーはやや低く、どうにも歯がゆくてもったいない。


 天神祭は恒例でして
2006年07月27日 (木) | 編集 |
2006年7月25日

 昨年も記事にしているのでご存じの方もいらっしゃるところの天神祭の話、丁度我が家は花火が見れる位置にあるので祭りの喧噪に巻き込まれることになるので宴会でもしないとやってられないというのが正直なところ、まぁどなたかが来て酒席を設け、花火を楽しむことが出来る機会としては有難いと言える。

 今回は私が多忙だったために段取りをほとんど考えられない中で、親のつながりの方でゲストが三名来られる話になっていた。この三名の中にご夫婦がおられて、実は私が高校~浪人の頃にアルバイトでお世話になったコンビニのオーナーだった方で御恩のある方に当たる。結果的に楽しんで頂けた様子でホッとする。

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 酒席の内容については写真に大きく頼ることにして、少し申し訳ない。まずは乾杯のシャンパン、兄貴が先日に欧州を訪れた折に土産で購入してきたもの(詳しくはラベルで判断下さい)。

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 続いてビール、私の場合はここは麒麟の「ハートランド」を提供したい。やはりご存じ無く、宴席の機会としてはよろしいかと。料理は始めから申し合わせで結構持ち込んで頂いており、写真のものはほぼそれに当たる。写真には写っていないが私の唯一用意していた料理の品が「だだちゃ豆」で、結構みなさんご存じで喜んで頂けた。

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 本格的な食中酒として、清酒で「秋鹿 案山子」の今年の無濾過生原酒、長らく冷蔵庫で眠らしていてのだがこのようなハレの席には丁度良いだろうと思いこれを選ぶ。下準備として当日朝に開栓、常温に置いておいて夕刻に一旦冷蔵庫に戻すということをしておいた。今回は冷やのままで通す。今回の宴席では予想通りで甘味と酸味がほどよく主張して後口の響きが良い感じ、すでに相当色づいていて味も乗りに乗っている。風味を一言でというと、山田錦らしい芳醇さが挙げられると思える。

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 〆として花火の一シーンでもどうぞ。


 再び、大阪野田阪神「母屋」
2006年07月23日 (日) | 編集 |
2006年7月23日

 今日は日曜日とはいえ、昼からちょっとした学術的イベントがあり、企画側で関わっていることもありそれに出る。夕刻には終わり、お決まりの懇親会がある。

 会場となった居酒屋は「母屋」という、ちょうど二ヶ月程前にも訪れたお店、大阪・新世界系の串カツを売りにする居酒屋である。(以前の記事はコチラ)

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 最初の一杯は生ビール(一番搾り)、続いて泡盛で「於茂登 炎(おもと ほむら)」をロックで呑む。注文の際に店員が「ほむら」としか覚えていなくてこちらが「おもと」と注文しているのになかなか通じずにもどかしい思いをした。「於茂登(おもと)」の銘柄で複数タイプあるわけではないのだから、注文の際にはその看板銘柄部分のみで「おもとをロックで!」ってリズミカルに注文したくなりません? まぁともかく、夏に肉類や揚げ物と合わせるのに泡盛はちょうどいいと思える。続いて芋焼酎で「紫ゆかり」(種子島酒造)をロックで、赤・紫系の華やか香りながら芋の芳醇さもあるように思える、個人的に今回は好印象。(写真は「於茂登」、グラスだけ見てもよく分からないっすが。。。)

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 二杯続けて焼酎系で来て、そのまま別の焼酎を呑んでも良かったのだが(ちなみにこちらはメニューに銘柄が明記されている清酒はゼロ)、ふと「ホッピーのキンミヤ焼酎割」が目に入る。「キンミヤ焼酎」といえば確かT.JACKさんが記事にされていたなぁと思ってそれを注文することにする(要は甲類焼酎の銘柄なんだが、「キンミヤ焼酎」というとどうにも大衆居酒屋にピッタリな韻の雰囲気を感じてしまう)。そういえば「ホッピー」自体初めて呑む。実際に提供されたものは「ホッピー」のラベルに記載されている「ホッピー」:25度焼酎=5:1の割合で割るというもの、いわば「ホッピー」をビールと同じアルコール度数で呑むということになる。提供スタイルは「キンミヤ焼酎」の入ったジョッキとホッピーが別々に出されるもの、これが案外良い感じで、ビールとは全く異なる風味であるのは言うまでもないのだが、こういう酎ハイもいいかなぁと思えてしまう。ちなみに全てをジョッキに注ぎきらず濃いめの状態で少し呑んだ方が焼酎由来の風味も感じられ、全て注ぎきるよりも好みに思えた。

 そんな感じで店を出たのは20時前、17時ぐらいから入ったのでゆっくりと呑んでもそんなもんだが、とても早い時間に感じてしまう。そうして記事も早くに書けるわけだ。


 「諏訪泉 冨田」二度目
2006年07月23日 (日) | 編集 |
2006年7月22日

 この日は土曜日とはいえ普通にバタバタと、結局23時頃の晩酌になる。

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 まずはビールでプレミアムモルツ、週末と意識しているわけではなく、昨日にヱビスの生を散々呑んだので外したかったという気が強い。枝豆と共に。

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 清酒は軽く一合を燗酒で、「諏訪泉 冨田 2005」(実質上、純米吟醸無濾過原酒)を呑む。どうにもゆるりと燗酒を呑みたい気分で、火入れ熟成を経たこのまろやかで味切れも良いこの風味がピッタリと思える。甘味主体でしっかりした風味ながら軽快でキレが良く、余韻も心地良い。主菜はもう遅い時間でもあり、冷や奴ぐらい、大豆づくしとなってしまっている。


 久々に御猫様通信
2006年07月22日 (土) | 編集 |

いや~すっかりネコ写真がご無沙汰でした~



 京都西院近く「北平」
2006年07月22日 (土) | 編集 |


 久々にプレミアムモルツ
2006年07月19日 (水) | 編集 |
2006年7月18日

 連休明けの今日、昨晩は普通に寝たのにどうにも日中眠たくて仕方がない。疲れが出たのか、連日の雨で気候が変なせいか。。。

 まぁそれでもバタバタとしていた一日、帰宅は21時過ぎでそれからもメールの返信等があり、それから先に風呂に入ったので晩酌は22時半となってしまう。

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 まずはビールで先日購入していたサントリーのビール「プレミアムモルツ」を、夏場の風呂上がりという最高の条件で呑む。実はこれまで二三回プレミアムモルツは呑んだことがあるのだが、あまり好印象を持っていなかった。しかし、それで判断して良かったものか疑問に思うところもあり、久々に呑むことにした次第である。結果から先に言うと、少なくとも今日は美味しく頂いた。「今日は」という含みのある言い方をしている理由は、この「プレミアムモルツ」はヱビス以上に苦みや旨味が直接的に強いと感じたためである。その日によってくどく感じてしまうと思え、宣伝文句で「週末」とあるようにたまに呑むから美味しいというタイプなのかもしれない。モンドセレクション最高金賞二年連続受賞という経歴からも清酒でいうと新酒品評会用のYK35な大吟醸にタイプが近いのかもしれない。まぁうまく付き合うと美味いビールだろうというのが所感と言える。

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 食事自体はエビフライに茄子とシシトウの煮浸しで、揚げ物という点で芋焼酎「松露104号」をロックで呑む。定番と言っている割には久々の登場ながら、香ばしく甘い風味を伴いながらキレが良く、エビフライとは良い感じである。


 連休終わりに、買い物行ったりと
2006年07月18日 (火) | 編集 |

2006年7月17日

 この三連休、初日の土曜日は夕方から祇園祭の宵山でぐいぐい清酒を呑んだりしたとはいえ、土日は所用が立て込んでいて忙しかった。日曜は19時過ぎに帰宅してビール(ハートランド)と清酒(喜久酔と凱陣亀の尾)を呑んでいたのだが、特にお酒の感想で書くことも無かったのでコメントレス程度で早々にパソコンを切り上げる。そして今日、17日月曜日は特に予定は無く、祇園祭の山鉾巡行の関係で朝から京都に行くのは得策では無いと判断、それで暦通りに休みとする。朝はゆっくり寝ていてしまい、起き出したのは10時頃、思い立って趣味のカレーづくりを久々に慣行、雨が降っていることもあり、不足している材料の購入がてら梅田に買い物に出る。

 まずは昼食として「古潭」のラーメン(醤油)と餃子を食す。「古潭」は大阪府下に13店舗ほどチェーン店有り、他地域での知名度はわからないが大阪だとそこそこ有名なお店だと思う。「古潭」は私が外でラーメンを食べる際の定番になっており、客層も様々でかなりご年配のお客も多い。昔は全国的に有名な道頓堀の「神座(かむくら)」も好きだったのだが、一時からチェーン店が相次いで出来始めた頃から味のばらつきが顕著に見られるようになり、メニュー構成も迷走し出したりでやや自分の中の評価が低くなってしまっている。それに比べて「古潭」の場合は基本の味は安定していて、店舗の立地展開もなかなか便利な所にあるので使い勝手が良い。スープはガラやトンコツベースとして醤油か味噌を選択する。これが濃すぎず、あっさりしすぎず、丁度良いバランスにあると思っている。そして麺はやや太い目で食べ応えがあり、基本の一杯でも充分な満足感が得られる。ちなみに卓上に必ず置いてある胡麻をたっぷりかけて食するのが私の食べ方、どうも周りを見ていると大抵の方は私と同様に胡麻をたっぷりかけてられるので、よく「古潭」を利用される方にとっては常識だろうか。

 麺のタイプで「古潭」とは対照的なのは「一風堂」であろうと思う。「一風堂」の場合、細麺で明らかに量が少なく、あまり食べ応えが無い。どうも替え玉をするのが前提らしいのだが、替え玉という行為そのものが好きでは無い。どうせなら新たな一杯を食べたいと思える。それに「一風堂」は基本の料金自体が少し高い水準にあると思え、それに替え玉をするととてもラーメンとしてはコストパフォーマンスが悪いと感じてしまう。今日はしっかりと食べたい時は追加具材なりサイドメニュー等で1,000円前後になるのは致し方ないと思うのだが、普段は基本の一杯でパッと安く済ましたいのが人情というもの、基本の一杯500~600円の価格で満足感が得られることが私的な定番ラーメン店の選び方と言える。いやまあ「一風堂」を批判するわけでは無いんだが、一番アクセスし易い梅田の店舗は立地の関係からか客層の雰囲気で全くNGということがあり、そのことが足の向かない一番の理由だろう。

 話が逸れてしまったのだが、カレーの材料を買う前に梅田でぶらぶらと、デパートで酒器や服を見てたり、ヨドバシカメラに行ったりしていた。ヨドバシでパソコンコーナーに立ち寄ると今日だけセールで250GBの外付けHDが11,800円と格安になっていたのでしばし考え購入する。何せバルク品の内臓HDとほとんど価格が変わらんぐらいの値下げだったし、そろそろ確実にデータのバックアップの対策を取っておきたかったし。そして食材も買い一端帰宅し、カレーの仕込みに一意専心する。仕込みも一段落したころに再び買い物に、今度は安くビールを仕入れておこうとダイエーに行く。350ml6缶パックでヱビスだと1,200円台なのでまぁ安い方でしょう(どうも酒のDSには足が向かない)。この場合、ダイエーが一番安いか、ということより、コンビニやデパートで購入した場合が高いということに尽きる。350ml缶だとヱビスは240円ぐらい、久々に呑もうかと思ったプレミアムモルツは250円以上で、ダイエーで6缶パックで購入する場合と比べた際の割高感がどうにも頂けない。今日はヱビス黒(結構黒ビールは好みだと思う、それに普通のものは5缶冷蔵庫にあったし)とプレミアムモルツの350ml6缶パックを購入、いずれも1,300円を切っている。

 そして晩はカレーを食す。休肝日にしたのでお酒は無い(週一ペースの休肝日とカレーを作れるタイミングがたまたま一致したというところなので特に深い意味はありません)。心の洗濯といった一日とした。



 祇園祭宵山にて
2006年07月18日 (火) | 編集 |
2006年7月15日

 この日は土曜日、とはいえ普通に朝から京都に、行きの阪急京都線の特急はやはり混んでいる。何しろ祇園祭の宵山中であるし三連休の初日であるし、観光客が目立つ。

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 日中は色々と忙しくしていて、今日はとりあえず夕方早くに切り上げて祇園祭の方に向かう。日本酒バーあさくらさんが宵山に出店を出されているということでそれを目当てに、ついでに祇園祭自体も生まれてこの方大阪に住んでいて京都にはここ五年通っているのに祇園祭の宵山~山鉾巡行には直接訪れたことが無く、ちょっとぶらぶらしたいということもある。出店に向かいつつ目に留まった山や鉾、屏風や工芸品の公開を拝見していた。

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 そうしてあさくらさんの出店に17時頃たどり着き、まずは「南」を頂く。活性にごりだったのが先日開栓だったので普通のにごりになっているということを確認しつつ、あえて頂く。これはこれで楽しめる。とりあえずもう少し付近を回りたいと思い、一端出店を後にするもののすぐに雨が強く降ってきたので出店に戻り、奥の座席スペースに避難しそのまま盃を重ねているうちに居座ってしまう。この時の雨がまたどしゃ降りだったもので。。。

 この日は滋賀の「七本槍」、「大治郎」、三重の「三重錦」の蔵元の方が来ており、それぞれの醸された清酒を、それぞれの方に直接注いでもらえ、理由無しに何とも嬉しい。他には「貴」や「村祐」を頂く。また、その時に入られた他のお客さんとも何となく会話していたりで、祇園祭の宵山の雰囲気と相まって予想以上に楽しいひとときになった。いつものような感想をそれぞれに述べるには少量ずつ次々と呑んだこともあり無粋と思える。ただ、不満は全く無くてとても満足、ラインナップは流石の一言。

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 そろそろ席を立とうかと思っていたころに「南」を新たに開栓するという流れになったので、シュワシュワ感のものを堪能することが出来た。そして出店を後にしたのが19時頃、結局清酒のみを60ml×7杯呑んだことになる。そして烏丸通りを経由して阪急の四条烏丸駅から帰途に着く。烏丸通りの歩行者天国がとても新鮮な光景だった。

 蛇足ながら、帰宅後に用意されていた晩御飯を食す。当初は2~3杯ぐらいになるかなぁと思っていたので。


 満寿泉 純米
2006年07月15日 (土) | 編集 |

2006年7月14日

 どうにもブログを書くのが遅れ気味というか、昨日の記事もようやく先程up出来た。う~ん時間がいくらあっても足りないという気分、今日も帰りに祇園祭に立ち寄りたかったのだが。。。

 なんとなく、というのは失礼なのだが、今日は兄貴が富山のお土産で買ってきた「満寿泉(ますいずみ) 純米」を呑む。富山の桝田酒造店の清酒であり、能登流四天王の一人である三盃幸一杜氏の醸す蔵である。精米歩合60%で炭素無濾過、製造年月は18年5月(仕込年は不明)ということ以外の詳細はわからない。

 呑んだ印象としては、冷蔵庫から出したばかりの状態だと普通に純米系の清酒、あまり可愛げも無い。燗の方が良いとは思えるとは言え、特筆する感じとは言えない。ただ一つ気になったのは後口に古酒的な香り(私がいつもかなりの古酒を呑んだときに共通で感じるもの、これがナッツ香にあたるのだろうか?)とドライ感を感じる。酒造年度は何年なのだろうか。



 諏訪泉 冨田2005 山田錦特別選別米 精米五割
2006年07月14日 (金) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月13日

 少し前のことで、ふと京都四条河原町の高島屋の酒売り場に立ち寄った際に、試飲ブースに鳥取の酒造家である諏訪泉酒造が来ていた。これまでどうも諏訪泉には縁が無く、全く呑んだことが無かったこともあり、担当の方のお声掛けに従って試飲させて頂く事にした。

 お話を伺っている限り、この諏訪泉酒造は明確なスタンスをもっていることがわかる。特に小気味よかったのは大抵の銘柄を常温保管で良いとしていたことである。一般的には酒造家は本心で常温保管や開栓後の味の変化の良さを認識していても、表面的には冷蔵保管、開栓後は早めに呑み切ることを推奨する文言をラベルに記載していることが多い。それは風味の変化イコール劣化と捉えてクレームを付けてしまう消費者の存在を恐れてのことだろうと思えるのだが、実際にこちらのラベルには冷蔵保管だのの記載はされていない。その他にも新酒品評会で最近はめっきり賞を獲れなくなったけれども、自分たちの造りたい清酒は熟成を経て美味しくなるものだと言われていた。こちらのフラッグシップ銘柄「鵬(おおとり)」はヴィンテージの年数を明確にして展開されているそうな。

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 そして、試飲していた中で一つ購入に至ったのが表題にある「諏訪泉 冨田2005 山田錦特別選別米 精米五割」であった。「冨田」というのは原料に用いている山田錦を栽培されている農家の名前であり、米造りにおいて和牛生産者との間で藁と堆肥のサイクルが行われていることが記載されている。使用米は山田錦であるのだが、特別選別米となっている。その意味は山田錦でも粒の小さな等外米のみを用いていることであり、そのため特定名称酒の基準からは外れる(造りの上では純米吟醸だがその表記は出来ない)。ただし、蔵元の方曰く、元々山田錦は心白が大きく、小さいといっても他の米に比べれば大して変わらない、むしろ等外米だからこそ安く提供出来るとのこと。言うなれば契約栽培の山田錦のみを用いた歩合50%の純米吟醸無濾過原酒にあたり、約3k円ほどの価格となっている。

 酒造年度は16BYであり、伺ったところ現在出荷している大抵の銘柄は16BYとのこと、今回のものは火入れ一年以上熟成という状態になる。ちなみに今回の試飲の場には持参されていなかったのだが、「冨田」には歩合70%のバージョンもあり、それぞれに生バージョンもある様子、個人的には70%の生に興味は惹かれるものの、今さらそれを言っても仕方ない。

 前置きが長くなってしまったのだが、試飲で冷やで呑んだ感想としてはやや酸味が立ち、やんわりと旨味を感じる。燗が期待出来ると思っていて、それは予想通りだった。目立っていた酸味はカドがとれたように柔らかくなり甘酸っぱいヨーグルト系の旨味を楽しめつつ、全体のバランスがとても良い。後口の切れはカラッとしており、同時に余韻も心地良い。今回呑んでいる限りでの私的な印象でいうと、芯のしっかりとした酒質が熟成により飲み頃にあり、火入れの清酒としての完成度が高いと思える。


 サッポロクラシック、喜久酔特別本醸造、悦凱陣亀の尾
2006年07月13日 (木) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月12日

 この頃、平日において21時頃の晩酌というのは早い目に感じてしまう。今日はそういうタイムスケジュールになった。

 今日の話に入る前に少し更新の滞っていた間について、9日(日曜)は夕刻に茨木のかどや酒店さんを訪れ、試飲という名目の飲酒をしつつ20時ごろまで、帰宅後晩御飯にはあまり呑む気がせずに芋焼酎の「刀」を少し呑む程度で終える。10日(月曜)は休肝日にする。11日(火曜)は夕刻の会合の後に蕎麦屋にて生麦酒(スーパードライ)を一杯とヱビスの中瓶を半分、帰宅後ナイトキャップがてらブランディーの「クルボアジェ ナポレオン」を一杯呑んで就寝。蕎麦屋はこの流れで馴染みのお店なのでいつもお任せで一品料理を食した後に〆で蕎麦を食べるという内容なのだが、この日は一品で「納豆オムレツ」が出てしまい、えづきそうになるのを我慢しながらの呑みになる(人目を気にせずず~っとハンカチで鼻を塞いでいた)。冗談抜きで納豆の臭いだけは苦手どころのレベルでは無く、忌んでいるぐらいなのでこんなものが出ると全てが台無しに思えてしまう。納豆の臭い嫌いはトラウマなのだろうと思う、亡父が毎晩深夜にワンカップの清酒とスーパードライを呑んでおり、その肴としてカップの納豆を選択していることが多く、いつも食卓にほったらかしで寝てしまうのでいつも母親が一番に起きてかたづけていた。ただ、何かの弾みで私が最初に起きてしまうことがあり、その時の食卓の悪臭といったらもう、典型七公害の一つとして訴えたくなるぐらいのもので、そのメインの臭いが納豆だったことがあり、納豆の臭いに対する嫌悪感といったら筆舌に尽くしがたい。

 どうも今日も日中は納豆の臭いのダメージを引きずっていた感じがする。他の臭いに対しても敏感になってしまいどうにもイライラしてしまう。鮒寿司やクセの強いチーズは全く平気なのに納豆だけはダメなのはやはりトラウマの性だろうと思える。ホントに私と納豆の組合せだけは勘弁して下さい。

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 まぁ気を取り直して晩酌について、枝豆があったこともあり、まずはやはり夏のジメジメ感があるのでビールを、「サッポロクラシック」を呑む。

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 主菜は鰹のタタキに鰺等の魚のごちゃ混ぜな造り(九州盛りと言うとか。。。)、厚揚げと菜っ葉の焚き物、鰻の肝、それに梅干し少々(この梅干しはかどや酒店さんで購入したもの、梅干しが特に好きでなかった私が購入してしまうようなもので、清酒の肴にとても相性が良い)という内容、清酒は二日間空いたこともあり呑みたかった想いがあり、すでに開栓していた中で「喜久酔 特別本醸造」と「悦凱陣 無濾過生 亀の尾 純米酒 無濾過生 平成一七酒造年度仕込第六号」を用意し、順番に片口に受けて冷やで呑む。今回の「喜久酔」の感想は古典的な清酒の後口のような酸味と味切れを感じさせつつ、柔らかな風味が楽しめる。「凱陣」の方は長らく常温でおいていて味が乗りすぎたように感じたので、一端冷蔵庫に入れて置いたら今回は丁度良いぐらいの味乗りになった。このことはとても興味深く、温度を上げると味が開くのと同様に、その後に温度を下げると味が閉まるというところだろうか、ともかく丁度良いぐらいの味乗りで楽しめた。後口の濃厚さが食事と全般的に良い相性と思える。

 久々にゆっくりと清酒と共に晩酌というところでとても良い気分に至る。


 ブログ茶会並びに悦凱陣 亀の尾
2006年07月08日 (土) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月8日

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 土曜日とはいえ休日にはならず、ヤフーブログ上で美釉さんよりお誘いのあったブログ茶会には自分のデスク上で紅茶、夏らしく無くご勘弁。片や自宅ではお茶のお稽古で名水立てをしていた様子。

 それ以前に、昨日のジュレの方が夏らしい。一日早くて残念。。。

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 晩酌は香川の丸尾本店の清酒「悦凱陣 無濾過生 亀の尾 純米酒 平成一七酒造年度仕込第六号」、主菜はというと大丸梅田店で帰りに購入した「むかし豆腐」というもの、ざる豆腐のような様相で染み出る水も白く濁っている。写真のガラスのボールに入れてみたところ山盛りになるぐらいの600gで210円ほどと何ともお得感がある。

 夏らしい、といえば晩酌におけるガラスのぐい呑みの方が向いているか、ちなみに冷やでは無く燗にしている。夏に燗酒は決して悪くなく、逆に涼を感じることもある。


 休日にして「エスコヤマ」に、晩酌は「六代目百合」
2006年07月07日 (金) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月7日

 今日はお昼にパン職人な連れに付き合う予定になっていた。パン職人なので休みは非土日になり、付き合うとなるとどうしても平日になる。私はというとこの頃連日忙しい状態だったのでこの機会に今日は休みにする。午前中にカットの予約を入れておいて(ここ二ヶ月以上髪の毛が伸びっぱなしだったのでいい加減暑苦しかった)、お昼に合わせて待ち合わせする。目的地は兵庫県三田にあるスィーツのお店「エスコヤマ」、甘いモノ好きには説明不要なお店で、小山ロールが看板商品、手元に雑誌『dancyu 2006年6月号』がある方は138~141ページを御覧頂きたい。

 まずは併設のカフェでランチ代わりに「ガリバーズ・パレット」というミニサイズのパンが6つセットになったものと紅茶、イチゴのショートケーキを頂く。ややランチとしては甘ったるい感じとはいえ、それなりに色々と味わえて楽しめるものといえる。その後にケーキを買って帰るという流れになり、事前にはやはり看板商品の小山ロールを買おうかと画策していたのだが、ランチの際にショートケーキを食べたこともあり、非生クリームでジュレを選択し、家族分買って帰る。

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 ジュレは食後の楽しみとして、晩酌の話に移る。主菜は鰺のムニエルというところで、気分もあり焼酎を選択する。先日開栓した鹿児島は甑島の芋焼酎「六代目百合」をロックで呑む。ロックではやや甘味が立つのだが、食中に呑んでいるとバニラ香も感じさせ、なかなか良い印象である。

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 食後にはジュレを、私が食べたいと選択していたのはドイツワインを用いた写真のジュレ、涼やかな風味で何ともジメジメした気候を吹っ飛ばしてくれるスッキリ感を楽しませてくれる。底の透明な層は炭酸のゼリーのようで食感が面白い。基本的に生クリームやクリームチーズ系が好きとはいえ、今回のジュレはとても満足度が高い。ただ一つ不満と言えば購入するのにとても遠いということだろう。なにせ三田のニュータウンの、周りに何も無いような立地のお店になっている。それでも客はひっきりなしに来るし、以前に訪れた時に店内に入るだけで一時間待ちだった。


 「アサヒ プライムタイム」、「喜久酔 特別本醸造」
2006年07月07日 (金) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月6日

 細かい事は省略して、晩酌(晩御飯)にありつけたのは23時頃、健康には望ましくないが仕方ない。

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 先日のプレミアムビールの話題に関連して、最近新発売されたアサヒの「プライムタイム」だけは未飲のままだった。アサヒだからと特に期待もせず、手も伸びなかった。とはいえ、呑まずに判断することは出来ず、色々とブログで感想を拝見している限りではどうもアサヒっぽいというものもあればSDと異なるというものも意見としてある。どうも自身の舌で確認してみたくなり、帰りに駅前のローソンで一本購入しておいた。

 風呂上がりというとてもビールを美味しく頂けるタイミングで呑んだ。率直に感想をいうとアサヒらしい。なんのこっちゃという感じだが、その醸造元の造る酒にはどこかしら共通の風味の筋があるもので、アサヒならアサヒの醸すビールに共通の印象があるということである。少なくとも私は「SDと一線を画する」とは思えない。最初に来る麦の風味がしっかりめというだけで、後口はSDのそれと同じ印象、やや酸味が立っていて○○○○○(自主規制)。イメージ的には長らく呑んでいないがアサヒライセンス版レーベンブロイに近い気がする。あくまで好みのレベルで語るとアサヒに共通する風味は私の好みでは無いということは間違いないだろう。

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 主菜は鮪の造り、烏賊の炒め物、小芋と茄子の焚き物という内容、それらに合わせたのは静岡の青島酒造の清酒「喜久酔 特別本醸造」だった。この「喜久酔 特別本醸造」は漫画『美味しんぼ』の「日本酒の実力(6)」の回にて東京の酒屋「味のまちだや」のオススメの一本として紹介されていたり(雁屋哲、花咲アキラ『美味しんぼ』小学館文庫、第37巻、219ページ)、雑誌『dancyu』で大きく取り上げられたことがあるらしく(その当たりのバックナンバーはもはや手に入らず、直接は未確認なので「らしい」としか言えない)、そして太鼓持さんに「帰るべき酒」と言わしめた、正にその清酒に当たる。私にとっては何よりも亡父の名前と「喜久」の二文字が重なっているのでとても親しみを感じる銘柄である。この一本も先日の父の日にでも呑むつもりだったのだが、そのころは多忙のためすっかり飛んでしまっていた。

 さて、「喜久酔 特別本醸造」の感想としては静岡の清酒のイメージ通りという感じで酒質、風味ともにはんなりと柔らかい。以前にこちらの純米吟醸を頂いたことがあり、そちらは香りがしっかりめでハレの日に呑むのに相応しい印象がある。それに比べて今回のものは気軽にするする呑める印象をもつ。するする呑めるといっても単に水の如しではなく、吟醸系の風味や旨味がほどよく伴っており、単体でも食事と共にでもなかなかに楽しめる。普段に呑むことを考えての好みならば、私は純米吟醸よりもこの特別本醸造を選ぶと思える。この価格でこの内容なら名声も頷ける。


 ハレの気分、大黒正宗なまざけ
2006年07月05日 (水) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月5日

 この頃、忙しい、忙しいと言っていたのだが、今日で一つは一段落する。まだまだやらねばならん事は目白押しとはいえ、こんな日は晩酌でちょいと気を抜いてもいいでしょう。

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 まずはこんな日なので特別なビールを、といってもプレミアムモルツでは無く定番なヱビスなので目新しさはない。「普段呑んでんじゃん」と言われればそうなんだが、国産のいわゆるプレミアムビールで四大メーカーがリリースしている中では圧倒的にヱビスを支持する想い故である。アサヒのプライムタイムは呑んでいないので言い切るのは正確では無いとはいえ、サントリーのプレミアムモルツも麒麟のチルドビールシリーズも私はイマイチの感想を持っている。私のブログを普段御覧の方なら周知の事だが国産大手のビールでは特に麒麟のハートランドを支持している。しかし、悲しいかなマイナーな扱いで麒麟の中ではプレミアムビールといえばチルドビールの方なので、今回の話題では対象外とした。同じくサッポロクラシックも基本的に北海道限定であるので対象外とした。

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 主菜は冷や奴、おからの焚き物、ホウレン草の胡麻和え、ラタトゥーユ、鶏肉の炒めたものという内容である。今回の鶏肉はブロイラーでいかにも安物で、始めから適当な香辛料にまぶされていたのでどのぐらいのものか想像にたやすいと思える。どうにも風味が悪くて頂けない。

 まぁそれはともかく、選んだ清酒は灘の安福又四郎商店の「大黒正宗なまざけ」だった。これは今年の6月に新商品として出されたもので、内容は「大黒正宗しぼりたて」を夏まで寝かしたものになる。本醸造無濾過生原酒のやや熟成酒にあたるか。夏にこれを出した狙いとしてはロック等の呑み方でも楽しめるということもあるとかないとか、ともかく原酒なのでロック等でも崩れない(開栓最初に試したところ好相性だった)。片やそのまま呑んでも問題なく楽しめる。今日はそのままぬる燗にして呑んでいたのだが、これがまた柔らかくなってとても良い。甘味と酸味のバランスが良く、焼き菓子のような香ばしさと後口の風味の響きは無濾過生原酒の醍醐味そのものである。「中庸」や「平均的」という言葉で片づけたくはないのだが、生でも火入れでもとにかくバランスの良さが「大黒正宗」の特徴と思えてしまう。それで心が浮き立つような美味しさや料理との相性の幅の広さを感じさせる。これは毎度のことながら特筆すべき事項と思える。


 鶴の友 別撰(本醸造)
2006年07月04日 (火) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月3日

 今日は久々に食事と共に晩酌と相成った。と言っても21時半帰宅でそれから風呂に入ってからだが。。。

 まずはビールでハートランドを呑む。主菜はアイナメの焼き魚にシシトウと椎茸の焼いたものなど、それには清酒を合わせる。

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 出してきたのは新潟の樋木(ひき)酒造の「鶴の友 別撰」、本醸造である。これは以前にオススメの話を聞いて一度呑んでみようと思っていた一本に当たる。よく聞く評判では新潟でありながら淡麗辛口とは異なるしっかりとした風味というもので、甘味のしっかりとした芳醇な風味と思える。熱めに燗をつけると少しアルコールが浮いた感じがするのだが、常温からぬる燗では引っかかりを感じない。良い出来の本醸造というイメージに合致する。甘味のある旨口、やや爽やかな香り、後口の響く余韻のバランスが良い。

 ところで、本醸造は軽い仕上がりになり呑みやすいという話をよく聞く。しかし、少なくとも私の感覚ではそれは全く当てはまらないと思っている。後口の切れが良くて飲み口が軽いのはむしろ純米酒の特徴と思っている(逆に純米酒は飲み口が重いという話をよく聞くのだが、この意味が全くわからないというのが本音である)。だからと言って今回の「鶴の友」に不満があるというのでは無いのは明言しておく。特徴の違いについてどうにも一般論に対して疑問を持っているだけである。


 サボりでは無く
2006年07月03日 (月) | 編集 |
晩酌ノート 2006年7月2日

 いつのまにやら水無月も終わっている。いやはやブログをやってられないぐらい忙しいっす。ついでに摂取アルコール量もここ二週間はかなり少ない。今週はほとんどが酒無しか寝酒に焼酎を一杯程度、振り返るのも嫌になる。唯一水曜日だけは普通に食事と合わせてビールに清酒と呑んだのだが、その時の写真がカメラの不調から画像が壊れていてしまい喪失、もう流してしまう。

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 この土日も暇は無し、とはいえ今晩ぐらい呑む、といっても寝しなに。ベルギーのレッドビール「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」を久々に呑む。ビールなのにこの果実的な風味は相変わらず面白い。

 後はウイスキーで「山崎 12yo」をワンショット呑む。まぁ寝酒に毛が生えた程度なのでこの辺りで。ゆっくり食事と共に清酒なり焼酎が呑みたい。。。
 


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