日々の晩酌を中心に、時々我が家の虎猫兄弟なブログ。
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 呑さんより頂きの「千曲錦 熟成純米原酒2003BY」
2006年05月31日 (水) | 編集 |

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 CPは焼酎の魅力の一つ!?
2006年05月31日 (水) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月30日

 休肝日明けではあるが帰宅は21時半ごろと呑みも遅い。主菜を確認するとゴーヤチャンプルということで芋焼酎の「さつま寿 桜」をロックで呑むことにする。しかし、どうもゴーヤの下茹をし過ぎていた為かほとんど風味が抜けてしまっていて何とも気の抜けた味になってしまっている。「豆腐と豚肉のあっさり炒め」というところか。まぁ時間も遅いのでクイクイと2杯ほど呑んで終える。

 それにしても焼酎の場合は度数が一般的に25度ということで一回の正味の消費量は少なくなる。今回も正確に測っていないとはいえせいぜい一合程度だろう。なので「さつま寿 桜」は今回の呑みの後で2合ほど残っている状態だ。

 ところで焼酎は「安い」ことが一つの魅力として語られる。私の場合は焼酎の場合、一回の晩酌で2合は多すぎるぐらいで、多めに呑んで1合半というところだ。そうなると一升瓶なら単純に7回ぐらい晩酌に呑むことになる。清酒の場合は2合が普通のペースなので多くて5回で終えることになる。満足のいく一回の晩酌量だけでなく、一般的な価格も2,000円前後で今回の「さつま寿 桜」だと1,800円を切るような価格だ。清酒でも純米でも2,000円を切るものがあるが、私が大体選択しているのは2,500~3,500円という価格がほとんどで、仮に平均して2,800円としても一回の晩酌のCPとしては遙かに焼酎に軍配が上がる。もちろん、CPだけを重視するならキリが無く、言うまでもなくお酒は致酔飲料ではなく嗜好品なのでお酒の種類で個別の魅力があり、CPだけでは語りようが無い。とはいえ、晩酌に焼酎が登場するとそれだけコストが下がるのは事実である。

 確かに私も焼酎にどっぷりつかっていた頃もあり、普段飲んで満足出来るお酒がCPに優れていればやはり一つの魅力である。しかし、昨今では焼酎熱の影響もあり、銘柄によってはプレミアでは無く蔵元の希望価格として全体的に価格がじわじわと上がっている傾向がある。蒸留に係る燃料費の高騰等の根本的な理由もあるようだが、これは需給バランスによる適正化と考えることも出来る。ただ、消費者はホモ・エコノミクスでは無く感情を持っているので、あまりに極端な高騰(それを端的に表現しているのはプレミア価格だが)はあまり好ましく無いと思う。

 ところで、焼酎にまつわる価格高騰には小売の局面でのプレミア販売だけでは無く、飲食店での提供時の高騰というのも挙げられる。言うなれば高級なフレンチで出されるようなワインの価格に近い話なのだが、焼酎の場合はなまじっか身近に同じ物が購入出来るという点からあまりに高い価格の場合はぼったくりに見えてしまう。それに、家呑みでのCPに優れているなら当然外呑みでもCPが優れていると期待してしまう。もちろん場所に関する諸々のコストによる上下は考えられるが、例として某雑誌の焼酎特集記事を見ると、一杯60mlで300円や90~100mlで600円というお店は安めの価格かなぁと思えるのだが、中には一升1,700円ほどの比較的手に入りやすいものが60mlで900円という信じられない価格のお店もあった(一本で24,000円を稼ぐ!)。それを見たときはいくら焼酎が流行だと言ってもこれはぼったくりすぎなんじゃないかと憤った記憶がある。まぁ焼酎のCPの魅力という点でちょっと思い出した話だ。



 ネコにお酒(@@)
2006年05月29日 (月) | 編集 |

晩酌ノートなのか、御猫様通信なのか、どっち? 2006年5月29日

 今日は休肝日にする。それだけでは淋しいので丁度富山方面から帰ってきた兄貴のお土産にもらった「満寿泉 純米」、なんとなく横で寝ているゆうきの傍らにおいて撮った写真でも。

 ところで、本ブログはお酒をメインに時々ネコという記事内容のスタイルに落ち着いて来ている。これは成り行きでそうなったという感じだが、元々特にお酒をメインテーマに扱うかどうかもあやふやな状態だったのでネコを看板にブログを始めたことの名残といえる。お酒とネコを同時に看板にするスタイル(看板はあえてネコを前面に出して、それっぽくしていないが、それでも現在は堂々と酒ブログだと言っている)には一つのオリジナリティを持っていた。しかし、そのようなスタイルは全く他に無いかと言えばそんなことは無い。むしろよくよく見ているとお酒とネコを同時に扱っているブログというのはわんさかある(特に私みたいに飼い猫をプロフィール画像に据えてお酒記事を書いているパターンが多い)。まぁ、ネコ好きで実際に飼っている酒好きの人がブログを始めるとなると自然とそうなってしまうんでしょうなぁ、は~。後はゆうきとあつしのパフォーマンスのがんばり次第ですな(他ネコ本願!?)



 ぐれむりんがあらわれた2
2006年05月28日 (日) | 編集 |


 三重錦で締める休日
2006年05月28日 (日) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月28日

 昨日は酒親父さん、呑さんとともによく呑んだ。とはいえ明朝の目覚めはとても良かった。ただ、どうも寝不足は溜まっていたのか、昼食後はとても眠たくなって昼寝をしていた。そんなのんびりとした休日だった。

 今日は休肝日にしても良かったのだが、ちょうど取れたてのスナックエンドウを沢山頂いたので、それに清酒を合わせる。三重県の清酒「三重錦 八反錦 2号うすにごり 17BY」を濁りを混ぜた状態の燗で呑む。

 ちょうど昨日にお二人と三重錦の話にもなったのだが、現役ボクサーが仕込むという点からパンチの効いた味と変に強調する向きがあるが、それにはどうも疑問を感じる。しっかりした造りであるが、とても酒質は柔らかく、甘味と酸味のバランスがとれていてキレは良い。お二人とも柔らかいという点では近い認識を持たれていたようだ。ただ、開栓して随分経っているにもかかわらずまだガスを含んでおり、二次発酵もしてるんじゃないかという雰囲気でその点で力強さがあると思える。

 気分的には特にしんどいということは無かったが、流石に昨日沢山アルコールを摂取したことからあまり杯は進まず、正味一合ほどで杯を置くことにしたが、食事・清酒ともにとても満足なものだった。



 愛知よりお二人来阪
2006年05月28日 (日) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月27日

 ジャパン・ビア・フェスティバルというビール試飲のイベントが毎年東京と大阪の二会場で行われている。東京の会はすでに終わり、そして本日と翌日(27~28日)が大阪での開催となる。このイベントに際して、ヤフーブログにて酒ブログを始めた当初からの交流がある酒親父さん呑さんが大阪に来られるということでお誘いを受け、御一緒させて頂くこととなった。

 ブログ上では一年以上交流を持っていたが、実際にこのようにお会いするのは初めての経験、緊張と不安を感じつつも会場の梅田スカイビルにて合流、いざお会いして初めは何ともぎこちなかったのだが、一時間も経つと不思議と馴染んだ感覚があった。やはり普段からブログを拝見している故でしょう。イベントまで時間があったので空中庭園などを御一緒に回りつつ(私も大阪に住んでいるのに入るのは初めて)、会場には先頭集団として入ることとなった。

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 イベント自体は13時からのスタート、100種類近くのビールを専用の試飲グラスにて何杯でも呑めるというもの、いわゆる世界のビールが多いのかと思っていたら半分以上は日本の地ビールという構成、流石に四分の一も回れなかったのだが、色々と味わうことが出来た。流石に全ては書けないし覚えきれてもいないので特に印象に残ったのを二つほど、一つはスペシャルビールに分類されている那須高原ビールの「ナインテイルドフォックス98」、バニラ香な甘い風味で引っかかりのないまろやかさがあった。これはもう一杯呑みたいと思って再びそちらのブースに行ったらすでに品切れていた。もう一つは有名なドイツビールだが「ケストリッツァー シュバルツビア」、これまで瓶は何度か呑んだことがあったが今回のは樽生、最初はとても透明感のあるスッキリさで温度が落ち着いてくると栗のような甘味が感じられた。

 専用の試飲カップを用いるという事をすでに書いたが、これは先着500名に限り記念グラスとなり、持ち帰ることが出来る。それにあぶれたら使い捨てのプラカップになってしまう。実のところチケット販売をする前から会場に着いてしまったのだがこれは専用グラスを入手するためだ。開始と同時に入ったので問題なく専用グラスを頂いた。500名も来るものかと思っていたところ、1~2時間もすればプラカップを持って回ってられる方もチラホラ、なかなかの盛況ぶりで老若男女問わず賑わっていたのだ。私たちはと言うと、入場後は一端ばらけて各自が思うままに試飲、段々と呑んでばかりでは疲れてきたので自然と会場で販売しているソーセージやら枝豆やらを確保して歓談に入る。そろそろビールばかりというのも疲れてくるので、15時半ごろ会場を後にする。(おまけ写真、会場に展示されていた色々なビールコースター)
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 せっかく大阪の方に出てきたということで、次に向かったのは私にはお馴染みな茨木市のかどや酒店、特に呑さんはとてもこちらに来たかったという事で、こちらでも試飲しながら歓談、お二方はそれぞれ「大黒正宗」を購入され、私は海苔や缶詰を購入する。

 茨木市は京都と大阪の間、なのでそのまま京都の方に出て、木屋町にある日本酒バーあさくらを訪れる。私は始め「利き酒セット」にて濃いめでセレクトしてもらうと、貴醸酒(甘酸っぱい風味、広島の蔵元だったと思うが銘柄は失念)に「小夜衣」の純米吟醸生酒(熟成がきいてる感じ、静岡の蔵元の様だが初耳な銘柄)、それに「不老泉」の山廃純米大吟醸(この中だと特に綺麗に感じるのだが、風味としては好きだなぁこれ)とそれぞれにコントラストを持つ面白い組合せで出してもらえた。その後は肴に鯖のへしこを注文したので「花垣」の米しずくの燗を頂く。以前にこれは試飲(冷や)したことがあるのだが、その時は風味がばらついた印象があった。しかし、今回の燗での印象はとても良い。錫の酒器や丁度良い温度ということもあると思え、まろやかにまとまった感があり、自然と杯が進む。最後には妙の華の十年古酒で〆とした。古酒特有な風味はあるのだが結構綺麗に抜けていく印象で、清々しい一杯だった。お二方の呑まれたのはそちらでupされるかと思う(丸投げでいいかなぁ?)。

 やはりバーの雰囲気もあり、一番歓談に華が咲いていたのがこの時だったかと思う。結局22時近くまで呑んでいて、お二人は最終の新幹線に乗って帰途に着かれた。JR京都駅でお別れし、私はそのまま新快速で帰途に着く。流石に帰宅後は一日動いた疲れやよく呑んだことからへろへろになっていたが、結構ぐっすりと眠り、翌朝は少し胃がもたれているかなぁという程度で全くの快調、楽しい一日だった故だろう。酒親父さんと呑さんには御一緒させて頂いて全くもってありがとうございます。また、訪れたお店には初めて集まったぎこちない三人にお付き合い頂き、感謝の限りであります。

(写真、ビアフェスティバルぐらいしか撮ってなかったっす。。。)


 南 特別純米カップ
2006年05月26日 (金) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月25日

 5月25日といえば亡父の誕生日に当たる。父とは一度も酒杯を酌み交わした事のないので、こういう日は仏前にお酒をお供えして、そのお酒を呑むというのが通例になっている。今回に選んだのは高知の清酒「南 特別純米」のカップ酒だ。とにかく今回は「南」にしようと決めていた。本当は一升瓶でじっくりと呑みたく思ったのだが、この日に合わせて揃えることや持ち帰りの都合から、私にしては珍しくカップ酒での購入とした。この「南」、とてつもなく個人的な理由だが他の追随を許さないぐらい銘が素晴らしく、それゆえの選択でもある。

 主に燗にして呑む。スペックから言って比べるべくも無いが安いカップ酒のようなすねたつんと来る匂いは全く無く、穏やかな甘い香りがする。飲み口はとても軽く、カラっとしながらも素直な米の旨味・甘味を感じられる。後口にやや風味に引っかかりを感じるが味切れは良い。落ち着いて呑める晩酌酒といった印象であり、やはり「南」という銘柄の清酒がこれぐらいのレベルだと嬉しくなってしまうように思える。



 光ファイバー導入で更新滞り
2006年05月23日 (火) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月22日

 この日は午前中に光ファイバーの工事の予定になっており(これまでADSL)、それ自体は特に問題無く終わる。それで晩の帰宅後に接続設定を行うことにしたのだが、一つ大事なことを確認することを忘れていた。それはプロバイダの方のユーザー名の後につく@以下の部分で、ADSLや光ファイバー等の接続の場合にその接続方法に合わせてプロバイダごとに@以下の文字列が必要になるのだがこれを確認しておくのを忘れたのだ。実は以前にもADSLを24Mに変更した際も同じミスをして外で確認するために接続設定完了が一日遅れてしまったことがあった。今回はそれの二の舞。。。ということで更新及びコメント等のレスが遅れて申し訳ありません。

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 この日の晩酌は三重県の森喜酒造場の清酒「妙の華 90%精米 あらばしり」、詳細は少し前の記事を参照のこと。この日は冷やで呑む。うすにごり仕様で甘味と酸味がほどよく、涼やかさすら感じられる。常温で置いたり開栓後しばらく経っていることからか、もう低精白なのが全然感じられないようなバランスの取れた美味い清酒というように思える。

 追伸、本日5月23日は休肝日設定にする。


 新世界?な串カツ居酒屋、その後「山崎12y」
2006年05月23日 (火) | 編集 |


晩酌ノート 2006年5月21日

 この日は久々に一日良い天気、気温も28度まで上がったようで完全に夏を思わせる。急遽衣替えで半袖を引っ張り出したがそれが正解だった。

 午前中はちょっと自転車を駆って一汗、昼からは所用でその後夕方から懇親会、大阪市内の阪神電鉄の野田阪神駅やJR東西線海老江駅にほど近い所の居酒屋「母屋 野田阪神」で呑む。こちらは新世界な串カツが売りとのことで料理はそこそこよろしいかと思う。ただし、新世界に本店があるようなチェーン系かと思ったらどうにもそのような情報はネット上では出てこない。逆に、「野田でなぜ新世界?」という疑問を抱いてしまったが。。。

 呑んだのは生ビール二杯と芋焼酎「小牧」のお湯割りとロックだった。「小牧」はどちらの呑み方でも良い感じで、楽しく歓談していたというところだ。

 帰宅後、〆というかナイトキャップというか、ともかく軽くウイスキーを呑む。国産ウイスキーの「山崎 12y」、これはウイスキーを呑む方がいないご家庭から回ってきた頂き物で、ちょうど手持ちのウイスキーを切らして新たに一本購入せねばと思っていた矢先だったのでこれはとても有難いものだった。

 「山崎 12y」、ストレート・トワイスアップ・ロックと少しずつ試したが、どの呑み方でも不満点は感じられず、とてもバランスの良い風味だと思える。いやはや嬉しい一本となった。

(wiki文法の設定を忘れたのでお見苦しくご容赦を)



 サントリージャーマンパールドライ、奥播磨山廃純米無濾過生原酒15BY
2006年05月21日 (日) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月20日

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 ふと、今日の帰りがけに駅前のローソンに寄ると新しいビールを見かけたのでついつい一本手が伸びてしまった。それが「サントリーブリュワリー ジャーマンパールドライ」でコンビニ限定販売とのこと、最近このパターンが板についてきたなぁ、サントリー。

 これの売りは日本の天然水とドイツ製のパールドライを用いていることで、説明文でも「ドライビール」と記載されており、アレを意識しているのは間違いないだろう。ちなみに原材料は「麦芽 ホップ 糖類」で米とコーンスターチは入っていない。

 先に言っておくと、私はアンチSDではあるがSDの対抗馬としてはなかなか成功しているのではないかと思う。全体的に軽さとほどほどのコクがあり、何よりも後口は苦みがやや強めで味切れが結構良い。私がSDを嫌う最大の理由は後口の悪さなのでこれはかなりの好印象だ。ただ、突き詰めるところの好みで言えばたまに呑むのも良いかな、という感じだ。期待してもキャンペーン的商品だろうことなので仕方ないという部分もある。

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 晩酌本番の主菜は鮪の刺身(写真の光量調整のため色が変ですが…)に烏賊と豆腐の焚き物、きんぴらといったところで兵庫の下村酒造場の「奥播磨 山廃純米無濾過生原酒 15BY」を割水燗で呑む。清酒で割水燗と聞くと不思議に思われる方もおられるだろうが、故上原浩氏曰く「割水は邪道では無い」、加水していない原酒ならなおのこと不思議な事では無い。これも物によって向き不向きがあるのだが割水することで風味は崩れずに飲みやすさが増す。ただ、せいぜい一合徳利なら水の分量は20~30ml程度だ。

 今回の奥播磨は開栓後しばらく経っていることから風味が乗りに乗って来ている。ややそのままだと濃さが強くて決してそのままでは楽しめない訳ではないが、割水すると丁度良いのでは無いかと思い実行したらこれがまた見事にハマル。香ばしくも思える甘い風味や旨味はほどよく楽しめ、飲み口は丁度良い。意識しなければ割水したなんて全然思えない。それで二合ほど心地良く呑んだというところだ。


 アルザスワイン ゲヴェルツトラミネール 03
2006年05月21日 (日) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月19日

 この日の晩御飯は手抜きなパスタ(レトルトソース)、カルボナーラを食べる。そんな中兄貴が引っ張り出したのがアルザスワインの「ゲヴェルツトラミネール 03」、兄貴がアルザス地方のストラスブールに留学していた折に「ゲヴェルツトラミネール」はお気に入りだったということで、日本に戻ってきてから差し入れでワインという場合に知名度は知られていないが甘口で呑みやすいから喜ばれて丁度良いと常々言っている。

 呑んだ印象としては口当たりはとても良い。全体的に重さを感じずにジュース的に入ってくる、やや後口に青さのような風味を感じる。ワインのことはさっぱりな私だが、飲み口の軽いワインとしては上々だと思う。



 つくし黒を呑み切る
2006年05月18日 (木) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月18日

 メンテナンスで休止していたDoblogのメンテナンスから復旧した今日、特に普通な一日、とりあえず何事もなく使えるのでメンテナンスが失敗したということはなさそうだ(前回のメンテナンス後はやたら不安定になったので)。

 どちらかと言えば清酒が呑みたかった今日だが、主菜が豚肉の胡麻風味炒め(エリンギ・エンドウ豆・アスパラガス入り)だったので焼酎で合わせることにし、福岡県の西吉田酒造の麦焼酎「つくし黒」(黒は常圧仕込、同銘柄の白は黒麹の減圧蒸留)を主に水割りで呑む。ちなみに写真の手前に写っているのは自家製のラタトーユ。

 「つくし黒」は泡盛のようなインパクトの強い黒麹の風味で、麦の旨味をしっかり感じさせる良い焼酎だと言える。上質なバターのような、何とも余韻として残る感じが今日はある。2~3合ほど残っていたかと思うが、家族も相伴したこともありこの瓶は今回で呑み切ることになった。口切りはともかく購入は一年以上前のこと、試飲も兼ねての蔵元さんが来ている場での購入で、商売そっちのけで話をされていたのが印象的だった。

 ところで、今日の主菜の豚肉の料理はとろみをつけたソースになっていることもあり、酒の肴というより御飯にやたら合う。晩酌を楽しみたい時は大体食事の〆として白飯を食すが、今日はついつい一杯半は白飯を食してしまった。



 まどろみあつし
2006年05月18日 (木) | 編集 |

 たまには鯖虎あつしの写真でも。いつもビビリで写真に対しても何とも嫌そうに写りますが、この時は少々いじってもこんな感じ。



 手羽中の焼き鳥等と、さつま寿桜
2006年05月18日 (木) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月17日

 この頃の晩酌でのメイン芋焼酎となっているものの一つに尾込商店の「さつま寿桜」がある。これは年に一度、春頃に限定出荷される黒麹仕込の逸品、ネット上の情報としては同蔵の「神座」の新酒という話が大勢を占めている。私は昨年に続き二年目の購入である。今年はすでに開栓して二度ほど記事にも書いている。

 開栓してしばらく経っているので風味は落ち着いた感があり、この方が好ましく思える。芋の甘味が素直に出ている様に思え、果実的な香ばしさも伴う。これは薄まりすぎないロックがちょうど良い。主菜は鶏手羽中の焼き鳥と蒸した新じゃがとスナックエンドウ、芋焼酎に好適な内容だ。

 ところで、私は芋焼酎の黒麹だとロックに向く物とお湯割り(割水燗)が向く物の2タイプがあるように思っている(たまに生、ストレートで無いとというものもあるが)。ただし厳密に言うと、それぞれでその呑み方だけが良いと思う場合とそれなりにどの呑み方でも良いが特にこの呑み方が!と言う場合にも分かれる。その日の体調にも依るので単純に具体的な銘柄でどうこうは明言出来ないが、お湯割りという一つの呑み方で話をすると見事にハマるものと全然そうで無いものがハッキリする。一般的に黒麹はコクのある甘味が特徴的に言われるがこの出方はものによって全く異なる。その風味の種類の違いからだと思うが、温度が上がると特徴が強調されるためか、大抵ダメだと思うのは甘い風味がくどく感じてしまう。逆に温度が下がると風味が出にくくなる、これは一般的にどんな飲み物でも言えることで、キンキンに冷えるとマイナスな部分を隠して大抵なお酒はそれなりに飲めてしまう。私が焼酎を呑む場合にそう思うのは「ロックのようにキンキンに冷えた状態で無いと呑めたものじゃない」というもので、そのように感じるのはとりあえず非常に心証が悪い。ではロックが良いという焼酎が全てそうかと言えばそうではなく、ロックのように冷えた状態だからこそ適度にクセを抑えて本来持つ旨味を味わえるという好意的な場合もある。今回の「さつま寿桜」などは正に好意的なパターンだ。



 気分晴々、お酒が美味い
2006年05月17日 (水) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月16日

 この日にちょっと所用があり、その準備でここ数日は晩酌もしていられない状況だった。何とかそれもとりあえず終わり、21時半の帰宅後にようやく一息ついての晩酌をする。こういう時はビールを一杯呑みたくなるもので、キリンのハートランド中瓶(500ml)をゴキュゴキュっと呑む。

 食中の清酒として引っ張りだしたのは三重県の森喜酒造場の「妙の華 一段仕込 山廃純米」だ。これは一言でいえばドブログみたいなもの、一般的な酒瓶では無くて果実酒を漬ける時に用いるような容器に入っている(ちなみに内容量は一升)。「妙の華」についてはこの頃90%精米のものを晩酌で呑んでいるが、この「一段仕込」は90%を購入した際にその酒屋の保冷庫に置かれていたのが目に留まり、どうにも気になったので後日購入という次第だ。アルコール度数はやはり低めで12~13度と記載されている。

 呑んだ感想は一言で言えばプレーンヨーグルトの様、酸味がしっかりでやや清酒としてのクセが感じられる。ここまで大胆な提供ということもあり、“洗練された”というのとは逆ベクトルの印象がある。ちなみに購入時には「蔵出し(2006年3月)からしばらく経っているので、発酵が進んで味が変化している(酸味が強まっている)」といった旨を言われており、その事は実際に呑んでみて納得する部分はあり、少なくとも私が呑んでいる個体はストレートに美味いと言い切れない部分がある。しかし、それがどうにも杯が進む。どうにも後口が惹かれるというところで、これまで味わった事のない面白い風味である。

 帰宅が遅かったので慌ただしい呑みであり、その間にビール中瓶一本に「妙の華 一段仕込」一合半、ついでに寝酒がてら原酒系焼酎も呑んだりし、睡眠時間は5時間程度だったのに何とも翌朝の目覚めが良かった。精神的なプレッシャーから一応開放されたということもあるかと思うが、「妙の華 一段仕込」のクエン酸的な酸味の部分も身体に好適なのかと思える部分もある。



 アゴを乗せてくつろいでいる?
2006年05月13日 (土) | 編集 |

棚の上でくつろいでいるゆうきです。



 再びの「三重錦 2号うすにごり」
2006年05月13日 (土) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月13日

 今日の晩酌で呑んだのは「三重錦 八反錦 2号うすにごり純米酒(17BY)」、ちょうど一週間前に開栓し、外呑み後だったので一合ほど呑んだ程度のままだった。なので今日はしっかりめに味わうことにする。

 主菜は鰯の天麩羅だ。今回の口開けの際にも栓が飛んでしまい、開栓後一週間たってもしっかり目に炭酸を含んでおり、かなり活性清酒的なノリがある。今日は始めに上澄みの部分の冷や、やや硬く感じ呑みにくい。次に上澄みのぬる燗、これでまろやかになって呑みやすくなる。柔らかい旨味を充分感じさせつつ味切れが良いというところだ。その燗にした分を呑み切った後に底に溜まった濁りを混ぜた状態の冷やで呑む。こうなると当然ながら濁り部分の旨味が全面に出る。メロンを思わせるような甘い風味で、炭酸と酸味により重苦しいダルサは感じずに余韻の響きも良い。濁り部分をどう扱うかで色々な表情を楽しんでいるというところだ。今日は濁りの状態での燗まで行かなかったが、今日の感触からは期待出来ると思う。

 そういえばこれまで特に呑んだことが無かった三重県の清酒を続けて呑んでいる。「妙の華」に「三重錦」、昨今の市町村合併でややこしいが、どちらも現在の伊賀市内、旧上野市内に位置していて地理的にはかなり近いようだ。さすがに「妙の華」の方は90%の超低精米や山廃純米一段仕込(ブログ上では登場していないが、ドブログと言っていいもの)あたりの特殊なものを呑んでいるので風土的な系統の共通性といったものは感じていないが、どちらも良い印象なのは確かだ。



 再びの「妙の華 90%精米あらばしり」
2006年05月13日 (土) | 編集 |

晩酌ノート 2006年5月12日

 少し前に開栓して記事にしているが、今日は三重県の森喜酒造場の醸す清酒「妙の華 Challenge90 第三章 きもと無濾過あらばしり純米生原酒」を呑む。これは低精米でも数少ない精米歩合90%の清酒、色々と評判を見ているとそこまで低精白にする点での色目が多い様に思える。まぁ酒造りの現場を知らない私だが、とりあえずそれだけ精白をしない=糠が少ない=ローエミッションで工程上好ましいんじゃないかと思う。

 確実に言えるのは、私はこの90%精白を呑んで不満に思える部分は何も無い。風味が濃厚で低精白的な雑味が感じられるのは確かだが、まったく引っかかりも感じずに楽しんで呑める。やや言葉で説明するのは難しいのだが、生もとということからも酸味がしっかりあり、全体のバランスは上々、個人的にはこの旨味のしっかりさは美味しく思える。追記的に述べると、燗だと味が膨らみすぎてやや重めに感じる。冷やだとあらばしりでうすにごりな部分で炭酸もわずかに含み、これが軽く美味しく感じる要因かとも思える。

 今日の主菜はハマチの刺身、天然物と言うことだが柵ごと三本での購入だったので自分で切る、なので見た目はごちゃっとしていて申し訳ない。まぁ肴として美味しく頂いた。



 ゴーヤチャンプルに松露104号
2006年05月11日 (木) | 編集 |


 北新地行ってへろへろ
2006年05月09日 (火) | 編集 |

 7日の日曜日は連休最終日ということで休肝日にした。どうもどこかしらに溜まっていた疲れも出てしまったようで8日の月曜日は朝からしんどい。そんな中で晩は会合の後に懇親会、身体は現金なもので呑みに行く段になると調子が良くなってしまう。そうして懇親会で生ビール2杯に清酒一合を呑む。ここまでは特に問題は無かったのだが、その後に流れで北新地に行くことになる。今回は楽しく過ごしていてそれは良かった。ただ、そこでバーボンソーダを呑み続けていた。どうも身体の疲れとの兼ね合いからアルコール耐性も弱まっていたためか、特に羽目を外して呑みまくった訳でも無いのに翌日(今日)は完全に二日酔いでへろへろに。。。戻したりすることは無かったのに、とにかくしんどい。色々と予定が立て込んでいて帰宅したのも21時半ごろ、それから晩御飯という一日、流石に今日は晩酌無し。早く寝よ。



 上原浩氏、御逝去
2006年05月07日 (日) | 編集 |

 ふと、光文社新書『世界一美味い日本酒』の著者の芝浦工業大学の古川修教授のブログを拝見したところ、同じ光文社新書で『純米酒を極める』等の著者であり、酒造技術指導の第一人者で『夏子の酒』における登場人物「上田久先生」のモデルとなった上原浩氏が5月1日に亡くなられたという記事を拝見した。もちろん私は実際にこの方を拝見したことも無い、若輩な清酒の一愛好家に過ぎない。しかし、上原氏の著作『純米酒を極める』は私が日本酒に傾倒するきっかけとなった一冊であり、知識としても参考になり、そして何よりも身近に引っ張ってくれる様な清酒好きの先輩に該当する方がいなかった私にとってはお酒を楽しもうとした当初の指針ともなった。つまり『純米酒を極める』は晩酌で日本酒を楽しみ、このようなブログを書くようになった私にとってバイブルといっても過言ではない。

 何よりもこの著作は酒造りの現場を渡り歩いた方からこその説得力があるように思える。そして、単なる有名地酒銘柄に迎合して失敗したり納得がいかなかった自分の疑問を解消するきっかけにもなった。本格的に清酒を晩酌で呑みだした頃から、氏の評価する銘柄を中心に呑んでいった。開運・鯉川・大七・三井の寿・秋鹿・羽前白梅・神亀、呑んだのはつい最近だが花垣、氏のお膝元の鳥取では千代むすび等々、これらが美味しかったからこそより清酒の世界に惹かれていったのだと思える。今では氏の主張する「純米酒こそ日本酒」等の主張とはやや離れ、生原酒を特に好んだり本醸造等も楽しんで呑むことが多いが、基本的に純米系が私の好みなのは間違いなく、『純米酒を極める』は晩酌の趣味において今でも手放せない一冊なのだ。

 この訃報を知ってから「上原浩」のキーワードでヤフーの検索をかけたところ、「上原浩 死去」「上原浩 訃報」「上原浩 逝去」といった関連キーワードが示された。ヤフーニュース等には全く流れていない様だが、それだけ上原浩氏の逝去に関して多くの方が検索をかけた様子が見受けられる。業界関係者、私のような愛好家においてそれだけ支持される方が多いのだろうと拝察される。『純米酒を極める』への感謝の気持ちを込めて、哀悼の意を表したい。



 三重錦 八反錦 2号うすにごり純米酒
2006年05月06日 (土) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月6日

 本日は所用で昼から堺筋本町に、夕方から軽く食事ということで外呑みをする。場所的にその近くのマイドームおおさか、大阪商工会議所の道路を挟んだ向かいにある居酒屋に一度行きたいと思っていたので、一緒の方々もお誘いして行くのに丁度良い機会だと思っていたのだが、そのお店のブログを拝見したところGWは九連休とのことで泣く泣く断念、結局チェーン系某居酒屋Wに行って軽く呑む。詳細については自主規制する。

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 帰宅して風呂に入って本日の晩酌、先日かどや酒店さんにて購入していた天橋立の「竹中缶詰」のシシャモの油漬けを肴に、三重県の中井酒造場の清酒「三重錦 八反錦 2号うすにごり純米酒」を開栓して冷やにて一合ほど呑む。「三重錦」は以前より一度呑みたいと思っていた銘柄で、ブログ上にて呑さん管理人さん太鼓持さんが呑まれている様子を拝見してより呑みたい気持ちは増していた。ただ、「三重錦」は生産量が90石ほどと少ないためか、これまで直接訪れそうな身近な取扱酒販店が見つからずにいた。そんな中、たまたまネット検索をしたところ、大阪府下で一件見つけることが出来た。それは吹田市の阪急北千里駅からほど近い所に位置する山本酒店というお店、少し前に運動を兼ねて自転車で遠出して訪れ、お話を伺った上で購入に選択したのが「三重錦」の中で今回開栓したうすにごりの2号という訳だ。17BYの新酒で、号数は仕込みの順番だったかと思う。

 実は今日は兄貴の三十路突入の誕生日、奇しくも三にちなんでの私からの軽い祝杯の意味もある(も一つちなみに、今日の外呑みは兄貴も一緒)。ようやく呑めた「三重錦」の印象はとても良い。濁りも結構しっかり目に含んでおり、微炭酸の様相であり、濁りを含むためか柔らかい甘味に溢れている。濃厚な風味なのは確かだが、酸味もしっかり有るので後口はとても軽い。勝手なイメージから力強い風味で酸味もしっかりなものを予想していたが良い意味で期待を裏切られた感じがする。それに、軽く外呑みをした後なのでどうしても口も腹も重たくなってしまっているのに、とても軽やかに呑めるというのが今日は印象的で、スイスイ一合を呑んだというところ、口が重たいときに余計に感じてしまいそうな濁り系にありがちなダルさは微塵も感じられない。次に食事と共に楽しむ機会が待ち遠しく思える。


 休日の過ごし方その一、酒屋に通う
2006年05月06日 (土) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月5日

 子供の日、端午の節句、GW祝日最後、兄貴の誕生日前日という今日、昼過ぎまでは所用で出ていて、遅めの昼食、その後はフリーなのでGW連休中に一度は行きたかった茨木市のかどや酒店さんへ訪れる。ちょうど、大黒正宗のしぼりたてを開栓したという様子だったのでそれにも誘われふらふら~っと。

 普通、酒屋に訪れる際は何か目当てのお酒がまずありき、もしくは、何か面白い銘柄があるかも、という動機が強いものなのだが、かどやさんの場合は単純にふらっと立ち寄りたくなる雰囲気を持っている。試飲もしつつ会話をして、気付いたら何時間も経っているというのがこのごろのパターンになっている。普段の生活では案外機会の少ないお酒についての話に付き合って頂くのはとてもありがたく思えるし、試飲にしても本当にこちらの清酒は美味しいと思える、今日はたまたま訪れられた他のお客さんが持ってこられたPB品の味見も相伴させて頂いて、かなり会津娘を味わうことが出来た。また、こちらに訪れるもう一つの目当てとして肴になる食材があり、佐賀県の海苔がまた美味しかったりするし最近は魚介類の缶詰が充実してきているので、本日は缶詰を3つほど購入させて頂いた。

 結局帰宅は20時過ぎ、晩御飯の主菜はおからと里芋のコロッケ等で、芋焼酎の「さつま寿 桜」のロックを合わせたりした。ただ、どうも試飲で結構呑んでしまっていたので、もう身体がアルコールを受け入れなくて、「桜」はロックを軽く二杯ほどやっとこさ呑んだという所で、晩酌自体にネタは特に無しっす。。。


 GWの中間、奥播磨山廃純米無濾過生原酒15BY
2006年05月04日 (木) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月4日

 今日は普段通り京都に通って作業をして、というだけなのにとても疲れた。もうGWの性で無駄に電車が混んでるので席を確保するのに一苦労、帰りも阪急大宮駅から乗車なのにわざわざ河原町駅まで戻ったぐらいだ。ついでに大阪環状線も間が悪いと極端に混雑する。ちょうど行きに環状線に乗ろうとしたら、変に前の列車との間隔が開いたためかホームで待っている人間も多い上にラッシュ時並に車内が混雑している。それでもレジャー客相手なら気にせず押し込んで乗り込むところなんだが、よりにもよって私が乗り込もうという段にかなりいっぱいいっぱいになってる上にドアギリギリのところは若い女性が二人出口に向いて並ぶ形になってしまっており、さすがにここに野郎が押し込んで入ると痴漢確定なので泣く泣く乗車を諦める羽目に。。。なんというか物心ついたころから利用している大阪環状線において生まれて初めて積み残しの憂き目にあったのがかなりのショック、まぁダイヤが偏っていたのも確かで、すぐ二分後ぐらいに来た次の電車は全くのガラガラなので結果的にはすし詰め状態を免れたのは確かだ。(でもやはりショック。。。)

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 別に電車の混雑だけが疲れた理由では無いだろうが、どうにも今日はダルいので晩酌は軽めに、下村酒造場の清酒「奥播磨 山廃純米無濾過生原酒15BY」を燗にて一合ほど、主菜は冷や奴、鯖の塩焼き、山芋短冊、豚肉とエリンギのカレー風炒めといったところだ。この奥播磨は開栓後一週間以上は常温で置いているが、元々二年ほどの熟成を経ていることもあり、味乗りがとても良い。少なくとも常温保管で劣化していると言うことはなく、旨味が力強くもある。燗の上がり方も好印象、まろやかな甘味もあり味切れも良い。無濾過生原酒の熟成酒の好例と言え、美味しい一本なのは確かだ。

 そういえば、昨晩は結構酔っぱらいになっていた。二日酔いまでは行かなかったが呑み過ぎでへろへろになっていたのは確か、ついでに勢いで一本清酒をネット通販で発注してるし。。。まぁ欲しいけど注文の踏ん切りがつかなかった(送料や箱代がかかるというかなりケチくさい理由)ものなので別に失敗したとは思ってないんだが、やや清酒を買い込み気味で冷蔵庫が一杯になってきてしまっている。それに大半が無濾過生原酒でうすにごりもいくつかあるしほぼドブログも一つあるし、別に奇をてらってるわけでも無いんだが、そんな状態。


 赤霧島につくし黒
2006年05月03日 (水) | 編集 |
 本年度は土曜日を休日と見れば暦上でも五連休となるGW、気持ちは沸き立つが特にレジャーの予定もないので外に出るとしても買い物程度、ネコ砂を買っとかなければと自転車で近所に出ると交通量はやはり少ない、ホームセンターは結構繁盛している。次に梅田(いつも御覧の方はご承知と思えるが、私は大阪市内在住)に電車で出るとそれまでの間、車内も混んでる(これは大阪の方しか分からないだろうがちょうど次に来る列車の間隔が開いた上に普通8両編成なのに唯一6両編成で車両数の少ない221系車両の大和路快速が来たので取りわけ混んでしまっていたのだと思える)のでどうしても大型連休を意識せざるを得ない。それにかなりの商店(本ブログに結びつけると酒屋)も多くが日祝日休みなので必然的に買い物・ウインドショッピングは梅田辺りの繁華街に依存せざるを得ない。

 まぁ梅田界隈に出たのは夕方で、今日は晩酌の肴(正確には晩の主菜)を求めてがメインであり、祝日ということでどうしても楽しく晩酌をしたくなる。そうして買い求めたのがさつま揚げと鶏もも肉だった。さつま揚げはそのままでも肴として成立するし、鶏もも肉は焼き鳥に仕立てるつもりであり、やや焼酎を楽しもうというテコ入れも意識している。というか、食事内容に晩酌のお酒は依存してしまうので、焼酎を呑みたいときはそれに向く肴を用意してしまう。

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 いざ晩酌の段、とりあえず食事に先駆けて「赤霧島」のロックを呑む。

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 そして鶏もも肉の焼き鳥に合わせて「つくし 黒」のお湯割りを呑む。焼き鳥自体は皮や脂身をそのままに味わえるように仕立ててあり、焼酎と合わせるのに丁度良い。どうにもジューシーな焼き鳥を食したい気持ちがあり、外呑みで焼酎を味わうのを意識しての晩酌というところで、単純に食べて呑んでの晩酌を楽しめ非常に満足な一日というところだ。いやまあ外呑みで満足できる機会に渇望しているところもあるんだが。。。

※ 赤霧島・つくし黒の両者とも幾度も取り上げて呑んだ感想を述べているので、過去記事参照。


 妙の華 Challenge90 第三章
2006年05月02日 (火) | 編集 |
晩酌ノート 2006年5月2日

 昨日、5月1日は休肝日にし、今日は一応暦上でも五連休に突入する前日、夕刻以降は世間もすっかり休日モードな様子が感じられる。私もどうしてもそういう気分になるのは確かだ。休肝日明けということもあり、どうしても晩酌が楽しみに思えてしまう。

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 さて、今日は新たな清酒を開栓した。それは表題にも銘の冒頭部を挙げていて、それでどういうものかピンと来られた方もいると思うが、三重県の森喜酒造の清酒「妙の華 Challenge90 第三章 きもと無濾過あらばしり純米生原酒」だ。使用米は山田錦、上槽日は2006年3月21日の17BY仕込み第17号と裏ラベルにある。森喜酒造場といえば「夏子の酒」作者の尾瀬あきら氏がイラストを提供した「るみ子の酒」の銘柄で有名であるが元々用いていた銘が「妙の華」だと言う。他にも「英(はなぶさ)」という銘もあり、それぞれにコンセプトがあるようだが、森喜酒造場の清酒を今回初めて呑む私が言うのもどうにもおこがましいので割愛させて頂く。ちなみに「探偵ナイトスクープ」等のメディアでネタとして用いられたほとんど吹き出してしまう活性清酒はこちらが醸しているもの、ナイトスクープネタを二番煎じ的に東京の番組が使うのは何とも腹立たしい部分もあるが、どちらにしろそういうパフォーマンス用に造られているものではなく、吹きこぼすととってももったいないので止めましょう。

 今回のものに話を戻すと、一番特徴的な部分といえるのが精米歩合90%という低精白っぷりだろう。低精白の流れというのはかなり多くあり、80%というのは秋鹿、風の森、奥播磨等々数えるときりがないぐらいかなりの蔵が実践している。また玄米仕込といった特殊なものもあるようで、低精白というだけで特別とは言い切れないが、歩合90%で普通に清酒を造るというのは他に無いのでは、と思える。ついでにこれは生もとで仕込まれているという特長もある。少しこれを購入したお店で伺ったのだが、「昔は生もと造りが当たり前であったし、低精白だった。低精白には生もとが向く」と聞いた。確かに歴史的事実として昨今の高精白は技術開発によって実現したものであるし、米をそれだけ豊富に使用できるようになったからこそ、そして現在の清酒造りの原型として生もとがあり、山廃や速醸が確立するまでは生もと仕込が一般的だったのだから、その言には納得出来るものがある。ある意味では近世の清酒に近いのではないだろうか、とも思えてしまう。森喜酒造場の90%精米の取り組み(Challeng90)について触れると、「今年は2年目で第二章」と裏ラベルの説明書きにあるのだが、同じラベル上の銘柄の部分には「第三章」とあり、肩ラベルにも「第三章」、ついでにネット上で検索してみると丁度昨年頃の記事として第二章が取り上げられていたので説明文が誤植だろう、まず仕込み三年目の第三章なのだろうと思える。

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 実はこの単体、あらばしりの無濾過生原酒ということは認識していたがあえて常温で一週間以上寝かしていた。しかし、よく見るとうすにごりでしっかり濁りが底に溜まっている。もしやと思ったらやや炭酸を含んでおり、開栓時に栓を抑える金属の覆いを外した途端栓が飛んでしまったほどだ。炭酸が含むようなものを常温保管で良かったものかとややビビってしまったが、味乗りは良い感じで問題なし、後悔する部分も無い。ただ、一端冷蔵庫に入れて冷えた状態も見てみたい気もする。風味の印象としては、甘酸っぱさが来て、低精白的な複雑な旨味が駆け抜けるという感じだ。しっかり目の酸味は生もと由来と言えるが、ほんのりというところでキツさは微塵も無い。やや高めに燗にしたところ、どっしりとした清酒の印象が出たが、総じて呑みにくい・重いという事はなく、後口の切れもなかなか良い、思わず嬉しくなってしまうぐらいに好印象を持った。低精白と意識すると色々と考えてしまうが、単純に清酒として呑んでいる分にはなんら引っかかる部分は無い、むしろ下手な60%ぐらいのものよりよっぽど美味しい。森喜酒造場の清酒は初めて(「るみ子の酒」も未飲…)だったが、これだけの低精白でこの風味なら全般的に期待出来る、と思えるものと明記出来る。


 怪獣ゆうき再び
2006年05月02日 (火) | 編集 |

御猫様通信 2006年5月2日

 久々の特撮二足歩行ネコシリーズ~、目を光らせながら迫り来るゆうき(のイメージ)



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